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何度でも言う 李朝は最悪の国であった



 何度でも言う 李朝は最悪の国であった


朝鮮・韓国2題
 『朝鮮紀行』
朝鮮・韓国2題
 李朝末期のソウル(糞尿だらけ)
朝鮮・韓国2題
 『連合国戦勝史観の虚妄』
朝鮮・韓国2題
 日韓併合後、韓国の工業伸長率は世界一
朝鮮・韓国2題
 日韓併合後、人口は急増

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何度でも言う 李朝は最悪の国であった
 毎日新聞2019年9月16日

 「韓国除外 支持64%」

 戦後74年、朝日新聞や毎日新聞、岩波書店など左翼陣営のプロパガンダの魔法がやっと熔けようとしている。それにしても長かった。


 2013年12月30日のブログ「朝鮮・韓国2題」を再録します。これが事実です。


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  朝鮮・韓国2題

 
 ★ 英国夫人イザベラ・バードは1894年1月から1897年3月の間に4度朝鮮半島の各地を旅行『朝鮮紀行 英国夫人の見た李朝末期』(講談社学術文庫)を著した。日清戦争が1894年~1895年だから、その戦中戦後にあたる。抜粋してご紹介します。



 北京を見るまでわたしはソウルこそこの世でいちばん不潔な町だと思っていたし、紹興へ行くまではソウルの悪臭こそこの世でいちばんひどいにおいだと考えていた。都会であり首都であるにしては、そのお粗末さはじつに形容しがたい

 
 (朝鮮)国民のエネルギーは眠ったままである。上流階級は愚か極まりない社会的義務(儒教)にしばられ、無為に人生を送っている。中流階級には出世の道が開かれていない。下層階級はオオカミ(両班・官僚階級)から戸口を守るのに必要なだけの労働しかせず、それには十二分な理由がある。首都ソウルにおいてすら、最大の商業施設も商店というレベルに達していない。朝鮮ではなにもかもが低く貧しくお粗末なレベルなのである。

 
 朝鮮の重大な宿痾は、何千人もの五体満足な人間が自分たちより暮らし向きのいい親戚や友人にのうのうとたかっている、つまり「人の親切につけこんでいる」その体質にある。そうすることをなんら恥とはとらえず、それを非難する世論もない。

 ささやかながらもある程度収入のある男は、多数いる自分の親族と妻の親族、自分の友人、自分の親族の友人を扶養しなければならない。それもあって人々はわれがちに官職に就こうとし、職位は商品として売買される。居候をおおぜいかかえている男にとって、そこから逃げだすひとつの道は官吏になることなのである。官吏になれば、公金で居候たちを養っていける。であるから官職がどんどん新設される。目的は、国を治める者たちの親戚や知り合いを食わせるため、にほかならない。だからこそ朝鮮では政治の内紛や暴動が頻繁に起きる。

 
 朝鮮には階級がふたつしかない盗む側と盗まれる側である。両班(ヤンパン=貴族から登用された官僚階級は公認の吸血鬼であり、人口の5分の4をゆうに占める下人は吸血鬼に血を提供することをその存在理由とする


 宗主国中国の影響のもとに、朝鮮の両班たちは貴族社会の全体的風潮である搾取と暴政をこれまで事実上ほしいままにしてきた。この点について日本は新しい理論を導入し、庶民にも権利はあり、各階級はそれを尊ばなければならないということを一般大衆に理解させる路線をとった。

 
 わたしは朝鮮人の前途をまったく憂えてはいない。ただし、それには次に掲げたふたつの条件が不可欠である。

 1.朝鮮にはその内部からみずからを改革する能力がないので、外部から改革されねばならない

 2.国王の権限は厳重かつ恒常的な憲法上の抑制を受けねばならない


 日本がたいへんなエネルギーをもって改革事業に取りかかったこと、そして新体制を導入すべく日本が主張した提案は特権と大権の核心に切りこんで身分社会に大変革を起こし、日本がなみなみならぬ能力を発揮して編みだした要求は、簡単で自然な行政改革の体裁を示していたことを指摘すればこと足りる。

 わたしは日本が徹頭徹尾誠意をもって奮闘したと信じる。日本には朝鮮を隷属させる意図はさらさらなく、朝鮮の保護者としての、自立の保証人としての役割を果たそうとしたのだと信じる。

 1年有余、失敗はままあったにもかわらず日本は前進をつづけ、有益かつ重要な改正を何件かなしとげ、またその他の改革を始動させた。



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 ★ 英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』 ヘンリー・S・ストークス著(祥伝社新書)から抜粋。


