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国家が崩壊するということ

国家が崩壊するということ 週刊東洋経済14年4月12日
国家が崩壊するということ 産経14年9月29日
国家が崩壊するということ 高知14年11月6日
国家が崩壊するということ 四国14年10月16日
国家が崩壊するということ ニューズウィーク14年9月30日
朝日・柴田記者のコラムが不可解 讀賣14年9月26日
 1億3000万人の避難民、1300万人以上死亡とか
国家が崩壊するということ 本津川
国家が崩壊するということ 本津川 
 桃太郎の「おばあさんの洗濯場」発見!!




 国家が崩壊するということ


 国家とはやっかいなものである。税金は取られ、場合によっては兵役の義務があり、時にはまで差し出さなければならない。しかし、現在の多くの日本人にとって、まともな国家がない場合は想像しにくい。以下に国家が崩壊した場合の事例を3つあげる。



◆ 週刊東洋経済4月12日号にNHKの別府 正一郎さん著『ルポ 終わらない戦争』の書評を福山大学教授の中沢 孝夫さんが書いている。抜粋してご紹介します。


 仕事がない、秩序がない あるのは暴力、略奪、混乱

 国家とはいうまでもなく「領域があり、人民がいて、主権が存在する」ことをいうはずだが、地球上にはその3つがきわめてあやしい「国もどき」が無数にちらばっていることがよくわかる本である。そして、特に大切なのが「主権(統治)」であることが痛切に伝わってくる。

 破綻国家の典型であるソマリアの避難民キャンプで、襲撃された村から5人の子供を抱えて逃げてきた主婦に、著者は「何が必要か」と問いかける。「国があれば、政府があれば、いい。安心して町を歩くことができれば、それで十分だ」と主婦は応える。

 著者は「イラク戦争」が開けた「パンドラの箱」の深刻さを描く。
 仕事がない。秩序がない。あるのはテロ、暴力、略奪と混乱だ。イラクは国民の7人に1人が「難民」になっている。イラクだけではない。周辺国は似たようなものである。

 「石油資源」があるが生かせない。というより資源のあることが不幸の原因でもある。「民主主義」や「産業」を育てることの難しさがよくわかる。


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◆ 産経新聞9月29日明治大学特任教授・山内 昌之さんのコラムから抜粋して引用します。


 「イスラム国」空爆の背景

 「イスラム国(IS)」の苛烈な「イスラム全体主義」も無視できない段階に入った。正当カリフ制の意義とは無縁な「カリフ国家」を僭称するISは、イスラム法の恣意的解釈による残虐行為をためらわない。

 北イラクのヤジド派の虐殺キリスト教徒の迫害強制改宗、磔刑たっけい、断頭刑、強姦、女性の性奴隷化)、軍兵士と部族兵の大量処刑などは、歴史にも類を見ないほどだ。


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◆ 高知では、満洲から引き揚げた人たちの証言を記録する試みが行われている。高知新聞11月6日にその1人、高知市上町の山崎さん(79)の証言が載っていた。抜粋してご紹介します。


 引き揚げの傷今も
 「体験無駄にしないで」

 父親が新京にあった国立研究機関「大陸科学院」で地下資源の開発研究などに携わっていたため、1941年に家族で渡満。10歳の時に新京郊外で終戦を迎えた

 中国人の一部が暴徒になり、ソ連軍も進駐してきた。
 「めちゃくちゃ柄が悪くてね。人からとった腕時計をいっぱい着けて、何かというと自動小銃をババババ、と撃つ。そういうやつらが目の前で、道の真ん中で輪姦。しょっちゅうでした」「子ども心にぼうぜん自失という感じでした。南湖という湖の湖畔には、いっぱい(日本人の)首つり自殺があった」

 ソ連軍撤収後は、中国共産党軍と国民政府軍の市街戦が始まり、日本の関東軍の残兵も両軍に雇われて殺し合っていたという。日本刀や青竜刀による惨殺死体も日常的に近所に転がっていた
 「野良犬が来て、食べるわけですよ。うじがわいて、雨が来てどろどろに溶けて…。一生傷ついた」


 一家は翌年7月ごろ、日本人仲間が略奪した列車に乗って砲弾が飛び交う中、南へ向かった。引揚げ港があった葫盧島(ころとう)から輸送船に乗り、九州へ。船中も「灼熱地獄」で、配給される食べ物も乏しく、餓死者が続出した。汽車や船を乗り継ぎ、一家が無事に高松に着いた時は「ああ、四国に着いた」と皆で座り込んだ。


 終戦時、日本から満洲への移住者らは155万人。旧厚生省の資料によると、引き揚げ時の混乱などで死亡したのは24万5千人

 当時、国民の帰国を進めるどころか。現地に定着させる方針を出して「棄民政策」を取った日本政府に対し、山崎さんの恨みは今も消えない


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  (今日、本津川の川沿いの道をバイクで走っていて「おばあさんの洗濯場」の標示板を見つけた!もう間違いない。桃太郎の入った桃は、この川をどんぶらこどんぶらこと流れてきて、洗濯中のおばあさんに拾われたに違いない。勿論、おじいさんは山へ芝刈りに行っていた。山も近くにある。長じて桃太郎はイヌ、サル、キジを連れて鬼ヶ島(女木島)に鬼退治に行き、この地に出没する鬼はいなくなった。それ以降この地は鬼無きなし)村と称し、村人は桃太郎神社を建てて桃太郎を顕彰した。イヌ、サル、キジに褒美として吉備(岡山)団子を与えたというのは黍(きび)団子の間違い。さぬきうどんを振る舞って、イヌ、サル、キジはそののど越しのうまさに大層喜んだそうな)


以上


プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

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