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AIで仕事が変わり始めた

AIで仕事が変わり始めた
 日経新聞18年9月9日
AIで仕事が変わり始めた
 讀賣新聞18年9月11日
AIで仕事が変わり始めた
 毎日新聞18年9月9日

 AIといえば、新井紀子(あらい・のりこ)教授松尾豊東大准教授が有名。新井さんは、AI時代の子育ては「読解力」だと言い切っている。「AIに不得意なのは読解力と常識」だというから少し安心する。

AIで仕事が変わり始めた
 今野敏さん「隠蔽捜査シリーズ」 (新潮文庫)
 竜崎伸也・大森署長が主人公。面白い!

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AIで仕事が変わり始めた
 毎日新聞18年10月12日 仲畑流万能川柳

 「手も顔も肘も踵もニベアです」 (佐倉・繁本 千秋さん)

 私は40年以上、夏はシーブリーズ、それ以外の季節はニベア(さっぱりタイプ)。
 ニベアはドイツで100年以上、日本で50年の歴史がある。

 シーブリーズといえば、今は資生堂が製造販売PRし大勢の人が知っているが、以前は違った。昔読んだアメリカ小説(翻訳もの)に「ボクは海の嵐を塗って出かけた」というような表現があった。私は少し考えてシーブリーズと分かったが、翻訳者や校閲者、編集者は知らなかったのだろう。ほとんどの読者はなんのこっちゃ状態だったと思われる。案外、この種の翻訳は多いかも。

AIで仕事が変わり始めた
 よく行く喫茶店の近くの小さな神社。
 大きなのは桜の木であるが、ほとんど散ってしまった。
AIで仕事が変わり始めた
 11月の商売のお礼と報告に近くの神社に行った。夕方5時前であったが、もう薄暗くなっていた。
 口笛を吹くと、早速お母さん(お婆さん?)猫が寄ってきた。

AIで仕事が変わり始めた
 洗面所に庭の萩の枝を切ってコップに差していたが、3カ月ほどして紅葉してきた。3日に1度ほど水を変えているだけ。
 銅イオンがいいと聞いた覚えがあり、10円玉を3枚入れている。





 AIで仕事が変わり始めた


 ■ 日経新聞18年9月9日の記事を抜粋してご紹介します。


 自治体業務、職員半減でも維持
 総務省 AI導入支援、人口減に備え


 総務省は人工知能(AI)や事務処理の自動化技術などを導入する自治体の支援に乗りだす。介護の審査のような膨大な手間と時間がかかる仕事を効率化することを目指す。

 人口減や少子高齢化で地方公務員も減少が予想される。2040年ごろを想定して、現在の半数の職員でも地域の行政機能を維持できるように自治体のIT(情報技術)化を加速する方針だ。

 AI導入は19~20年度に各4地域をモデルに選び、官民一体で実証事業に取り組んでもらう。

 AIを試行的に活用した成功例もある。さいたま市では延べ1500時間かかっていた保育所の入所調整が選考ルールを学習したAIでは数秒で完了し、職員による実際の選考結果とほぼ一致した。作業が速くなる分、申請者への通知が早くなるなど住民サービスの向上につながる。




 ■ 讀賣新聞18年9月11日の記事を抜粋してご紹介します。


 保育所入所選考 AIの力
 600時間→→→数秒  結果通知10日早く
 高松市導入へ マッチングより丁寧に


 高松市は、幼児の保育施設の入所選考にAI(人工知能)を導入する。複雑な事務の作業時間を短縮することで希望者との面談時間を増やしたり、より早く結果を通知したりすることができ、サービス向上を目指す。来年度入所の申請から利用する予定。  (松本慎平さん)

 市こども園運営課によると、現在の選考は、保護者が申請で第5希望まで挙げ、勤務時間や健康状態などを点数化した基準点と、世帯状況や希望条件などを点数化した調整点を合計し、点数が高い順に希望する保育施設に割り振っている。

