大阪市バス運転手年収問題

毎日新聞12年2月26日大阪市バス運転手年収に関する記事をご紹介いたします。
(タイトル)
バス運転手 年収4割削減
大阪市方針「民間最低」の440万円
4月実施 組合に提示へ
(本文抜粋)
大阪市交通局は、民間バス会社より高額と指摘されている市営バス運転手の年収(平均739万円)について、来年度から4割程度削減する方針を固めた。
「民間並みに合わせる」との橋下徹市長の方針に基づき、在阪神の大手私鉄系バス会社の最低水準に引き下げる。
交通局によると、市営バス運転手は計約700人。平均年収(49.7歳)は、在阪大手5社(阪急、南海、京阪、近鉄、阪神)の平均(44.5歳、544万円)より195万円高い。
しかし、バス事業は赤字決算が続いており、累積赤字は10年度で604億円に上っている。
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(感想・意見など)
累積赤字が600億円以上ありながら、市営バス運転手の平均年収が民間年収よりも200万円近く高い!!ドロボー集団!白アリ!寄生虫!!
平均年収739万円ということは1人当たり人件費(社会保険料の市負担分+退職見積金+福利厚生費などをプラス)は軽く1000万円を超える。
民間企業ならとっくに潰れている。誰がこの累積赤字の責任をとるの??倒産企業社員の人件費が@1000万円超!50年近く市役所を挙げて助役出身者を市長につけ、お互いに甘い汁を吸ってきた「中之島一家」「中之島無責任体制」の科である。
「官」にありがちなことではあるが、大阪は特にひどい!大阪市役所はどこを切ってもこういう体質が染みついている。腐臭フンプン。本人たちはそれに慣れて当たり前になっている。自分たちが鼻の曲がるような悪臭を放っていることに気づいていない。
4割削減は当然のこと。むしろ今までの払い過ぎた分を連帯して返せと言いたい。
しかし冷静になれば、彼らドロボーたちにも生活がある。ローンなどもあるやもしれぬ。1年目2割、2年目3割、3年目4割削減で許してやろうではないか。
民(たみ)はなんと寛大なことか!
議員や他のすべての公務員も、2割~3割削減すべきである!!
以上