 日本が韓国を併合したのは、日露戦争の5年後(1910年)だった。日本は韓国を近代化するために、膨大な労力と費用を投入した。日本の努力はたいへんなものだった。義務教育、大学教育、医療、警察制度、軍隊まで、今日の韓国社会の基礎をつくった。

 イギリスの植民地支配と異なって、日本は自国の持ち出しで、韓国を建設するために投資をした

 日本の統治は欧米の植民地支配のように、人種的な優越感によるものではなかった。朝鮮人も同じ国民として処遇した。

 イギリスのインド統治と比較すると、インドでは白人が優越した。インド人に限らず、アジア人は劣等人間として扱われた。

 イギリス統治では、植民地の人々に対する教育は否定され、まったく行なわれなかった。日本は台湾と朝鮮に、それぞれ帝国大学をつくった。イギリスの植民地には、大学がひとつもなかった。いまでも、台湾、韓国では、帝国大学の延長である台湾大学とソウル大学が、最高教育機関となっている。

 
 韓国は反日教育によって、日本へ反発を強めている。私が韓国を取材していた頃は、みなが日本に憧れ、日本を師として韓国が発展することを望んでいた経営者は誰もが日本を手本にしていた

 サムスンの李健煕(イ・ゴンヒ)会長も、その一人だった。会長とは40年来の友人だ。会長とその父が、韓国財界を牽引してきた。二人とも早稲田大学出身だった。
 私が会った韓国政財界のトップは、全員が日本に憧れていた

 
 「慰安婦」問題は、完全なナンセンスだ。なぜ「慰安婦」問題がこれほど俎上に上るのか、理解できない。「邪悪な日本」というものを設定し、それを宣伝するプロパガンダになっている。

 韓国にはアメリカ軍を中心とする国連軍のための慰安婦が、大勢いる。日本男性のセックス・ツアーの相手をする女性たちは、外貨稼ぎのために、ホテルに自由に出入りできる身分証明書を、国が発行していた。


 韓国は力をつけている。しかし東アジアの大国は、何といっても、日本、中国、インドだ。韓国は日本とよい関係を結ばないかぎり、いくら背伸びしてみても及ばない。

 韓国人は劣等感を癒すために、日本を苛めて、快哉を叫んでいるが、劣等感はネガティブなものだから、やがてはマイナスに作用する。そのうちに、日本という大切な財産を活用できなくなるだろう。


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(感想・意見など)

 朝鮮総督には、寺内正毅、斎藤実、小磯国昭などのちに総理大臣になったような一流の人材を充てた。朝鮮名のまま陸軍中将にまでなった人もいた。日本は朝鮮王族を日本の華族に列し、日本の皇族との婚姻を進めた。韓国人で貴族院議員、衆議院議員になった人もいた。当時としては、かなり公正な社会だったはずである。

 イギリスなどは、植民地の王妃を兵の慰みものにしたりした。旧約聖書のモーゼの『民数記』31章には「男は子どもでも殺せ。男を知っている女も殺せ。ただ処女はお前たちの慰みに残していい」とある。収奪、収奪、収奪、これが欧米標準だった。その富で繁栄し、仲間うちの白人だけで「民主的な」社会を作った。それをひっくり返したのが日本である。

 李朝末期の朝鮮は、日本の奈良時代のようなものであった。道らしき道もなく、物々交換が主流を占める旧い社会。酷い差別社会で奴隷もいた(北朝鮮を見れば推測できる)。日本統治で8割以上の人々の生活は向上したはずである。極端な身分制を排し、多くの人が教育を受け、医療の恩恵にあずかり、人口を増やし、インフラを整備し、農業・工業生産額を飛躍的に伸ばし、生活を改善した。それまでの朝鮮はそのま逆であった。事実に立脚した正しい歴史認識を持ってもらいたい

 
以上


北朝鮮も歴史を捏造しまくっている

 北朝鮮も歴史を捏造しまくっている


 2019年8月22日のブログ「韓国で今まさに歴史が捏造されている」で下記のように書いた(一部引用)。

北朝鮮も歴史を捏造しまくっている
 FLASH2019年9月3日号

 文在寅が教科書から全消去した韓国『親日の黒歴史』

北朝鮮も歴史を捏造しまくっている

李承晩初代大統領を否定!
高度成長を成し遂げた朴正煕政権を否定!⇒セマウル運動→削除、漢江の奇跡→削除、なかったことに!!
慰安婦問題をより厳しく!…韓国軍がベトナム戦争で行った虐殺・強姦、ライダイハン(私生児)には触れず。ドル稼ぎのための在韓米軍基地村での米兵相手の洋公主(ヤンコンジュ)にも触れず、認めず
朝鮮戦争は北朝鮮の南進から始まったことを削除!など。




