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具体的な反論を急げ

具体的な反論を急げ
 毎日新聞2020年1月20日 「風知草」

具体的な反論を急げ
 毎日新聞2020年1月20日

 国会論戦が始まるのでまたぞろ「桜」や「河井案里議員」を一面にもってきた。

具体的な反論を急げ
 朝日新聞2020年1月21日

 朝日新聞らしく、またいやらしく、一面トップに「桜」「IR」「辞任2閣僚」をもってきた。
 「IR」はある程度騒いでもいいが、「桜」や「辞任2閣僚」は3日ほど騒いで「今後は善処します」で済む問題。
 国会議員にはもっともっと大事な問題があるはず。トランプ、習近平、プーチンなどともうまく渡り合ってもらわねばならない。

 安倍内閣を何とかして引きずり降ろそうとする朝日の意図が感じられる。クルマのラジオで国会論戦を部分的に聞いたが、立憲民主党の枝野代表にしろ、国民民主の玉木代表にしろ、朝日新聞よりもまともで少し安心した。
 
具体的な反論を急げ
 毎日新聞2020年1月21日

 菅原一秀議員は、有権者にカニやメロンを送り香典を渡したという問題。
 河井議員夫妻は、車上運動員に法定上限の2倍の日当@3万円を払ったという問題。
 違法には違いないが何カ月もわあわあ言う問題ではない(河井夫妻については広島政界特有の事情があるかも?)。
 他の多くの議員によれば、法定の@1万5千円では人が集まらないという。2世~4世議員は地盤・看板・鞄、人材等に恵まれていてうまくやっている。新人はそうはいかない。
 あとは司直の手に委ねればいい。

 私は何事も、S.A,B,C,D分類している。CやDの重要度の低い問題で騒ぎ過ぎる。

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具体的な反論を急げ
 香東川のカモメと白鳥
具体的な反論を急げ
 香東川西岸の鳥(ちょっと調べたが、名前は不明。カモ類?)






 レバノンに逃亡したカルロス・ゴーンに言いたい放題言われ続けている

 有効な反論はないかと考えていたら毎日新聞の特別編集員・山田孝男さんのコラム「風知草」を見つけた。抜粋してご紹介します(強調は引用者)。

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 具体的な反論を急げ


 逃亡したカルロス・ゴーン被告(65)=日産自動車前会長=が、「日本は刑事司法制度自体が異常」と世界へ訴え、日本の反論が後手に回っている

 長期の拘留で自白を強いる「人質司法」への批判は国内でも根強く、逃亡者にも一理ある――と迷うのが日本人だろう。

 だが、刑事司法の国際比較が専門の王雲海・一橋大大学院教授(59)は迷わない。教授によれば、ゴーンは、日本の制度の一部の問題点を拡大し、全部を否定し自己正当化を図っている――という。

          ◇

 ゴーンは一連の記者会見やインタビューで「日本の司法制度自体が不正義」と訴え、根拠として
 ①人権無視の長期拘留
 ②長すぎる裁判
 ③有罪率99%――を挙げた。

 この主張の是非を見るには、「起訴という手続きの意味が日本と欧米では全然違うということを知らねばならない」と教授は言う。

 日本の場合、検察官は大量の証拠資料を収集して事実認定を行う。いわゆる精密司法である。一方、欧米は、一応の疑いがあれば起訴する。裁判所の無罪認定も想定内。

 日本の検察官は、無罪になる人間を起訴すること自体、道徳的にも法的にも無責任で、職業上、恥ずべきことだと考える。

 有罪にさえできれば真実は問わぬ――という暴走検事がまれに現れるが、あくまで例外である。

 ゴーンは、日本の裁判を不当と見る理由として有罪率(最新は99.78%)を挙げた。が、これは、証拠が盤石な事件に絞って起訴する慣行による。有罪のでっち上げが常態化しているわけではない。欧米は緩い事実認定で起訴するから有罪率が低いのである。

 2018年に日本の捜査機関が検挙した刑法犯は約20万人。同年中に裁判で有罪になった者は5万人弱。単純計算すれば、検挙され、裁判を経て有罪になった者は23.5%。このバランスは日本と欧米で大差ないという。