 今年度入所分は1万31人から申請があった。職員4人が担当し、点数化の作業に計600時間を要しているが、AIを導入すると、数秒で完了するという。

 同課は作業時間の短縮により、2月末だった保護者への結果通知が10日ほど早くできるとみており、保護者が復職などの手続きをその分早く進められるメリットがあるとしている。



 香川県、音声認識アプリで会見録
 2時間→→→50分


 香川県は7月から知事の定例会見の会見録を、AIの音声認識アプリを使って作成している

 これまでは担当職員が会見を録音したICレコーダーを聞き直して作成していた。同アプリでは、知事や記者が話した言葉が自動的に文字変換され、タブレットの画面上に表示されるようになった。

 言葉の聞き間違いや誤変換などは生じるが、職員がその都度修正して対応。終了後に全体を確認して、会見録を完成させている。導入1回目の記者会見では、30分の会見録を50分で作成した。これまでは2時間かかっていたという。

 記者会見意外にも、庁舎内での会議録の作成にも使われており、業務の効率化につながっているという。


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(感想・意見など)

 英オックスフォード大学は、今後AI時代になると、人間の仕事は半減すると言っている

 今後、10年から15年で世の中がガラリと変わるのは間違いない。今から23年前、ウィンドウズ95登場でパソコン操作、Eメールは普通のことになった。携帯電話(ガラケー)も同じころに当たり前になった。

 その頃は今のようにみんながスマホを使うようになるとは思いもしなかった。 携帯からスマホに変わり出したのは2010年ごろからか?現在は、電車やバスに乗っても、喫茶店に行っても、半数の人はスマホをいじっている。

 あと10年から15年のちにはAIが仕事の仕方を大幅に変えているのは間違いない。自動運転にしてもAIが中心技術。世の中がガラリと変わる。


 わたしがサラリーマン時代、取締役会議や様々な会議の議事録作成に膨大な時間を費やしてきた。会議中のメモとICレコーダーを頼りに何時間も費やしたものである。多くは休日出勤して作成していた。大変羨ましくもある。

 わたしが今野敏(こんの・びん)さんの「隠蔽捜査シリーズ」に深く共感するのは、主人公の竜崎伸也・大森署長が膨大な判子押し作業に忙殺されているさまにリアリティを感じているからである。わたしがサラリーマンのときもまさにそうであった。もしAIに国の法令や判例、自治体の条例、会社の規則などを学習させ、人間が判断すべきこととAI(機械)が判断できることを選別できるなら、時間をもっと創造的なことに使うことができるようになる

 あらゆることがそうである。例えば、癌の診断。AIは1万であれ100万であれ、過去の症例を学習するのは朝飯前。ほとんどの人間の医師より優秀になり得ると思われる。

 新聞社では、AIに簡単な記事を書かす試みをしている。政府や企業発表記事などは先の香川県の例のように今すぐにでも出来る(AIが8割方作成し、人間が若干修正する)。AIが今後、人間の仕事のかなりの部分を代替していくのは間違いない。不安が募るが、AIが専門の新井紀子教授が「AIに不得意なのは読解力と常識」と言っているのには少し勇気づけられる。それにしても、どんな世の中になることやら。


以上


未来の働き方

未来の働き方
 毎日新聞17年8月4日
未来の働き方
 日経新聞17年11月16日
 京都四条烏丸(しじょうからすま)にある北海道グローバルリンクス(札幌市)の国際ビジネス拠点「CO&CO」で働いている人たち。ここに写っている人は一部。勤務地の制約から自由になり世界を旅しながら働いている。
未来の働き方
 日経新聞17年11月19日
 民間企業では副業OKの企業が増えてきた。自治体では生駒市、神戸市などが副業を認め始めた。
 政府も、副業やフリーランスの増加などで、税制改正(基礎控除額の拡大など)を検討しだした。
未来の働き方
 日経新聞17年11月14日・16日
 GEやIBMのようなエクセレントカンパニーでさえ10年先どうなるか分からない。
未来の働き方
 秋景色の香東川
未来の働き方
 神社で子猫が生まれたらしく(地域猫)5・6匹見かけて写そうとしたが、カメラを出している間にどこかへ行ってしまった。そこで、神社の前で遊んでいる小学生を写した。





