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京都・奈良旅行

二月堂からの奈良市街
 
 東大寺二月堂から見る奈良市街

 2月20日から2泊3日で京都・奈良に旅行した。

 高松から車で淡路島経由で京都に入り、京都国立博物館で「筆墨精神ー中国書画の世界」をみる。
 東山にある京都国立博物館は、建物及び環境が素晴らしい。
 展覧会では、王義之(おおぎし)が、やはりダントツ人気がある。

 JR京都駅に東京からの友人家族を迎えに行き、一緒に東山の建仁寺に。俵屋宗達の「風神雷神図屏風」、金澤翔子さんの書「風神雷神」、小泉淳作さんの天井画「双龍図」を見る。

 その後、奈良へ。夕方、奈良ホテルに投宿。100年の歴史を誇る由緒あるホテル。
 夕食まで時間があったので、近くの春日大社の境内を散策する。あちこちに鹿がいるが、薄暮のためか、じっとして動かない。

 翌日は、朝から明日香村へ。石舞台は、40年前学生時代に訪れたが、全く様相が変わり、周辺が完全に整備されている。この十数年、景気浮揚のためか、日本中でいろいろなものが出来ている。

 次に、奈良県立万葉文化館へ。10年前に設立とのこと。何気なく立ち寄ったが、結構内容があり、またボランティアガイドの方の熱心な説明もあり、思いがけず時間を取ってしまった。
 
 伝飛鳥板蓋宮跡から、法隆寺へ。いいですねー。京都のお寺とはまた違った、ゆったりした趣がある。4時半閉門のため、急いで見て回らざるを得なかったのが残念。

 奈良の中心に戻り、多少時間があったので、東大寺二月堂へ。二月堂から美しい夕焼けの奈良の街が一望できた(写真)。

 最後の日は、朝一番で東大寺大仏殿へ。天気も良く、清清しい。
 大仏殿、大仏様とも実物はやはり迫力がある。ビデオや写真では伝えられないものが確かにある。
 
 鹿が食べ物をねだりにくる。残念ながら、人間語をしゃべる鹿には出会えなかった(*)。 

 観光客は、欧米人より東洋人(中国、韓国、日本人)が圧倒的に多い。中国語、韓国語が飛び交っている。

 次に、近くの奈良国立博物館で「お水取り」「珠玉の仏教美術」を見る。
 
 疲労度が8~9割に達したので、見たいものはいっぱいあったが、今回の旅行はここで打ち切ることにした。

 友人家族をJR奈良駅に送る。私は車で帰路に。 
 
 阪神あたりの高速道路は、車が多くPAもなくハーフパイプのようで、全く気が抜けない。

 明石大橋からの眺めは世界一と言っていいくらいの絶景!!

 四国の高速に入ると、景色がよく車も少ないので、ホッとする。高松まで230キロ余り。途中2回の小休憩を入れて3時間半。今回の全行程600キロ。

 1~2週間前雪が積もったため天候を心配していたが、3日間とも晴天で、天候に恵まれた。

 それにしても、京都・奈良はディープである。つつけばつつくほど関心が広がり、際限がない。

 車を使ったのは正解。現地でNAVI付のレンタカーを借りるという手もある。電車・バスではこれだけ回れなかった。

 できれば、桜の咲くころに、「法然展」(京都国立博物館)、「親鸞展」(京都市美術館)にいってみたい。

  
    (*)「鹿男あをによし」万城目学さん

プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

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