          ◇
 
 ゴーンは逮捕以来、計130日間、勾留された。米国の勾留が短いのは、保釈中に逃げても捕捉が容易だからだという。盗聴などによる捜査機関の監視能力が高く、保釈金融資、身柄官吏を請け負う保釈ビジネスも発達している。

 米国は裁判も短いが、これは司法取引が定着しているから。捜査協力の見返りに起訴を控えたり、刑を減刑したりする(日本も一昨年から汚職、薬物犯罪などに限って導入した)。

 米国の刑事裁判の95%は司法取引で処理される(他は陪審裁判など)。

 司法取引は裁判を迅速化する半面、虚偽証言による誤判、冤罪を生む。真実より取引、駆け引き。米国の法廷は高額報酬の辣腕弁護士の戦場である。

 王教授によれば、米国は社会的地位の高い者や金持ちに有利な制度である。

 司法は名声とカネで動くとゴーンは信じている。日本は違う。恥ずべきはどっちだろうか?

 問題の核心である背任の起訴内容を、検察はもっと発信したらいい夫人は疑惑のカネの受け皿企業の代表で、接見禁止が「妻と会えぬ日本的な暗黒」と言う問題でないことも

 司法制度の改善は必要だが、全否定の宣伝攻勢に驚いてモジモジしている場合ではない。  (敬称略)


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(感想・意見など)

 ゴーンが住む世界の常識では「裁判はカネと名声でどうにでもなる」。しかし、日本はそうはいかない

 米国の制度で思い出したことがある。
 森友問題が「問題」となった(引っ掻き回した)キーマンのひとりに菅野完(すがの・たもつ)というジャーナリストがいる。彼は右翼とも左翼ともつかぬ人間で、日本ではカンパ金の横領や女性強姦で裁判沙汰になった。過去には、アメリカで、日本人女性に対する2度のDVで裁判沙汰になった。保釈業者からカネを借りて支払い、保釈されたのち日本に逃げ帰った。

 保釈業者から借りた金は踏み倒し、アメリカの警察からは逃亡中の身の上である。

 なお、アメリカには、そのような人間を捕まえるバウンティハンター(賞金稼ぎ)なる職業がある。

 国が違えば制度もいろいろ異なる。


以上


弁護士を信用するな!

弁護士を信用するな!
 讀賣新聞18年11月29日

 秦郁彦(はた・いくひこ)さんの『慰安婦と戦場の性』英訳本がやっと出版された。

 「慰安婦の強制連行はなかった慰安所での生活は奴隷といえるほど過酷なものではなかった

 「1944年、米軍が北ビルマで日本軍の朝鮮人慰安婦20人を捕虜にしたときの公式尋問記録を読むと、とても奴隷とは言いにくい。夕食会やスポーツ行事、ピクニックに参加したり、買い物を楽しんだり兵士たちの数十倍の高収入があったので、家族に送金しています」

 ――性奴隷説を広めたのは日本の弁護士といわれます。

 「日弁連(日本弁護士連合会)から派遣され、ジュネーブの国連人権委員会に貼り付いていた戸塚悦朗(とづか・えつろう)弁護士が、慰安婦(cnmfort women)の呼び方をやめ、性奴隷(sex slaves)という用語を売り込むことに成功したと自らの著作に書いています。日本が慰安婦問題の誤解を解くための国際的世論作りに後れを取った一因ではないですかね」

 (私が確認したところ、この戸塚悦朗弁護士は、国連人権委員会に貼り付いて、日本の様々な欠点、汚点、短所を売り込んだが、唯一国連人権委が喰いついてきたのが「性奴隷(sex slaves)」という用語だったとのこと)

弁護士を信用するな!

 この本が出版されたのは1999年。実に19年ぶりに英訳本が出版された。

 秦さんは、1992年に実際に韓国・済州島に行って「慰安婦狩り」などあり得ないことを立証した。
 1983年に吉田清治が慰安婦狩りをしたという内容の『私の戦争犯罪』という本を出した。1992年に秦さんなどが吉田を問いただしたところ、「フィクションだった」と認めた

 しかるに、朝日新聞は2014年に誤報を認めるまで何回も何回も捏造・虚報を繰り返し、世界中に慰安婦像を建てられる原因を作った誤報を認めた英文を小細工して検索できなくなくしたり、どうしようもないウソツキ新聞社

弁護士を信用するな!