  
  未来の働き方

 IOT、AIが本格化する10年、20年先にどのような働き方をしているのか想像もつかない。しかし、一端ではあるが、ヒントはある。毎日新聞8月4日の「金言」欄、客員編集委員の西川 恵さんのコラムをご紹介します。

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 テレワークの効用


 政府がテレワーク(ITを活用した、場所や時間にとらわれない働き方)の普及促進に旗を振っている。ただ日本の場合、会社に出勤せず家で仕事ができるとのイメージにとどまっている。実は夫婦共働き世帯にこそテレワークは強い味方になる。その一例を紹介しよう。


 カナダ・ケベック州政府の在日代表は女性のクレール・ドゥロンジエさん。国際関係省から派遣されて4年。夫のクロード・フラデット氏と東京都港区内の公邸で暮らす。フラデット氏は同じ州公務員だが移民・多様性・統合省の所属で、本省とはテレワークでやり取りをしている。

 「妻の日本への異動の話があった時、ぜひ受けるべきだと勧めました。彼女の能力を生かす最適のポストだと思ったからです。私はテレワークでやれないか、省の幹部に相談して了承を得ました」

 カナダでは共働きの夫婦が、伴侶の遠隔地転勤で別居を強いられたり、別居が嫌で異動を断ったりする事例をなくすため、十数年前からテレワークを活用している。

 日本とケベック州の時差はマイナス13時間(夏時間)。日本で朝6時は向こうで前日の午後5時。「朝起きるとメールで指示がきていて、日中、それをこなして返信しておけば、向こうは朝、事務所に出た時に受け取れます。この時差は都合がいいです」

 フラデット氏はケベック州で長く省のスポークスマンを務めた。このため発表文の作成、メディア対応でよく助言を求められる。省内の内部資料作りも任され、インターネットテレビで会議にも参加する。朝6時に起き、午後4時ごろまで仕事をし、その後は買い物など、忙しい妻に代わって家事をこなす。夜は「在日代表の夫」としてパーティに出ることも。こうした場では妻が主で、自分は従だ。

 一緒にいるメリットで「夫婦の絆が深まる」は想定内だが、「日本の人たちに『腰を落ち着けて仕事に取り組む』とのサインになる」との答えになるほどと思った。単身赴任だと半分腰掛けで、本国に戻るのを指折り数えているとの印象を与えかねない。

 フラデット氏自身にとっても良かったという。本国での忙しさから解放され、仕事を見つめなおす機会になった。最近、妻に「9月パリ転任」の辞令が出た。もちろんフラデット氏も一緒に行く。

 テレワークで日本はカナダから周回遅れだが、政府は率先垂範、まず公務員カップルの遠隔地赴任による別居の削減に、テレワークを活用してはどうか。


以上




地味にスゴイ!校閲

地味にスゴイ!校閲
 週刊文春16年10月27日号
地味にスゴイ!校閲
 (角川文庫) 605円
 地味にスゴイ!校閲
 週刊朝日12年10月26日号 「ハシシタ 奴の本性」
 私はこれほど人権を無視した酷い記事を知らない。これは著者と編集の問題であって、校閲の問題ではないのか?あまりにもひど過ぎた。図書館でも貸出禁止になっている。
地味にスゴイ!校閲
 週刊朝日16年11月2日号
 さすがに大問題となり、翌週号で「おわび」記事を載せ、編集長はクビになった。当然である。それにしても最近著者の佐野眞一が復活しているのが腹が立つ。ほぼ人間失格。筆を折るべきである。
地味にスゴイ!校閲
 ラスパイレス指数の推移(国家公務員の平均給与額=100)。青線:全地方公共団体、赤線:大阪府内市町村。
 大阪は、一時は国家公務員を100とした場合130もあった(原則として転勤のない地方公務員は国家公務員より低くて当然)。恐らく、風土と、革新自治体(社共)であったため、メチャクチャなことになった。橋下さんや松井知事が何をしたかったのかが一目で分かる。
地味にスゴイ!校閲
 香東川(こうとうがわ)の鳥たち。ミドリのグラデーションが美しい。