 コリアンは、事実を事実として認めない。よく嘘をつく。約束を守らない

 要するに、自分が「かくあるべし」「こうあってほしい」ということしか認めない事実はどうでもいいかくあるべし」に反する事実はなかったことにするフィクションをつくりあげる。これでは、慰安婦問題や徴用工問題が片付くわけがない。彼らにとっては、約束などどうでもいい。筑波大学の古田博司教授が愛想をつかすわけである。まともに相手にすべきではない。ただし、国際社会には丁寧に説明する必要がある。


 2019年9月3日号のFLASHの該当箇所を抜粋してご紹介します。

 まともに相手にできる人たちでないことが分かると思います。


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文在寅が教科書から全消去した韓国『親日の黒歴史』


 「今年、小学校の社会の教科書から『漢江(ハンガン)の奇跡』という文言が消えました。60年代から80年代の韓国の経済成長を表すフレーズですが、韓国の経済発展への歩みが理解できなくなりかねないのですが…
 こう危惧するのは、神戸大学の木村幹教授だ。

 「漢江の奇跡」は長年、韓国人の誇りだった。朴正煕(パク・チョンヒ)政権で成立した日韓請求権協定によって日本から得た5億ドルの経済支援で、韓国経済は奇跡的な高度成長を成し遂げ、今日の繁栄の礎になった。

 だが、文在寅(ムン・ジェイン)大統領(66)や周囲の人間は、この時代を評価したくない。日本の支援もあって経済成長した朴正煕政権を、最新の歴史教科書では「維新独裁」と否定的に決めつけ、日本統治時代をモデルにしたともいわれる農村振興運動「セマウル運動」も記述が削除された


 文政権の教科書改訂は、初代大統領の李承晩(イ・スマン)にも及ぶ

 48年8月15日の「大韓民国樹立」を「大韓民国政府樹立」に変更したのは、この日に政府ができただけ、と初代大統領・李承晩の業績を矮小化するためだという。「朝鮮半島における唯一の合法政府という」記述も削除。これは文大統領が、1919年に上海に設立された大韓民国臨時政府を評価するからだ。

 日本については、小学校の教科書には適切でないとして記されてこなかった「日本軍の慰安婦」という名称が記され、〝反日色〟が濃くなった


 その一方、北朝鮮には融和的だ。朝鮮戦争は、北朝鮮の南進から始まったとする記述は、昨年から削除された

     (略)

 「国内の保守派こそ、文政権がもっとも意識する敵彼らの否定こそ、文政権が重視する歴史観です。韓国を発展させた保守派を無理に否定し、文政権の歴史観を上書きしようとするので、どこまでいってもフィクションめいてしまうのです」(前出・木村氏)


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北朝鮮も歴史を捏造しまくっている
 朝日新聞2019年4月16日
 20~30年前までは北朝鮮の同志だった朝日新聞の記事(ソウルの牧野愛博(よしひろ)さん)。抜粋して引用します。



 北朝鮮 ウソの教科書
 セウォル号・拉致問題利用し体制称賛


 北朝鮮が義務教育で使っている教科書を朝日新聞が入手した。約300人が死亡した韓国の旅客船セウォル号の沈没事故や、日本の統治時代に制圧された「3・1独立運動」を批判しつつ、自国の体制称賛に使っている。韓国の専門家は、子どもにうそを教えることで、家庭で体制を批判している親をあぶり出す狙いもあると指摘している。


 「わが国は無償医療」

 初級中学3年用の「社会主義道徳」では14年に起きたセウォル号事故を取り上げた。「傀儡(かいらい)政府(韓国政府)は、救助や真相究明を求める人々の声に耳を貸さなかった」と記し、「わが祖国では、素晴らしい病院で無償医療を受けられる」と説明。

 さらに「祖国の懐がなければ、我々も海で死んだ南朝鮮の子どものようになるかもしれない」と強調。


 高級中学3年用の「歴史」では「3・1独立運動」を紹介。「蜂起の失敗は、ブルジョア民族主義だったから。卓越した首領と革命的な党の領導を受けなければ、どんな闘争も勝利できないという深刻な教訓を残した」と記している。


 「過去への謝罪逃れ」

 日本政府が日本人拉致問題を追及した背景について「過去への謝罪と賠償を逃れ、昔の大東亜共栄圏の夢をかなえるためだった」と説明。


 告発者育てる狙いも

 北朝鮮の教育の目的はどこにあるのか。韓国中央情報部(KCIA)で長年、北朝鮮を分析した康仁徳(カン・インドク)元統一相は「金正恩朝鮮労働党委員長を無条件で崇拝する市民をつくることにある」と指摘。