 著者の池田信夫さんは、アゴラ研究所所長、SBⅠ大学院大学客員教授、元NHK職員

 1991年夏、池田信夫さんがNHK大阪放送局に勤務していたとき、政治家になる前の福島瑞穂弁護士が慰安婦の話を売り込んできた。福島弁護士は、朝日新聞の松井やより記者NHKエンタープライズ21の池田恵理子プロデューサーなどの極左集団と一緒になって「慰安婦問題」を作り出そうとやっきになっていた


 「慰安婦大誤報は…朝日新聞の構造問題である。その元祖は清田治史(はるひと)記者だが、彼のあとを受けて慰安婦キャンペーンを張った大阪本社論説委員が、北畠清泰(きよやす)だった」

 「(朝日新聞)元同僚の長谷川煕(ひろし)によると、北畠は1988年ごろから吉田清治と電話で連絡していたという。…北畠が電話で説得していたというのだ」」
 「1996年の社説では『国費を支出するという枠組みを、解決への一歩とすることが、現実的な道だと思う』と主張している」

 「つまり清田が吉田証言を報じ、北畠がコラムなどで吉田をヒーローに仕立て、植村隆記者が『強制連行』と混ぜ、社説で『国費支出』を主張するという会社ぐるみの『強制連行・国家賠償』キャンペーンが行われていたわけだ」

 「捏造以上に罪が重いのは、隠蔽である。特に1982年の吉田証言の誤報を書いた清田記者が、1997年の特集記事のとき外報部長として、自分の誤報を握りつぶした(当時の若宮政治部長が文藝春秋で書いている)」

 「朝日が謝罪した吉田調書と慰安婦問題には、共通点がある。それは『正義のためなら事実を曲げてもいい』という社風である」
 
弁護士を信用するな!
 
 何を今さら!日弁連がどうしようもない団体であるのは私にとっては自明のこと。この種の団体は熱心な活動家が1割いれば乗っ取れる。弁護士会の会費は高額で、巨額の軍資金を持っている。

 慰安婦問題の責任朝日新聞と日弁連にある。どうしようもない朝日新聞とどうしようもない日弁連がどうしようもないコリアンを焚き付けた

弁護士を信用するな!
 朝日新聞18年11月30日
 またもや韓国最高裁判所は非常識な判決を下した。このような最高裁にしたのは文在寅大統領であり、どうしようもない国である。
弁護士を信用するな!
 毎日新聞18年11月30日社説

 「両政府は従来、徴用工問題は請求権協定で解決済みとの立場で一致していた」「韓国政府は過去の外交文書などから、徴用工問題は韓国政府が対応すべき問題だと整理していた。これを否定する司法判断との折り合いをつけるのは、韓国政府の責任だ」……ここまではいい。結論がいただけない⇒「日韓首脳は率直に協議を」……何度協議しても、そこで約束したことは韓国側にことごとく破られててきた!!!!!

弁護士を信用するな!
 数年前ほどではないが「皇帝ダリア」がいろいろなところで咲いている。
弁護士を信用するな!
 香東川河川敷。もう冬の入り口に。





  弁護士を信用するな!


 私はサラリーマン時代の後半、経営企画部門に属していたので、ある程度弁護士とのつき合いはあった。社内(企業内)弁護士、会社の顧問弁護士、破産管財人になった弁護士、普通の町の弁護士などである。

 2003年ごろか、自営業を開業準備中に、開業に当たっての注意事項を聞こうと思って弁護士を訪ねたこともある。その弁護士は元大阪高等裁判所の判事で、私は著作も持っている。今もその弁護士の名刺を持っているが、結局役には立たなかった。しかし、その後たびたび新聞で名前を見ることになった。

 数カ月前にも見たが、依頼人から200万円余の着手金を受け取り仕事は放置、香川県弁護士会から8回目の業務停止の懲戒処分を受けていた。この弁護士に限らず、この種の記事を見ることは多い。サラ金の過払い金返還請求のCMも毎日のように流れている。

 極端なのはアメリカ。ある企業が不祥事を起こすと、弁護士が被害者を募って集団訴訟を起こし、巨額の賠償金を勝ち取り、その内何割かを訴訟費用として自らの懐に入れる。言い掛かりのような場合も多いが、巨額の訴訟費用と負けて莫大な損害賠償金を取られる可能性を恐れて、多額の和解金を払う場合もある。日本企業もよくやられている。結局、弁護士も人。いろいろな人がいる。