 地味にスゴイ!校閲


 今、横のテレビで日本テレビ系「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」をやっている。
 私はいろいろな仕事に興味がある。浪人時代に1年間地方新聞社でアルバイトをしていて、整理部の仕事は横で見ていた。それに似ているようである。

 週刊文春10月27日号林 真理子さんのエッセイ「夜ふけのなわとび」校閲がテーマである。抜粋してご紹介します。

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  校閲って!


 秋にスタートしたドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」が話題である。視聴率もいい。
 このドラマは、出版社の校閲部で働く女性を主人公にしたものである。作家の書いたものを、一字一句点検していく仕事だ。

 この業界に34年いる私も初めて知ることばかり。校閲の方とはこれほど深くかかわっているのに。

 この連載も、一週ごとにまず編集者がチェックし、それから校閲の方が最終的に見てくれる。

 編集者もねちっこいけれども、校閲の方もそりゃあきっちりと見てくれる。よく私はいい加減なことを書くので、資料を必ず見てくれる。私がよくやる適当な引用も、必ずといっていいくらい原典を確かめてくれるのだ。

 そして連載が一年たって、今度は本にするためのゲラがどさっと送られてくる。ぶ厚い束だ。ドラマの中で、石原さとみちゃんが読んでいる紙の束だと思ってくださればいい。
 連載の時に一度目が通っているのであるが、これにも赤字と付箋がたっぷりとつけられている。

 私はこの厚いゲラ刷りを読むのが本当に苦手。めんどうくさい以上に自分の非才に向き合う時でもあるからだ。

 さて無事に本が出て、三年もたった頃、また同じゲラが送られてくる。今度は小さなサイズで。文庫本にするためのゲラ刷りだ。さすがに赤字や付箋は少なくなるが、やっぱりついてくる。


 この場を借りて

 いずれにしても、いろいろ物議をかもしながらも、私がそう大きなミスをしでかすこともなく、こうして物書き人生をおくれているのも、編集者もさることながら校閲の方の力によるところが大きい。

 それなのに私は、その方々に会ったことがない。ちゃんとお礼を言ったこともない。この場を借りてお礼を申し上げます。

 新潮社のえらい人は、よく私に自慢する。
 「うちの校閲は日本一ですからね
 フリーの人を含めて百人がいるという。そういう方々が一字一句、私たちの文章を見つめ点検してくれるのだ。

 校閲というのは、確かに地味ではあるが、私たちにとってはとても大切なものである。今回そこに陽があたり、みんなが「校閲」というものを知ることになった。本当によかった、よかった。


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(感想・意見など)

 週刊誌、例えば「週刊文春」、「週刊新潮」、「週刊現代」、「週刊ポスト」などといえば、名誉棄損など訴訟がつきものである。訴訟を何件も抱えている筈である。何年か前から賠償額も高額になってきた。かといって、ギリギリのところを狙わなくては部数も出ない。新聞・テレビなどお茶の間メディアができないことをするのが雑誌の売りのはず。

 私もサラリーマン時代、仕事柄、企業内弁護士や顧問弁護士のお世話になることがあった。これら出版社の法務関係にものすごく興味がある。そのあたりを明らかにした本やドラマの出現を期待したい。


以上


プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

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