 康氏によると、教科書にある「無償医療」といった記述について、両親らは虚偽だと気付いているが、子どもには伝えられない。家庭での会話を学校で話されたら、自らが粛清される恐れがあるためという。康氏は、「教育には、子どもたちを告発者に育てる狙いもある」とみる。

 康氏はまた、初級中学3年向けの「偉大な領導者金正日大元帥様革命活動」で、1990年代半ばに数百万人が餓死したともされる「苦難の行軍」について、「米帝などの政治軍事的挑発と経済封鎖に自然災害まで続いた」と説明していることに注目。

 「悪いことが起きれば、最高指導者の責任ではないと強調する。繰り返し教えることで、自分たちの生活がひどいとは思わなくなる。教育ではなく洗脳だ」と批判。


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(感想・意見など)

 南も南なら北も北。
 
 北で、母親がうっかり子どもの前で生活が苦しいと不満を漏らしたら、子どもは学校でその話をして、母親は銃殺されたという話を読んだことがある。1990年代に300万人の人民を餓死させて、核開発を優先させたともいう。現在も似たようなもの。

 韓国は、文在寅政権がどんどん左傾化・独裁化している。今のうちに何とかして止めないと悲惨な将来が予想される。

 このような国柄でありながら、日本に向かっては「正しい歴史認識をもて!」 とは!?イヤハヤ…。


以上


『韓国併合への道』(再)

 
 私の学生時代(50年近く前)は、ベトナム戦争が行われ、全共闘運動が盛んでもあり、学校、マスコミ、言論界などは左翼全盛時代であった。例えば、東京、大阪、京都など(ついでに言えばわが香川も)の首長は、朝日・岩波文化人であり、「革新自治体」と呼ばれた。今思えば、「言論の自由」はあるようで、なかった

 あるとき、自民党の国会議員が、「日本の朝鮮統治には良い面もあった」と発言しただけで、袋叩きにあった。そのニュースをみていた私の父は、「この人の言ってることは本当だ」といって、いくつかの例を挙げてくれた。

 呉 善花さんの『韓国併合への道』には、その時父の言っていたことが書かれている。当たり前の事実が言えるのに約半世紀の時間が必要であった。今でも、事実を述べるだけで、30年以上嘘の報道をしてきた新聞・テレビ・雑誌などから「ヘイト!」「人権無視!」と言われるが…。

 それから約20年、このところの隣国のゴネ、イチャモン、ユスリ、タカリ、ムシリなどの連発により、さすがにお人好しの日本人も6割以上の国民が分かってきたようである。いまだに、「善隣友好」「一衣帯水」「話せば分かる」と言って国民を騙し続けることができると思っている人たちがいるようであるが…。もう遠慮は必要ない。遠慮しているとお互いにいい方向に向かわないことは分かった。何事も「事実」から出発すべきである。


 呉 善花さんも、韓国の「反日教育」により日本に来た当座は「反日」であった。しかし、日本で暮らすうち、韓国で教えられたことが事実とは異なることに気付き、苦闘の末、「親日」に変わっていった。1988年に日本に帰化している。

 『韓国併合への道』が出版されて私はすぐに買って読んだ。その後何年かして、『韓国併合への道 完全版』が出版された。それも買って読んだ。2冊を読み比べたことはないが、後者は、前者を出版後様々な声、反響、指摘を踏まえているはずである。呉さんとしてもそれだけ力作、自信作ということになる。


 2012年9月15日のブログを再録します。


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 韓国併合への道 完全版(再)

「韓国併合への道」

 『韓国併合への道 完全版 呉 善花オ・ソンファ)さん (文春新書) 830円を読み直してみた。

『韓国併合への道』
 朝鮮の人口推移。

テレ朝「そもそも総研」がひど過ぎる
 私の本棚の一部。

テレ朝「そもそも総研」がひど過ぎる
 イザベラ・バードの『英国夫人の見た李朝末期 朝鮮紀行』と呉 善花さんの『韓国併合への道 完全版』の2冊は必読書





 (『韓国併合への道 完全版』の一部を抜粋してご紹介します


 李朝は次のような政治的伝統を持っていた。

①世界に類例を見ない硬直した文治官僚国家体制
②中華主義に基づく華夷秩序の世界観
③大国に頼ろうとする事大主義
④儒教国家を保守する衛生斥邪の思想


 
 アメリカの朝鮮史家グレゴリー・ヘンダーソンは、1860年前後の李朝の政治と社会に触れて、次のように述べている。
 
 「李朝はもはや経済的破産と崩壊の寸前であった。軍事力はほとんどなく、政権の分裂と内紛で行政は麻痺状態となり、慢性的百姓一揆の機運に脅かされていた」(『朝鮮の政治社会』)