 いや、そんなことはない!人権擁護の為に戦っている立派な弁護士もいる、という人もいるだろう。私もそういう高潔な弁護士がいることは否定しない。しかし、人権派弁護士=善ではない

 隣国の話で恐縮であるが、盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領文在寅(ムン・ジェイン)大統領従北派の「人権弁護士」である。北の体制を支持していて、ロクなことをしていない。


 2016年の池田信夫さんのブログをご紹介します。

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 人権派弁護士って何?
   2016年05月06日 12:05 池田 信夫


 世の中には「女性の人権を守る」と称して、でたらめな話を世界にまき散らすのを仕事にしている人がいます。去年、ブキッキオという「国連特別報告者」が「女子学生の30%が援助交際をしている」と記者会見で発表して大騒ぎになった問題の仕掛け人が、伊藤和子という弁護士です。

  昔の福島瑞穂ほどスケールは大きくないが、やっていることは同じです。さすがに「30%が売春」という報告には外務省も怒り、国連広報センターに問い合わせたところ「13%の間違いだ」というが、その根拠は不明です。伊藤和子を中心とする「人権活動家」のだれかが吹き込んだ嘘としか考えられない。

 こういう人々は、今は「人権」を売り物にしているが、昔は「左翼」を自称していました。その元祖は、1960年代の学園紛争で逮捕されたり退学になったりして、まともな人生を歩めなくなった人々です。当時は大学中退で受けられるのは司法試験ぐらいだったので、こうしたドロップアウトの人が大量に司法試験を受け、弁護士になりました。

 彼らが今でも各地の弁護士会のボスになり、総本山の日弁連を支配しているため、その会長声明も「安保法制は、集団的自衛権の行使を容認するなど恒久平和主義に反するとともに、立憲主義及び国民主権に反するものであり、当連合会は、その廃止・改正を求めている」といった左翼のアジビラみたいなものばかりです。

 こういう団塊の世代の落ちこぼれには「大学をちゃんと卒業していれば役所や大企業に入れたのに…」というルサンチマン(うらみ)があるので、国や企業を悪者にするのが大好きです。その代表が福島瑞穂で、多くの「弱者」を集めて多額の弁護士報酬をとるビジネスモデルは大したものです。おかげで、彼女の金融資産は2億5000万円もあります。

 こういう左翼系の弁護士が派手な事件を引き受けるのは売名のためで、総会屋と組んだ河合弘之弁護士や、朝鮮総連と組んで「強制連行」の嘘を売り込んだ高木健一弁護士のように、他に大きな資金源があることが多い。最近では、サラ金の「過払い訴訟」福島原発事故の東電に対する訴訟大きな資金源です。


 要するに、彼らのいう「人権」とは自分の金づるになる依頼人の権利であり、それをダシにして国から金を巻き上げる口実にすぎないのです。その証拠に、「伊藤弁護士の活動はAV女優への差別だ」という当のAV女優との話し合いを、伊藤は拒否しました。

 彼らが人権をネタにしてもうけるのはかまいませんが、その道具に国連を使って性奴隷などのデマを流すと国際問題に発展し、それが嘘だったと朝日新聞が告白しても、世界に広まった日本の悪いイメージは元に戻りません。政府は慰安婦問題の失敗に学んで、こういう人権屋による国連の悪用を監視すべきです。


以上


法律、裁判はいい加減

法律、裁判はいい加減
 讀賣新聞17年5月25日
法律、裁判はいい加減
 野田池 柵などない。
法律、裁判はいい加減
 半田池 柵などない。注意書きのみ。
法律、裁判はいい加減
 友常池 同上。
法律、裁判はいい加減
 こういう水路が至る所にある。防護柵はない。
法律、裁判はいい加減
 本津川。交通量の多いところだけガード柵がある。
法律、裁判はいい加減
 香東川(こうとうがわ)の河川敷で遊ぶ小学生。防護柵はない。
法律、裁判はいい加減
 わが家の庭には何匹かの猫が自由に出入りしている。
法律、裁判はいい加減
 ヨドコウ物置の下に3匹の子猫がいた。
法律、裁判はいい加減
 2日間ほど子猫を見かけたが、今夕帰ってきたら、いなくなっていた。昨日かまい過ぎて、親猫が心配してどこかへ連れて行ったのかも。





