FC2ブログ

高齢者の貧困

高齢者の貧困 産経14年10月9日
高齢者の貧困 第2巻発売中
高齢者の貧困 第5巻発売中
高齢者の貧困
 けっこう色々なところでアサガオが咲いている。





 高齢者の貧困


 先日、見るともなくNHKスペシャルを見た。高齢者の貧困を扱っていた。恐らく同じ番組を見たのだろう。作家の久田 恵ひさだ・めぐみ:67)さんが産経新聞10月9日号にコラムを書いていた。改変・抜粋してご紹介します。



 「後期高齢」の自分に闘志がわく

 
 高齢者の貧困を描くドキュメント番組を見た。その中に登場したある女性。夫亡き後、自宅で1人暮らしをしている。彼女は、ベッドから冷蔵庫までつえをついてやっとの思いで移動する。そんな状況にある。そして、彼女の経済生活はこんな具合。

 毎日、ヘルパーさんに2時間来てもらって、家事と介助を頼み、その介護保険の自己負担額が月3万円ほど。ガス・水道・電気などの必要経費を引くと、手元に残るお金が月1万2千円ぐらい。これが食費と雑費になるらしい。
 娘がいるが仕送りはなし、とか。

 
 この姿を見て、どう思ったか。何人かの同世代に感想を求めてみた。

 ① もう悲惨すぎ、この国の低レベルの福祉政策に泣けちゃう、と嘆く人。

 ② やっぱり、最後はお金なのね、とひしひし実感、せめて、この女性の娘が月数千円、いや1万円でも仕送りしてくれたら、一息つけるのにねえ、と吐息をつく人。

 ③ でも、その娘って、すでに年金世代、頼れるわけないわ、いくつになっても貯金していざというときに備えておかなきゃいけないのよ、と冷静に判断する人。

 ④ で、あなたは?と問われた私だが、「ちょっと希望の光を見た」と思ってしまった。高齢になって、歩けなくなっても、月5万円でなんとか自宅で1人で暮らしている人がいるってことは、私もきっとそうできるってこと。住む家だけはあるしね。たぶん、これが一番、お金がかからない生活ということよねえ、と。老人ホームに入ったらもっとかかる。

 なにしろ、自由業の私の年金は、彼女とほぼ同じ。5万円を切る。だから、月5万円で自宅で1人、暮らせるのなら、ヤッターという感じ。


..................................................................................................................


(感想・意見など)


 私も久田さんに近い。年金は先々7掛けくらいになるだろうと覚悟している。衣・食・住の内、はある。衣服は、下着などを除いて、流行・センスなどを気にしなければ一生分ある。も一生分ある。問題は、食と雑費健康であれば、贅沢さえしなければ、思ったほどお金がかからないものだな、とあらためて思った。

 借家は、高松市の市街地で、交通至便、築十数年のワンルームアパート(1K、バス&トイレ付)で月3万円くらい(公営住宅だともっと安い)。持ち家のない人でも月8万円あればなんとかなる。


以上
 
 
プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

最新記事
カレンダー
09 | 2014/10 | 11
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
リンク
カウンター