 
 「政治的活気とか進歩、革命といわれるものは、朝鮮には存在しない。人民は無視され、彼らのいかなる意見も許されない。貴族たちは、いくつかの派閥に分かれ、互いに執拗な憎悪をぶつけ合っている。朝鮮における最近三世紀の期間は、ただ貴族層の血なまぐさい不毛の争いの単調な歴史にしかすぎなかった」(シャルル・ダレ『朝鮮事情』


 「深刻化して行く朝鮮の無力化に乗じて繰り広げられた、1884年から1904年に至る外国勢力によるシーソーゲームのなかで、改革を志す朝鮮人は、清朝中国はもっとも反動的であり、帝政ロシアの反動ぶりも似たりよったりで、米国は朝鮮に無関心で、韓国政府は無能であると感じていた。ひとり日本のみが、積極的に明治の改革を推進しており、彼らにおおいに訴えるところがあった。この時代の大部分の改革者は日本をあてにしたのであり、日本もまた全般的に彼らを支援したのであった」(ヘンダーソン『朝鮮の政治社会』


 近年では、(韓国の)教科書など国家公認の歴史認識は間違っていると批判し、実際の史料に即した研究成果を示す専門家が少数ながら出てくるようになっている。ソウル大学経済学科教授・李榮薫イ・ヨンフン)氏は、総督府の土地調査について次のように語っている。

 「1990年に、日帝の土地調査事業の共同研究に取り掛かった。全国を回って土地台帳など現資料を収集した。資料を見て、(韓国の)教科書とはあまりに違う内容にびっくりし驚いた。農民たちの未申告地をでたらめに奪ったという教科書の記述と違い、[総督府は]未申告地が発生しないように綿密な行政指導をしたし、土地詐欺を防止するための啓導・啓蒙を繰り返した農民たちも、自分の土地が測量されて地籍に上がるのを見て、喜んで積極的に協調した。あの時、私たちが持っていた植民地朝鮮のイメージが架空の創作物なのを悟った」

 「日帝の殖民統治資料を詳らかにのぞき見れば、朝鮮の永久併合が植民地統治の目的だったことが分かる。収奪・掠奪ではなく、日本本土と等しい制度と社会基盤を取り揃えた国に作って、永久編入しようとする野心的な支配計画を持っていた。近代的土地・財産制度などは、このための過程だった」(『韓国日報』2004年4月22日)



 朝鮮統治では、最後まで投資過剰の赤字経営が続けられた。朝鮮の財政赤字は総額17億6657万円(1911~41年)で、赤字分は本国(日本)からの交付金(年間約1200万円)・借入金・公債でまかなわれた。

 北部には大規模な工業地帯が築かれ、南部では資本主義的な商業が大きく発達し、米産は飛躍的な伸長を遂げた。開墾・干拓・灌漑などの大規模な土地改良、鉄道・道路・架橋・航路・港湾等の交通設備や電信・電話等の通信設備の敷設、近代工場や大規模水力発電所の建設などが全土に渡って展開された。

 植林が毎年行われ、1922年までに植林された苗木は総計約10億本にのぼった。併合当時に米の生産高は年1000万石だったが、40年には2200万石超と大幅に増産された。

 工業生産額は1927~1933年に3億円台、40年に18億円台超。工業成長率は1914年から27年に年平均5.3%、28~40年には年平均12.4%と急速な成長を続けた39年には重化学工業が軽工業を逆転している。

 一人当り生活物資の消費量も増大し、1920~30年代のGDPは年間平均4%ほど上昇した(当時の世界の諸国では高くて2%程度)。

 特筆すべきは人口が増えたこと併合時の朝鮮半島の人口は1312万名(1910年)だったが、1944年には2512万名と2倍近くにまで増加している。それほど経済力が成長したのである。


 総督府は、本土と同じ普通学校制を施行し、国立大学の設置(京城帝国大学、現在のソウル大学)、文学・芸術活動の活性化などの文化政策を推進した。

 併合時に100校ほどしかなかった四年制の普通学校(小学校に相当)は増加の一途をたどった。1943年に国民学校(六年制)は総計5960校を数えた。学校ではハングル・漢字・日本語教育を推し進めたので、朝鮮の識字率は1910年に6%程度だったのが1943年には22%へと上昇している。


