FC2ブログ

朝日大誤報取り消し後の週刊誌

朝日大誤報取り消し後の週刊誌 ①週刊朝日14年8月22日号
朝日大誤報取り消し後の週刊誌 ②AERA14年8月25日号
朝日大誤報取り消し後の週刊誌 ③サンデー毎日14年8月31日号
朝日大誤報取り消し後の週刊誌 ④週刊新潮14年8月28日号 
朝日大誤報取り消し後の週刊誌 ⑤週刊文春14年8月28日号
朝日大誤報取り消し後の週刊誌 ⑥週刊ポスト14年8月29日号
朝日大誤報取り消し後の週刊誌 ⑦週刊現代14年8月30日号





 朝日新聞大誤報取り消し後の週刊誌を比べてみた

 
 御存知の通り、朝日新聞はこの8月5日、6日朝鮮人慰安婦に関する約32年間の大誤報を取り消した誤報であることは少なくとも22年前には分かっていた(本来は32年前の報道時からウラを取るべきであった。報道の基本)。百歩譲っても、あまりにも遅過ぎ、その間に引き起こした国民益の毀損は計り知れない

 しかもその記事内容は、自らを正当化するための論理のすり替えや欺瞞のオンパレード自らの大愚行がどれだけ国民益を毀損したかの検証もない朝日新聞社がいかに卑怯卑劣であるかがよく分かった。しかも謝罪は全くない。社内処分もない。二重、三重の意味で罪は極めて重い。


 朝日新聞大誤報取り消し後の主要週刊誌を新聞広告で比べてみた。週刊誌の内容にもざっとは目を通した。8月5日、6日の朝日取り消し記事発表からかなり日にちは経っている。記事にする気があれば各誌ともできたはず。ここでこの大問題から逃げたらジャーナリスト失格。

 
 週刊朝日14年8月22日号

 朝日新聞大誤報取り消しに関する記事はない。「笹井氏最後の3日間」「皇室改革への提言」「認知症7大リスク」などどうでもいい記事ばかりである。
 
 唯一、田原総一朗さんがコラム「ギロン堂」で触れている。「実は私は、もっと前に誤りを認めて訂正していたものとばかり考えていた」。それはないでしょう。逃げている。田原さんを見損なった


 AERA14年8月25日号

 朝日新聞大誤報取り消しに関する記事はない。朝日新聞出版ですから。「英語は気持ちが9割」「東海道新幹線」「相続節税」など特に今でなければならないという記事ではない。見事スルー。上品で卑怯。


 サンデー毎日14年8月31日号

 朝日新聞大誤報取り消しに関する記事はない。「安室奈美恵 骨肉の独立戦争」「ベイ・シティ・ローラーズの41年」「有名企業に通りやすい大学」…どうでもいい記事ばかり。

 唯一、倉重篤郎とかいう毎日新聞の編集委員だかのコラムがあり、そこで見事に朝日新聞を擁護。そうしなければ、恐らくこの人の30年前後に及ぶ記者生活が崩れてしまうからだろう。哀れを催す。

 昔、ベトナム戦争のころ大森実という外信部長がいた。ベトナム戦の事実を報道し、アメリカからの圧力のためか、毎日を退職した。あのころの毎日は朝日とタメを張っていた。いまは小朝日。このままでは潰れてしまう。


 週刊新潮14年8月28日号

 『世界中に「日本の恥」を喧伝した「従軍慰安婦」大誤報 全国民をはずかしめた「朝日新聞」七つの大罪』
 新潮らしくスパイスが効いている。


 週刊文春14年8月28日号

 『朝日新聞よ、恥を知れ!「慰安婦誤報」木村伊量社長が謝罪を拒んだ夜』
 追求キャンペーン①とある。楽しみである。


 週刊ポスト14年8月29日号

 『「それでも日本が悪い」論法が通用しない理由を明かす 慰安婦の大誤報 朝日新聞の重罪』
 朝鮮戦争以降の「米軍慰安婦」「韓国軍慰安婦」のほうがずっと無惨であった。


 週刊現代14年8月30日号

 『「従軍慰安婦」記事を30年たって取り消し 日本人を貶めた朝日新聞の大罪』


 ・他にも写真週刊誌「FLASH」(光文社)14年9月2日号
 
 『エラいぞ、朝日新聞!(怒)「従軍慰安婦問題」誤報検証を検証する』


 ・同じく写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)14年9月5日号

 『朝日新聞は何を間違い〝異端〟社長下どこへ向かうのか』  など。


 朝日新聞の8月7日から昨日までの投書欄を見て嗤った。たいてい10ページ前後に社説と投書欄があって、5・6人の投書が載っている。投書の内容はほとんど朝日の主張に沿ったものである。この半月余り、朝日新聞大誤報取り消しに関する投書は1件も載っていない。投書がないはずはない。恐らく朝日に厳しい意見が大部分に違いない。載せられないのが実情ではないか。そのくせ「男は座って小便をしろ」のようなどうでもいい投書は載っている。


 それにしても朝日新聞の寸法が分からない?

・かなり昔、本田某というカメラマンが西表島の珊瑚に自分で「KY」と傷つけ、ダイバーのマナーに警鐘を鳴らす自作自演の記事を書いた。この時は一柳社長が責任をとって辞職したはず。

・12年10月週刊朝日佐野眞一が「ハシシタ 奴の本性」という橋下大阪市長の出自を理由として人格否定満載の記事を書いた。編集長の河畠大四(かわばた・だいし)はクビ

・13年10月元AERAの副編で週刊朝日の小境郁也編集長解任、懲戒解雇複数の契約社員(女性記者)に「やらせれば正社員にしてやる」と迫ったらしい。これこそ朝日の大好きな〝性奴隷〟。5名の女性が会社に連判状を提出して判明したとか。


 これらがどうでもいいとは言わないが、長期にわたる慰安婦大誤報は全く比較にならないほどの重罪である。謝罪もせず、社内処分もせずに済ませようというのであれば、日本の民主主義にとっていいこととは思われないが、朝日新聞の廃刊もやむを得ないのではないか。それくらい重大なことである。新聞は事実を伝えることに徹すべきである。それが唯一の存在理由である。


 「 記事撤回慰安婦像はそのままに 」  (よみうり時事川柳 兵庫 津田 幸三さん)


以上

プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

最新記事
カレンダー
07 | 2014/08 | 09
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
リンク
カウンター