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人生はエロとの戦いである

人生はエロとの戦いである
人生はエロとの戦いである


 人生はものごころついて以降、エロごころとの戦いである

 
 12年8月18日のブログ「週刊ポストがホームラン」で書いたように、2週前のポスト(8.17-24合併号)が「アートとしての女性器」の企画で早々と売り切れた。喫茶店のポスト誌はそのページが切り取られた。ライバル誌週刊現代が、翌週同じような企画で、私がよく行く本屋では4~5日で売り切れた。今週の週刊ポスト(9.21-28号)は第2弾「一挙掲載160個」(正直、オェッ)である。さて、売れ行きは?人間学探求のため興味津々!

 (ご同輩たちの名誉のためにつけ加えると、わが同輩たちの興味はエロだけではない。先週のニューズウィーク・日本版は2~3日で完売した。内容は「韓国特集」である。)

 下の写真は、今週号の週刊ポスト掲載やくみつるさんの「マナ板 紳士録」。右側が電車内でスマートフォンで女性のスカート内を動画撮影して現行犯逮捕された大阪地裁の判事補(27)。左側がJR四ツ谷駅のエスカレーターで同様の行為をして逮捕された日本IBM元社長(63、逮捕時最高顧問)の風刺漫画である。

 少し前には神奈川県警の巡査部長(31)が少女に裸の画像を送らせた疑いで逮捕された。これだけなら最近は珍しくもないが、この警官は2008年日本剣道選手権大会の優勝者であった。それ故に、やくみつるさんや週刊誌などに面白おかしく取り上げられることになった。

 裁判官といい、超一流会社社長といい、日本一の剣士といい、才能と10年、20年、30年の凄まじい努力なくしてなれるものではない。それがちょっとしたエロごころ(性的衝動)を抑えられなかったがために人生を棒に振った。「やむにやまれぬ大和(エロ)魂…」だったのか。


 11年8月2日のブログ「生存と繁殖」で書いたように生き物の二大テーマは「生存」と「繁殖(生殖)」である。生き物には本能として「生き続けたい」という欲望が備わっている。しかし同一個体では永遠に生き続けることはできないため子孫をつくる。そのために「生殖」する。「エロ」は生き物の根源的な欲求である。

 大雑把に言うと、人間の精神?の構造を野球のボール(硬球)に例えると、まん中の芯の部分に生き物としての「生存と繁殖=エロ」を司る部分がある。まんじゅうに例えると餡の部分である。その外にさまざまな感情、情緒、知識、思想などがあり、一番外側に外皮として薄皮まんじゅうの薄皮のごとき理性があると考えられる。

 ときおり餡が噴き出てくるのは子孫繁栄のためには結構なことであるが、人間社会ではTPOをこころがけないと、エライことになる。


 老人介護施設で働いている人に聞いた話であるが、寝たきりになったおじいさんがヌード雑誌に興味を示したり、看護婦さんや介護士さんの胸やお尻に触ったりすると、看護婦さんや介護士さんは「生きる意欲がある」と喜ぶそうである。生≒性である。これが許されるのは、残念ながら、7歳以下の子どもと85歳以上のお年寄りだけである。


 3車線4車線の広い道路を車で走っている時、いつも感心する。これだけの車が事故もなくスムーズに走れるのはみんながルールを守ろうと理性を働かせているからであると。

 エロは生き物としての根源的な欲求であるだけに制御が難しいが、なんとか薄皮のごとき理性を働かせてコントロールすべきである。あまりにも理性、理性では人生に艶(つや)がなさ過ぎる気がしないでもないが。

 
 「ちょっとそこのお姐さん、パンツ丸出しで…。わたしの餡子が騒ぎますがなぁ」


以上

 
プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

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