 (日本の植民地経営は、欧米の植民地経営法とは全く異なるものであった。引用が長くなるので欧米の植民地経営については目次のみ並べる。「英仏蘭が行った一方的な領土宣言」「原料収奪をもっぱらとした西洋諸国」「植民地で行われた弾圧と虐殺」「教育を普及させなかった西洋列強」など)


 日本の敗戦によって、日本および日本人の私有財産・投資資金・工場設備やインフラなど、いっさいの在朝鮮財産は米軍が没収して韓国に委譲した。北朝鮮地域については、金日成らの勢力によって一方的に占有された。1899年制定のハーグ条約では、占領軍が占領地の私有財産を没収することはできないとされているが、日本はこの主張を1957年に取り下げている。例えば、イギリスはインドから引き揚げるに際して、在インド財産に対する対価をインド政府に支払わせている(これがグローバルスタンダード)。

 日本と韓国は戦争をしたわけではないので、日本に戦後賠償責任は生じない。しかし日韓は、日本による「補償」の観点から交渉を進め、1965年に日韓経済協力協定を締結して国交正常化をなしとげた

 歴代韓国政府は反日主義政策をとってきたために、一貫して日本からの経済援助の実態を国民に告知してこなかった韓国の経済成長に果たした日本の貢献度は、他国とは比較にならないほど高いものだったにもかかわらず、大多数の国民がそのことを知らされてこなかった


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(感想・意見など)

 引用しているときりがない。是非この本を読んで下さい。830円のお金と4時間の時間を投資して下さい。



以上


『週刊ポスト』9.20-27号の日韓記事はよくまとまっている。

『週刊ポスト』9.20-27号の日韓記事はよくまとまっている。


『週刊ポスト』9.20-27号の日韓記事はよくまとまっている。
 週刊ポスト2019年9月20日-27日合併号の日韓記事はよくまとまっている。

『週刊ポスト』9.20-27号の日韓記事はよくまとまっている。
『週刊ポスト』9.20-27号の日韓記事はよくまとまっている。

 戦後、十数年間の交渉ののち、朴正煕大統領のときに、日韓「基本条約と日韓請求権協定が締結されると、日本から巨額の資金が流れ込む」。「韓国が日本に戦後補償を求めたのに対し、日本は当時の韓国の国家予算の2倍にあたる5億ドル(無償3億ドル、有償2億ドル)の経済協力を行うことで合意した」。

 「商社やメーカーはこの資金で次々に韓国に進出する。援助を受けた韓国企業の中から財閥が生まれ、朝鮮戦争で打撃を受けた韓国経済は朴政権の下で『漢江の奇跡』と呼ばれる成長を遂げていく」。

 「援助物資を日本企業から買い付けるのは日本の政治家、韓国でどの企業に配分するかを決めるのは韓国の政治家であり、日韓の政界と財界は、国境をまたいだ〝利益共同体〟として結びつきを強めていく」。

『週刊ポスト』9.20-27号の日韓記事はよくまとまっている。

 朴大統領が暗殺され、全斗煥大統領が政権を掌握すると82年に日本マスコミの誤報による「教科書問題」が起きる。鈴木善幸首相は謝罪の道を選んだ。

 「その後、全大統領は日本に新たな100億ドルの経済支援を要求する」。「中曽根康弘首相は40億ドルの支援を表明。当時の為替レート(1ドル=240円)で約1兆円」。


 「日本の援助(無償円借款)が1990年に終わると、『金の切れ目が縁の切れ目』とばかりに、韓国から日本への謝罪要求が強まってい」。

 「大きな火種となったのが朝日新聞の報道を発端とする慰安婦問題」。

 「そこに出されたのが93年の宮沢内閣の河野洋平・官房長官による『河野談話』である」。

 「河野談話の大問題は、根拠がないままに、慰安婦の包括的な強制性を認めたと誤解される表現にしたこと」(黒田勝弘・産経新聞ソウル駐在論説委員)。


 「自民党内でハト派と呼ばれる宏池会内には〝贖罪意識で韓国に接する〟という考え方が根強かった。外交を円滑に進めるために柔らかく接するという発想が先に立ち、それもまた現在の日韓対立の火種となっている」(評討論家・屋山太郎氏)。

 「一方、当時の野党政治家にも、〝贖罪ありき〟の外交は広がっていた」。
 「慰安婦問題を取り上げた日本の野党政治家の責任も重い」(元共産党議員秘書・ジャーナリスト・篠原常一郎氏)。

