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「老化は治せる」

「老化は治せる」



 
 今年の冬はどういう訳か、手の親指に何回もあかぎれができたり、右膝関節が痛くなったと思ったら右股関節が痛くなったり、炎症っぽい感じが続いた。

 その時、本屋で「老化は治せる」 後藤 眞まこと)さん (集英社新書)735円の帯の文言が目にとびこんで来た。「老化は病気(炎症)、だから治療可能だ!


 普通、老化は生まれながらの自然現象・生理現象で避けがたいものだと考えられている。しかし、早老症、リウマチ性疾患の医師である著者は、「老化は病気なので治療法や予防法はある」と言い切る

 老化は4種類の炎症によって進行する。このうち、自然炎症は止められないが、急性炎症慢性炎症弱い炎症は病気だから、予防・治療することが可能であるという。

 生命活動とは「体内になにかを取り込んで必要なものに変えていくこと」、すなわち「代謝」が基本。代謝をするためには熱エネルギーが必要。自然炎症(=非常に弱い酸化)がエネルギーの供給源。

ところが、からだの成長・性成熟期が終わると、必要なのは基礎代謝をまかなうエネルギーのみで、それ以上のエネルギーは過剰となってしまう。エネルギーのメタボリック状態。老化は、過剰なエネルギーが自分自身に対し攻撃を加え始める時期からスタートする

 著者は、消炎・鎮痛効果のあるアスピリンの少量摂取が、脳梗塞や動脈硬化、ガン予防にも効果があるとみられるが、アレルギーなど副作用の心配もあるという。


 結局いまのところ、①規則正しい生活、②必要十分なエネルギー摂取のためバランスの良い食事、③適度な運動、④ストレスをためないこと、が老化を遅らせる最良の処方箋と言えそうである。


 私に関して言えば、2~3日よく寝たら、炎症っぽい感じがかなり取れてきたように思う。



以上
プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

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