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慰安婦の実例

慰安婦の実例 産経14年8月21日
慰安婦の実例 産経14年8月19日





 慰安婦の実例


 産経新聞14年8月21日に載っていた政治部編集委員の阿比留 瑠比あびる・るい)さんのコラムを抜粋してご紹介します。


 慰安婦の虚像と実例

 朝日新聞は8月5日付1面の杉浦信之編集担当の記事「慰安婦問題の本質 直視を」で、こう主張している。

 「被害者を『売春婦』などとおとしめることで自国の利益を守ろうとする一部の論調が、(中略)問題をこじらせる原因をつくっている」

 「慰安婦として自由を奪われ、女性としての尊厳を踏みにじられたことが問題の本質なのです」

 確かに、親に売られたり悪徳業者にだまされたりして意に反して慰安婦となった女性もたくさんいた。その境遇には同情するが、朝日の一方的な言い分には強い違和感を覚える。


 兵士収入の数十倍

 米軍が先の大戦中、ビルマ(現ミャンマー)で捕らえた朝鮮人慰安婦20人らに尋問した内容をまとめた米国戦争情報局資料「心理戦チーム報告書」(1944年10月1日)は、こう指摘している。
 「慰安婦は売春婦(prostitute)であるにすぎない

 ならば朝日はまず、米国に抗議すべきだろう。また、朝日のいう「自由を奪われ」「尊厳を踏みにじられ」といった画一的な慰安婦像も大いに疑問である。

 この米軍の報告書によると、慰安婦たちは将兵とスポーツやピクニックを楽しみ、当時としては高価な蓄音機を持ち、町に買い物に出ることができた

 日本人兵士が結婚を申し込む例も多く、実際に結婚に至ったケースもあった平均月収は兵士の数十倍に上り、「彼女らは金を多く持っていた」という。

 朝日の書きぶりはこうした実例には目をつぶり、慰安婦が「性奴隷」状態にあったように印象付けようとしているのではないか。


 朝日は本質直視を

 明星大戦後教育史研究センターの勝岡寛次氏の新著「『慰安婦』政府資料が証明する<河野談話>の虚構」(明成社)は、政府が平成4,5(1992-93)年に発表した調査資料をもとに、慰安婦の実像に迫っている。

 ・慰安婦たちは毎朝2時間の散歩が許されていた。
 ・廃業の自由があった。
 ・酔った兵士に乱暴された慰安婦に所属部隊から30円の慰謝料が支給された。
 ・兵士が慰安婦に貢ぐため白米や砂糖を盗んだ―など。


 直木賞作家で在日韓国人でもあった故つかこうへい氏は17年前の1997(平成9)年、自身で慰安婦問題を取材して分かった慰安婦像について筆者にこう語っていた。

 「鎖でつながれ殴られたり蹴られたりして犯される奴隷的な存在と思っていたけど、実態は違った。将校に恋をしたり、休日に一緒に映画に行ったりという人間的な付き合いもあった。僕はマスコミで独り歩きしているイメージに洗脳されていた」

 つか氏の著書「娘に語る祖国 満州駅伝―従軍慰安婦編」(光文社)にも、娘に向けたこんな率直なセリフが出てくる。

 「パパはいろんな人に取材したんだけど、従軍慰安婦の人たちは必ずしも悲惨じゃなかったんだ

 
 朝日は自らに施した洗脳を解き、もう少し慰安婦問題の本質を直視してはどうか
 

以上

プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

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