 「日本は韓国の主張に対して、その正当性を議論するのではなく、譲歩を重ねていった」。



 菅沼光弘・元公安調査庁第二部長が総括する。

 「日韓関係というのは、日本の政治家が韓国を反共の防波堤にするために戦後賠償問題以降も経済支援を続け、その資金を日本にも還流させて日韓で政治的に利用してきた」。

 「何か日韓の間で揉め事、利害の衝突が起きた時には、その資金を様々な形で使い、お互いに納得する。それが政治決着です。韓国ロビーといわれる政治家たちがその中心にいて、与野党の多くの議員が日韓議員連盟に加盟し、親韓派が増えていった」。

 「しかし、世の中は変わった。東西冷戦が崩壊し、韓国も民主国家になると、大統領の一存で経済支援のカネを動かすことができない。日本からの経済協力も細くなる。日韓議連のパイプはあっても、政治決着させるための原資がなければ以前のようにカネの力で両国の紛争を解決することができない。それが今の状態です」。

『週刊ポスト』9.20-27号の日韓記事はよくまとまっている。

 韓国の大統領はおおむね、就任当初は「未来志向」国民の支持率が落ちたり、政権末期でレイムダック化すると「反日」で支持率を上げてきた。

 「朴氏は〝自分も反日だが、共産主義との対立に勝つには日韓友好が必要〟という立場だった。それが全氏以降の時代になると、〝経済的な利益を得るための反日〟へと変化していった」(麗澤大学客員教授・西岡力氏)。


 「韓国では指導者が、『反日』と『親日』の振れ幅を操りながら、経済的利益を求め、一方では、国内世論を誘導しながら権力を維持してきた」。

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週刊ポスト2019年9月20日-27日合併号の日韓記事はよくまとまっている。
 朝日新聞2019年9月13日

 原田環境大臣が退任時、「原発処理水の放出」に触れた。技術的なことはよく分からないが、日本の排出基準は世界的な基準(韓国を含む)に比べてメチャメチャ厳し過ぎる。いつまでもタンクに溜めておくことはできない。退任時に思い切って発言し、後任の小泉進次郎環境相にいいトスを上げたなと思っていたが、小泉氏は「前任者の失言をおわび行脚」したとか。

 何事もバランスが大事。エネルギー費用が高くなり過ぎると国内に立地する企業はどんどん減っていく。雇用が細る。大局的な見地に立って考えてもらいたい。今のままだと総理への道は遠い。

『週刊ポスト』9.20-27号の日韓記事はよくまとまっている。
 毎日新聞2019年9月14日

 原田義昭前環境相は止むにやまれず言ったのに、小泉のバカがぶち壊してしまった。

『週刊ポスト』9.20-27号の日韓記事はよくまとまっている。

 誰が考えても、いつまでもこんなことが出来る訳がない。国際基準で合法的に処理できる方法があるならそうすべき。その途をつけるのが政治家の仕事。

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週刊ポスト2019年9月20日-27日合併号の日韓記事はよくまとまっている。
香東川の潜水橋。わが家のあたりでは雨は降らなかったが、1キロほど離れたここらあたりでは降ったらしい。「馬の背を分ける」というやつか。このごろこういう天気が多い。



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(感想・意見など)

 『週刊ポスト』9月20日-27日合併号の日韓記事はよくまとまっている。 

 無理やり短くまとめてみたが、漏らした部分も多い。ぜひ本誌を読んでください。


以上


玉川徹、青木理のジャーナリスト生命は終わり

 玉川徹、青木理のジャーナリスト生命は終わり

玉川徹、青木理のジャーナリスト生命は終わり
 2019年9月10日テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」

 玉川徹はまた、日本とドイツを比較したらしい。本当にドアホウ
 テレビで嘘ばかりを言っている玉川徹、青木理(おさむ)両人のジャーナリスト生命はあと10年ももたないだろう。

玉川徹、青木理のジャーナリスト生命は終わり
 2019年9月11日テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」

 これは、たまたまじかに見た。評論家の田崎史郎氏と玉川徹が論争しだした。玉川のものの知らなさには呆れた

 ドイツはポーランドに電撃侵攻した。日本は当時東アジアの問題児であったコリアを国際世論(米英など)の後押しもあり、コリア内部にもそれを望む声があり、「併合」し、朝鮮総督には首相級の人物を充て、実に真面目に近代化に務めた。投じた資金は今の価値にして60兆円にものぼるという。

