FC2ブログ

新日鉄住金は「賠償金」を支払うべきでない!

新日鉄住金は賠償金を支払うべきでない!
新日鉄住金は賠償金を支払うべきでない! 産経13年8月18日
新日鉄住金は賠償金を支払うべきでない! 讀賣13年7月28日
新日鉄住金は賠償金を支払うべきでない! 日経13年8月15日
新日鉄住金は賠償金を支払うべきでない!




 産経新聞13年8月18日の1面トップ記事を見て非常に驚いた。新日鉄住金が韓国の裁判で敗訴した場合、戦時中の賠償金を支払う意向であるという。

 日韓間の賠償問題は、1965(昭和40)年の日韓請求権協定で解決済みである。日本が韓国に無償3億㌦、有償2億㌦、総額8億㌦以上の請求権資金を供与することで両国および国民間の請求権問題が「完全かつ最終的に解決された」と明記している。既に50年近く前に解決済みの問題。日本からの提供資金や技術支援で、朴正熈大統領は最貧国だった韓国を高度成長に導き、「漢江(ハンガン)の奇跡」と言われた。


 
 在韓30年以上になる産経新聞ソウル駐在の黒田 勝弘さんは、『韓国 反日感情の正体』で、以下のように書いている(抜粋)。

    ***         ***         ***

 韓国は法治国家ではない。「法治」より「情治」なのだ。かなりの場面で情が優先する「情治社会」なのだ。だから一方では政治的にもなりうる。検察も裁判官も世論に実に敏感である。

 日韓の過去は1965年の国交正常化の際の条約で清算されたとするという約束を韓国がなかなか守ろうとしないのも同じことである。世論は当然そうだが、政府もそうだから困る。

 元慰安婦をはじめ過去補償問題で個人補償要求が日本に対し繰り返し提起されているが、これなど韓国政府が「日本との条約で補償は韓国政府がまとめて受け取っているので韓国政府に要求してほしい」といえば済む話なのに、それをいわないのだ。国際関係で条約や法が通用せず守れないのでは、国と国の安定的関係は生まれない。これでは「あとは力」ということになりはしないか。

    ***         ***         ***

 実に呆れたことに、李明博(イ・ミョンバク)大統領が竹島に上陸した後や、申駐日韓国大使が離日時のインタビューで、「韓国民の感情(情緒)を大事にしてほしい」と言ったことがある。裁判所もマスコミも多くの知識人も「情治主義」で、デタラメである。

 感情は人によってさまざまである。同じ人でもその時の気分やTPOによって変わる。感情をもとにする限り、関係は安定しない。波うち際の砂山である。少し大きな波がくると崩れ去る。だから、法や規則というものがある。

 日本は、1965年の国家間の約束を守り韓国建国を助けた。あとは黒田さんの言う通り、韓国政府が「日本との条約で補償は韓国政府がまとめて受け取っているので韓国政府に要求してほしい」といえば済む話である。

 日本人は、曲解や悪意ある宣伝に負けず、ヘイトスピーチや麻生や橋下のような粗野な放言を慎み、決して卑屈にならず、相互理解を焦ることなく、世界に届く言葉で信念を伝え続けよう。


 もし新日鉄住金が「賠償金」を支払うというのなら、総会屋に屈してわけのわからない支払いをしたり、ヤクザにみかじめ料を払うのと同じことである。こういうことは次々と波及する。理不尽な支払いをしたら、新日鉄住金に対し株主代表訴訟を起こすしかない(@290×1000株=29万円)。

 
 新日鉄住金は「賠償金」を支払うべきでない!!


以上


プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

最新記事
カレンダー
07 | 2013/08 | 09
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
リンク
カウンター