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なぜ朝日は、日本人を貶めたいのか

なぜ朝日は、日本人を貶めたいのか 月刊WILL14年10月号
なぜ朝日は、日本人を貶めたいのか (PHP)
朝日が第2の吉田問題で総スカン 問題の朝日8月5日記事の一部
なぜ朝日は、日本人を貶めたいのか 福島第一原発(1F)
なぜ朝日は、日本人を貶めたいのか 1950年9月伊藤律会見捏造事件
なぜ朝日は、日本人を貶めたいのか 1989年4月珊瑚記事捏造事件
なぜ朝日は、日本人を貶めたいのか
 慰安婦の件もせめてこのぐらい謝罪し処分していれば…。





 なぜ朝日新聞は、日本人を貶(おとし)めたいのか


 門田 隆将かどた・りゅうしょう)さんは、朝日新聞5月20日1面トップおよび2面の「福島第一 所長命令に違反 原発撤退」記事に最初に反発したノンフィクション作家である。

 それはそうである。朝日新聞に書かれていたことは、『死の淵を見た男』(PHP)を書くために吉田昌郎(まさお)所長はじめ90名に及ぶ原発職員に取材したこととは全く違っていたからである。

 その門田 隆将さんが、月刊WILL10月号に一文を寄せている。抜粋してご紹介します。



 事件の現場から
 産経スクープ「吉田調書」の衝撃


 なぜ朝日新聞は、ここまで日本人を「貶めたい」のだろうか。私は、産経新聞が入手した「吉田調書」の全文を読んで、溜息しか出てこなかった。

 産経新聞が8月18日付紙面で報じた内容は、驚くべきものだった。朝日が報じた「職員の9割が所長命令に違反して撤退した」という内容は、調書のどこを読んでも「出てこない」のである。

 従軍慰安婦につづいて「吉田調書」でも、朝日新聞は〝事実〟をかえりみず、ひたすら原発事故の最前線で闘った現場の人々を「貶めただけだった」

 朝日新聞は5月20日付の1面トップで<所長命令に違反 原発撤退>、<福島第一 所員の9割>という大見出しを掲げ、2面でも<葬られた命令違反>と追い打ちをかけ、所長命令に違反して現場から東電所員の9割が逃げたことが吉田調書によって明らかになった、と報じた

 以来、3カ月。産経新聞がその「吉田調書」を入手し、私はコメントを求められた。私は、読みすすめながら言葉を失い、最後は背筋が寒くなった。ここまで〝悪質な報道〟をおこなう新聞が現に存在することに、本当に怖くなってしまったのだ。

 しかし、5月20日からの朝日の大キャンペーンによって、すでに世界のメディアは、「これは、日本版セウォル号事件である」、あるいは「原発事故の際、日本人も現場から逃げ去っていた」と報じ、今ではそれが完全に定着してしまっている。


 私は、拙著『死の淵を見た男』(PHP)で、故・吉田昌郎氏に取材し、同時に90名に及ぶ原発の職員たちに話を伺った。福島第一原発(1F)で起こった出来事は、日本の歴史に残さなければならないものであることは言うまでもない。その中で、名もない現場の人たちがどんな思いで、どう闘ったのか、その真実にできるだけ迫った。家族をはじめ、守らなければならない人々を持つ現場の職員たちが、「自分の死」を見つめながら必死に闘ったことに私の心は震えた。自分に果たしてこれができるだろうか、と。

 その人々に感謝することはあっても、「貶めたい」という思いを抱いたことはない。しかし朝日新聞は違うのである。


 あの2011年3月15日の朝6時過ぎ、2号機の圧力抑制室(サプチャン)の圧力がゼロになり、吉田所長は、1Fで最も安全な免震重要棟からさえ、職員を2Fに移動させなければならないところまで追い詰められた

 それは、菅首相が東電本店に乗り込み、「逃げてみたって逃げきれないぞ。逃げたら東電は100%つぶれる」と演説をぶった直後のことだ。放射性物質大量放出の危機に、吉田所長の命令によって、1Fにいた女性職員を含む総務、人事、広報などホワイトカラーと、現場職員たちがバスと自家用車を連ねて、2Fの体育館に一時退避した

 それは、前夜から吉田所長と2Fの増田尚宏所長との間で「2Fの体育館で受け入れる」という話し合いの末の行動だった。それを朝日は「彼らは所長命令に違反して撤退した」と、世界中に流布させた

 実際の吉田調書には、自分の命令に違反して所員が撤退したなどというくだりがないどころか、吉田氏はこう述べている。
 「関係ない人間(筆者注=その時、1Fに残っていた現場以外の多くの職員たち)は退避させますからということを言っただけです」
 「2Fまで退避させようとバスを手配したんです」
 「バスで退避させました。2Fの方に」

 吉田所長は、朝日の報道とは真逆なことをくり返し述べている。また、吉田氏は調書の中で、「本当に感動したのは、みんな現場に行こうとするわけです」と、危機的な状況で現場に向かう職員たちを何度も褒めたたえている。それは、私が吉田氏に取材で聞いた内容とほぼ同じだった。


 私は、朝日の報道に対して、「そんな事実はあり得ない」という論評を雑誌に発表したところ、朝日新聞から法的措置を検討するという内容証明を送りつけられている

 ジャーナリストの櫻井よしこ氏は、日本の過去と現在と未來に対して謂われなき中傷をつづける朝日新聞は、「廃刊すべきだ」と述べた。私もその通りだと思う


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 (感想・意見など)

 2013年まで朝日新聞の主筆(編集・論説を統括)をしていた若宮 啓文よしふみ)は、2013年の著書『新聞記者』(ちくまプリマー新書)の中で軽くこう書いている。

 「朝日新聞もこれ(慰安婦問題)を熱心に報じた時期があった。中には力ずくの『慰安婦狩り』を実際に行ったという日本の元軍人の話を信じて、確認のとれぬまま記事にするような勇み足もあったが……」

 これが、32年間も執拗に誤情報・捏造情報を流し続け、韓国との仲をこじれさせ、世界中に性奴隷=慰安婦像や碑を建てられ、アメリカ議会や国連で非難決議をされ…日本人が不当に貶められる原因の大半を作った朝日新聞社の編集・論説統括責任者=主筆の言葉である(因みに讀賣新聞の主筆はナベツネ)。

 軽~く 「勇み足」だと。他人には不必要なまでに厳しく、己にはめちゃめちゃ甘い。現在は、韓国のなんとか大学の教授をしているとか。ジャーナリスト仲間では、バカ宮という者も多いという。

 9月3日毎日新聞仲畑流万能川柳から

 「ちょっとした誤報のように言って逃げ」 (福岡 猫懐さん)


 朝日新聞にはお馴染の池上 彰さんが「新聞ななめ読み」を月1で連載している。8月29日の原稿に「慰安婦報道に関し、朝日新聞は謝罪すべき」と書いたところ、朝日の幹部から「これは掲載できない」と断られたという。

 当然、池上さんとしては納得できるわけがない。その場で連載打ち切りを通告したという。朝日新聞は、まともな人から相手にされなくなりつつある


【9月3日追記】

 池上彰さんのコラムは、その後朝日新聞社内でもすったもんだした揚げ句、明日9月4日朝刊に掲載される模様である。朝日新聞にもまともな記者はいるここで黙ってしまえば、ジャーナリストとしての将来はない


以上

プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

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