玉川徹、青木理のジャーナリスト生命は終わり
 
 この2冊を読んだだけでも日本の左翼の言ってきたことが嘘であることが分かる。ここに書かれていることは私の亡き父が言っていたこととも合致する。
 それにしても、玉川、青木ともになんで勉強しないのだろうイザベラ・バードの『朝鮮紀行』さえ読んでいないのかしら?半世紀前から左翼が言っていた嘘からまるで進歩していない。

 金完燮(キム・ワンソプ)さんはこの本を書いたせいで韓国で文字通り袋叩きに遭っている。真の愛国者。こういう人がいることは希望。
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玉川徹、青木理のジャーナリスト生命は終わり
 連日35度超で近くの神社の猫たちもグッタリ。
玉川徹、青木理のジャーナリスト生命は終わり
 それでも、口笛を吹けば尻尾を立てて寄ってきた。黒を見るのは久しぶり。




 連日、玉川徹がテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で嘘を連発している

 それについて、小林よしのりさんが書いている。私は小林よしのりさんとはしばしば意見は一致しないが、この件に関してはほぼ一致している。転載します。


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日本の韓国併合は、ドイツのポーランド侵略と全く違う
2019.09.10(火) 小林よしのり


今日の羽鳥慎一モーニングショーで、青木・玉川の左翼コンビが出ていたのだが、玉川徹がまた間違った発言をしていた。

ドイツのポーランド侵攻でドイツ大統領が謝罪をした、ドイツはずっと謝罪を続けているのだから、日本も韓国にずっと謝罪し続ければいいというやつだ。

何度も何度もこの「日本-韓国」を「ドイツ—ポーランド」に重ねて述べる無知左翼がいるが、左翼ってどうしてこんなに勉強しないんだろう?
真実を知りたいという欲求がないのだろうか?
デマを信奉しておくのが快感という精神状態なのかな?
ようするにカルト信者みたいなものか?

ドイツはポーランドに「軍事侵攻」という手段で侵略したのだが、日本は韓国を「併合」したのであって、当時の韓国内からもそれを望む勢力がいたのであり、国際法では合法であった。
当時は諸外国もこの日韓併合に賛成している。

ドイツはナチスのユダヤ人虐殺の非を認めて謝罪をしているが、戦争に関しては謝罪や賠償はしていない。
だから今頃になって、ポーランドが戦争の賠償を要求しているのであり、ドイツはそれに応じはしない。

日本は韓国と戦争をしていないから、そもそも韓国は「戦勝国」でもないし、日本に「賠償請求」はできない。
それでも日本は「請求権」という名目で8億ドル、当時の韓国の国家予算の2.3倍の金額を払っている。
「漢江の奇跡」は韓国政府がこれを個人賠償に当てず、インフラ整備に使ってしまったから起きたのだ。

こういう歴史認識を、青木・玉川は「歴史修正主義」と言うのだろうか?
これは完全に事実であって、青木・玉川こそ「歴史ねつ造主義」と言うべきだろう。
彼らはもう「リベラル」ではなく、「左翼」と言った方が正確だなと思うようになった。


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(感想・意見など)

 過去、ドイツの大統領などが謝罪しているが、彼らの言い方を分析した人の話によると、「ドイツ人一般とナチスを分けていて、ナチスが悪いことをした」という言い方だという。


 金完燮(キム・ワンソプ)さんの『親日派のための弁明②』の「まえがき」から。

 日帝時代は法がなくても生きられる社会だったという。これは私(金さん)の親戚がいってくれた言葉である。

 「あの時代を狂おしいほどに懐かしむ人たちも多い。だから集まるたびに演歌をむせび泣くように歌う」。これは私の両親がいってくれた言葉である。

 「『今よりあのころの方がよかったと思わないか?生きる楽しみもあって』というと、同窓の99パーセントは同意する」。これは私に1930年生まれの先輩がいってくれた言葉である。

 「北海道に徴用に行った朝鮮人の賃金は、当時の日本人ホワイトカラーの月給の3倍から5倍で、勤労時間も徹底して遵守され、朝鮮人は幸せだったように思える」。これはチェ・ギホ先生が私にいってくれた言葉である。


 そういえば、呉善花(オ・ソンファ)さんの済州島のお母さんやおばさんたちも「日本統治時代は良かった」と言っていたという話をどこかに書いていた。


 韓国で、数年前に、90歳代のおじいさんが「日本統治時代は良かった」と言ったために、30代の男に殴り殺された。


 私の父は若いとき広島の呉時代が長かった。呉は海軍基地。周りにいい仕事を求めて半島からコリアン(当時は日本人)が沢山来ていたという。仲良くしていたし、幸せそうだったと話していた。


以上


プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

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