  法律、裁判はいい加減


 最近、〝法律や裁判はいい加減だな〟と思う事例があった。もとより、1+1=2、2×3=6など、厳密なことは期待していない。しかし、それにしても、と思わされた。

 讀賣新聞5月25日の記事を抜粋してご紹介します。


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 ため池5歳死亡 賠償命令
 高松地裁判決 「管理者は土地改良区」


 香川県三豊(みとよ)市のため池で2015年3月、矢野龍毅ちゃん(当時5歳)が溺死したのは安全対策が不自由だったためとして、父親の雅一さん(47)が県と市、地元の豊中町土地改良区などに約3000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、高松地裁(森実将人裁判長)は24日、土地改良区に約1100万円の支払いを命じた


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(感想・意見など)

 香川県には14000~16000のため池がある。なぜそんなにいい加減な数なのかというと、みかん山などに個人所有の小さなため池があったりするからである。数では日本3位、単位面積当たりでは1位(香川県の特徴は、面積最小で降水量が少ないこと)。私の家を中心に半径500メートルくらいですぐにため池5つくらいは思いつく。そして、写真のように、ため池に安全柵などまずない。費用的に引き合わない

 水路も、基本的には柵はない。川にあるガード柵は、主としてのクルマためである。

 実際、水路でクルマが脱輪したり、自転車で落ち込んだり、散歩中に落ちて入院した、という話は結構聞く。近所のおばあさんも三輪自転車で2度水路に落ち、2度目にそれが原因で寝つき、しばらくして亡くなった。それでもどこかを訴えたという話は聞かない。ほとんどの人が、ため池も、水路も、も、そういうものだと思っている。すべてに柵を設けることは不可能なことを知っている。


 この例が特殊だと思われるのは、①2010年に姉(当時3歳)が同じように死亡していること、②そのためフェンスが設置されていること(普通、ため池にフェンスは設置していない)。先の事件があったためフェンスを設置したが、たまたま東側の一部のフェンスが設置していないところから弟は入り、死亡した。

 ここから先は全くの私の推測であるが、裁判官が、姉・弟2人を亡くした親に同情したこと、土地改良区の財政が豊かで、弔慰金としてそれくらいは出せるだろうと判断したのではないか(私が自治会長をしていたとき、他の自治会長数人から土地改良区とか水利組合は財政が豊かだと聞いたことがある。私は商店街で育ったので、こういうことが分からない)。

 判決の形をとっているが、「和解」と言えなくもない。ただ、控訴の途は残されている。まだ確定判決ではない。


以上


死刑制度はやむを得ない

死刑制度はやむを得ない
 読売新聞16年9月25日
 日弁連は死刑制度を廃止しようとしているが、世論調査では8割以上が「死刑制度はやむを得ない」。
死刑制度はやむを得ない
 四国新聞16年10月8日
死刑制度はやむを得ない
 週刊新潮9月22日号
 お馴染み高山正之さんの「変見自在」
死刑制度はやむを得ない
 ザ・ススキ!
死刑制度はやむを得ない
 このところ天気が悪くてヤーちゃんに会えていなかったが、今朝ガラスと網戸の間に挟まっていたので逃がしてやった。悪さをしないのは知っているので逃げない。むしろ家の中に入ってこようとするので世話が焼ける。
死刑制度はやむを得ない
 読売新聞16年9月7日 『高松港の赤灯台』
 今日10月8日から11月6日まで瀬戸内国際芸術祭・秋会期が始まった。高松港も舞台のひとつ。ぜひお越し下さい。





 死刑制度はやむを得ない


 1989年の女子高生コンクリート詰め殺人事件は世の中を震撼させた。犯人の少年の両親も知っていて何の手も打とうとしなかったのにも驚いた。主犯格は当然死刑になったものと思っていたが、どうやらそうではなかったようである。

 2001年の付属池田小学校事件では、宅間守が小学生8人を刺殺し15人を負傷させた。週刊誌情報では、彼は草むらに女性を引き込んで多数の強姦もしていたようである(親告罪なので表面化し難い)。数多の犯罪を犯し、最期には本人も、自分で自分がどうにもならず、早期の死刑を望んでいたようである。

