FC2ブログ

しょーもない悩み

しょーもない悩み 讀賣14年6月11日
しょーもない悩み 本『人生案内』





 しょーもない悩み


 私は、讀賣新聞自体は好きではないが、讀賣「人生案内」欄のファンである。お茶の間メディアなので限界はあるが、「事実は小説より奇なり」と言う通り、人にはさまざまな事情や悩みがあるものである。ひとが一生のうちに知ることができること、経験できることには限界がある。本や新聞などの効用のひとつはそれを幾分なりとも補えることにある。

 そこで「人生案内」が本になって出版されていないか調べたが、回答者別にしか出版されていない。写真の精神科医・野村総一郎さんと心療内科医・海原純子うみはら)さんの本は中古本として入手した。しかし、やはり様々な回答者が混ざった本のほうがいい。


  6月11日の相談を読んで「しょーもな」と思った。30代にもなって、こういう世間の狭い、ハタ迷惑な、ジコチューな女子中学生のような人もいるんだなと、勉強になった。抜粋してご紹介します。


 女児出産 祝儀ない義父母


 娘を出産した30代の主婦。長男を産んだ時には、夫の両親からお祝をもらったのに、今回は何もありません。どうして何もくれないのだろうと思って、ずっと心がスッキリしません。

 女の子の孫は初めてで、喜んでくれてはいます。夫はお祝などにも無関心で、何とも思っていないみたいです。でも、私は一生に1度のお祝いだし、考えれば考えるほど腹立たしくなります。

 こどもの日に夫の実家に行った時も、何のプレゼントもありませんでした。物がほしいわけではないのですが、私の両親はいつもお祝い事をしてくれるので、子どもたちになんと説明すればいいかわかりません。

 かわいいと思ってくれているなら、何かしてくれてもいいんじゃないのかなと思うのです。夫の両親を嫌いになりたくありませんが、心にひっかかっています。  (福岡・W子)


........... .......... ..........


【海原純子さんの回答】


 国には国の、地方には地方のルールやしきたりがあります。それと同様にそれぞれの家にはその家のしきたりがあります。

 あなたが育った家庭は、お祝いに品物やおもちゃを贈るのがルールで、贈らないと非常識に感じるのかもしれません。しかし、すべての家庭があなたの家と同じルールを持つわけではありません。夫がお祝い事に無関心ということからも、夫の家では別のやり方があるのではと思われます。

 お子さんの誕生を喜んでくれている、とあなた自身も感じているのですから、お祝いの品を愛情や喜びの目安ととらえない方がよいのではないでしょうか(後略)。


..................................................................................................................


(感想・意見など)

 私は、仕事が忙しかったため、何にでも5,4,3,2,1とランク付けする癖がある。この女性の悩み?はどう考えても1にもならないでしょう。悩む値打もない。小泉元首相ではないけれど、「人生いろいろ、男もいろいろ、女もいろいろ、会社もいろいろ、家庭もいろいろ」、ケセラセラである。それだけのこと。

 私は、高校生時代から家族に病人が多かったので、自分や家族が健康で、ご飯が食べられたら、それだけで人生80点である。相談者のようなストライクゾーンの狭いひとは、どうでもいいつまらぬことで周りを不幸にする。それこそ「人生案内」を日々読んで、視野を拡げてもらいたい。


以上

プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

最新記事
カレンダー
05 | 2014/06 | 07
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
リンク
カウンター