 日本の裁判にはあるパターンがうかがえる。①1人殺しただけでは死刑にしない②判決は検察求刑の8掛け③少年ならうんと減刑し、「更生して罪を償うように」と付け加える、などである。

 冤罪はあってはならないことである。「疑わしきは被告人の利益に」は当然である。

 しかし、例えば上の2つの事件で、被害者の無念はもちろん、女子高生や池田小学生の家族の立場を慮(おもんばか)ることも非常に大切である。犯罪被害者の家族も被害者である。一生癒せぬ傷が残っているのは間違いない。

 実際に、死刑反対からコペルニクス的転換をした人がいる。昨日テレビでニュースを見ていると、今回の日弁連の動きに対して抗議していた。元日弁連副会長で、全国犯罪被害者の会代表幹事だった(現在は顧問)岡村勲(いさお)弁護士である。彼のような人たちには想像力が欠如しているのか?立場が変わればコロッと変わる。勝手といえば勝手な人たちである。


 週刊新潮9月22日号高山正之さんの「変見自在」を抜粋してご紹介します。


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 ほとぼりは20年


 人権にとても厚い岡村勲弁護士は平成の御代になる少し前に日弁連の副会長に就任した。なってすぐに支那で大事故が起きた。

 高知県は共産党系が教育委員会を握る。だから高校生の修学旅行は支那、別けても南京大虐殺記念館が半ば義務付けられていた。

 高知学芸高校の生徒も上海から蘇州経由の汽車で杭州に向かった
 正面衝突して生徒27人と教師1人が死んだ(88年3月24日)。

 高知出身で、日支友好にも厚い岡村勲が日本側弁護団長として交渉に当たった。
 高知学芸高は知られた進学校だ。将来の逸失利益を含め1人5000万円が提示された。対して支那は同110万円を示した。

 日中友好の岡村は「それを呑もうとした」(当時の運輸相、石原慎太郎)から遺族は怒った。

 すると李鵬が出てきて竹下登に擦り寄って日支友好を繰り返した。おかげで岡村は400万円という超低額でサインできた。
 因みに李鵬はその5年後に「日本はあと20年で消えてなくなる」と豪州で語っている。


 同じころ、東京・若洲の埋め立て地に放置されたドラム缶からコンクリート詰めされた埼玉県立八潮南高校の女子高生(17歳)の遺体が見つかった(89年1月)。

 犯人は足立区の共産党員夫婦の息子、湊某(当時16歳)ら不良仲間5人で、88年11月末、帰宅途中の女子高生の自転車を湊がけり倒して逃げ、そのあと仲間が転んだ彼女を助けるふりをして車で拉致した。

 その日から40余日間、湊の自宅2階に女子高生を監禁し、仲間でかわるがわる輪姦した。この間、湊の父母は何回も彼女の存在に気づきながら放置した。

 彼女が電話で警察に助けを求めようとしたのを機に少年らはライターで手足をあぶり、局所にバットを突っ込むなど虐待をエスカレートさせ、年が明けて間もなく死に至らしめた。

 まるで野獣の犯行に世間は驚愕した。少年たちの弁護には岡村配下の東京弁護士会が当たり、日弁連の理想である少年の更生、共産党への理解を第一にした弁護を進めた。残忍な人殺しでも死刑などもってのほか、将来ある少年には社会復帰を前提に、刑期は短い方が望ましい

 その結果、主犯格を除いて湊某らは5年の刑で娑婆に戻った。うち何人かは婦女暴行やら振り込め詐欺やらで再度捕まった。日弁連は新たな被害が出てもそこまで責任は持たない。


 犯罪者への思いやり一筋に生きた岡村勲は副会長職を退任後、山一證券顧問弁護士に納まった。

 そんなある日、株で損した男が彼の留守宅を訪れて応対に出た夫人(63歳)を刺殺して捕まった(97年10月)

 岡村はその瞬間、日弁連で語ってきた犯罪者への思いやりも死刑反対もすべて投げ捨てた

 彼は東京地裁に妻の遺影を持ち込ませろ、犯人を法廷で面罵させろと要求した。裁判官には死刑を判決しろとせっついた。

 でもそれはあなた方日弁連が「被告の人権を侵害するから」とつい昨日まで認めなかったじゃないか。
 死刑もそう。日弁連は何人殺しても死刑はなし。それで最高裁が「2人殺せば死刑」で妥協してきた。日弁連はそれにも反対したのに今度は1人でも死刑という。裁判官も当惑した。

 しかしほかならぬ同じ法曹仲間だ。いわば身内。検察も裁判所も譲歩して控訴審では遺影持ち込みも被告に語る機会も与えた。

 ただ事件はかっとなってやった故殺ケースだから懲役8年がいいところ。死刑は難しい。結局、最大限の身内配慮で無期懲役に引き上げで勘弁してもらった。


 その日弁連がこの秋の集会で「何人殺しても死刑にしない宣言を出す方針」(朝日新聞)を固めた
 
 日弁連が密かに「1人でも死刑」を支持してから20年経つ。もうほとぼりは冷めたと思ったか

 それとも身内が被害者の場合は死刑ありの補足を付けるつもりか。


以上


日テレ上重聡アナはアウト!

日テレ上重聡アナはアウト
 週刊文春15年4月16日号
日テレ上重聡アナはアウト
日テレ上重聡アナはアウト
 ベントレーの例
日テレ上重聡アナはアウト!
 香東川(こうとうかわ)河口近く




 日テレ上重聡アナはアウト!


 日本テレビの上重 聡アナウンサー(34)が、靴の小売りチェーン「ABCマート」の創業者、三木 正浩氏(59)から昨年3月にタワーマンションの購入資金として無利息で1億7千万円を借りたという。

 また、社内規定によって自動車通勤を禁止されているにもかかわらず、三木氏の会社が所有する高級車で通勤していたという。その高級車というのが、ロールスロイスと並び称されるベントレーだという。

 上重アナは、入社13年目で、年収は「額面で1400万円程度」だという。大手商社、マスコミ・出版などは給与が高いので有名であるが、一橋大学の森口千晶教授によると日本の所得上位1%は年収1270万円以上というから、30代にして上位1%には入っている。

 それにしても、大学(立教)にもいき、入社13年目だというのに、あまりにも社会常識がなさすぎる。所詮野球バカか。今後、娯楽・バラエティー番組なら大丈夫かもしれないが、報道部門にはおおきな疑問符がつく。センスが歪んでいる。

  
 日本テレビも、このままウヤムヤにして何らかの処分をしなければ、企業の社会的責任を問われるだろうし、もし今後同じような社員が出てきた場合、前例となってその社員を処分できないことになる。

 ちょっと頭の体操をしてみてほしい。今回の件が、上重アナではなくて、報道ステーションの古館さんだったらと。どれだけのスキャンダルになることか。


 以下、週刊文春4月16日号から一部を抜粋してご紹介します。

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 銀行などから同額(1億7千万円)を借り入れた場合、支払いや利息はどれくらいの額になるのか。

 「最もオーソドックスな試算で、35年間、ボーナス払いなし、金利2%(固定金利・元利均等返済)で支払った場合、月々の返済は約56万円。35年間では利息だけで総額約6千万円になります」(ファイナンシャルプランナー・三輪鉄郎氏)

 
 元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士が言う。

 「無利息の貸借の場合、利息相当分が贈与とみなされ、利息分に贈与税がかかる可能性もあり、支払わなければ相続税法違反になります」


 現在、日テレの視聴者センターには上重アナに関する抗議の電話が殺到しているという。

 代表的な意見を2つ。

 「企業に勤める者が就業規則を熟知するのは常識。そうでなくともスポンサーから便宜を図ってもらうことがどのようなことかは常識的にわかるはず。このようなことを絶対に許してはいけない」(67・男性)

 「億ションに高級車の説明がこれだけかと思うと腹が立つより呆れてしまう。局の対応も甘すぎる。降板が責任の取り方だ」(59・女性)


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(感想・意見など)

 検察は先日、岐阜県美濃加茂市の浄水設備設置をめぐる藤井市長(30)の贈収賄事件で、名古屋地裁の無罪判決を不服とし、高裁に控訴した。当初から、市長は一貫して否定し、贈賄したという社長の供述は変遷し不自然であり、事件化自体に疑問がもたれていた。金額もわずか30万円。検察の暴走体質は相変わらずである。

 それよりも、税務当局・検察は、上重アナのような件をしっかり調査してもらいたい。金額も大きい。日本をチャイナやコリアのような国にしたくない。今後とも見守りたい。


以上


プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

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