ゴネ、イチャモン、タカリはコリア民族の最終兵器

ゴネ、イチャモン、タカリはコリア民族の最終兵器
 産経15年12月29日
ゴネ、イチャモン、タカリはコリア民族の最終兵器
 産経15年12月19日
ゴネ、イチャモン、タカリはコリア民族の最終兵器





 ゴネ、イチャモン、タカリはコリア民族の最終兵器


 ゴネ、イチャモン、タカリはコリア民族の最終兵器である。それゆえに、漢族、鮮卑族、モンゴル族、満州族などに千年にわたって支配されながら、民族性を維保持できた。これといった資源(魅力)がないこともあるかもしれない。

 慰安婦問題で「最終的、不可逆的に」日韓合意がなったというニュースが流れたが、私は楽観していない。これまで何度も騙され、煮え湯を飲まされてきた。しかし、朝日新聞などはコリアをずっと蒸留水のごとくに報じ、常に「悪いのは日本」としてきた。しかしここにきて、日本人もやっとそうではないことを理解し始めた。

 産経新聞はじめ多くの新聞も、「像撤去は努力目標、決着に疑問」としているが、私もそう思っている。慰安婦像(奇妙なことに「少女像」と言い換えが進行している)を世界中に設置し続ける挺対協の後ろには、北朝鮮や中国がいる金大中(キム・デジュン)盧武鉉(ノ・ムヒョン)「民主」政権の十年間に韓国のあらゆる層に従北勢力が入り込んだ(彼らは命懸け。金正恩は任務を果たせなかった側近を百人以上粛清した)。

 民族性やそういう事情もあり、そう簡単にはいかない。唯一の希望は、韓国が政治的にも経済的にも安保政策上も、にっちもさっちもいかなくなっていることがある。


 産経新聞「秘録 金正日」(龍谷大教授 李相哲さん)を連載している。12月19日分をかなり端折ってご紹介します。


 核兵器あれば「ドルを奪える」
 ばか正直装う猪八戒外交


 金正日(キム・ジョンイル)は1993年4月国防委員会の委員長に就任、名実ともに最高権力を固める。同時期、核開発への国際圧力が強まり、最大の危機に見舞われるなか、父、金日成(キム・イルソン)が死去する。

 国際原子力機関(IAEA)による6度の臨時査察をのらりくらりとかわしてきた北朝鮮は、93年3月には核拡散防止条約(NPT)からの脱退を宣言する。


 君の答えが正解だ

 金正日は90年1月、党中央委員会の幹部が集まる会議で、拳銃と米ドルの札束をテーブルに置いておもむろに尋ねた。
 「トンム(同志)たち、拳銃とドルのどちらがほしい」

 警護官の一人が「私はドルがほしいです。ドルがあれば、拳銃は買うことができます」と述べると、別の一人は「私は拳銃を選びたいと思います。拳銃さえあれば、ドルは奪うことができるからです」と答えた。

 「その通り。君の答えが正解だ私たちが経済建設を犠牲にしてまで核やミサイルをつくる理由はそこにあるのだ」

 NPT脱退宣言は、米国を交渉の場に引き出す戦術だった。正日は93年6月、核協議のためニューヨークへたつ第一外務次官の姜錫柱(カン・ソクジュ)にこう告げた。 
 「共和国(北朝鮮)の内部を、霧がかかっているように見せるのだ。核兵器があるのか、ないのか分からないようにする。外部世界を混乱させ、主導権を握り、われわれの要求を貫徹させるのだ」


 空爆シナリオ

 北朝鮮の不誠実な態度にいらだった米国は先制攻撃のシナリオを検討した。93年11月15日には、国家安全保障会議(NSC)で次のようなやり取りがあった。

 軍統合参謀本部議長のジョン・シャリカシュビリは、寧辺周辺に高射砲300基や6カ所の地対空ミサイル基地がある点にも言及しながら、報復として「韓国の原発を攻撃するかもしれない」と懸念を示した。
 「戦争に発展した場合、最初の3カ月で米軍に5万2千人、韓国軍に49万人の死傷者が出るというシュミレーション結果が出ている」

 米国の足元を見ていた金正日は94年5月、実験炉で使用済み核燃料棒8千本の交換作業を命じる。再処理すれば最低、核爆弾1個分のプルトニウムを確保できる。緊迫する国際社会をあざ笑うかのように6月13日にはIAEAからの即時脱退を表明する。

 米国は「北朝鮮の自発的な申告による核検証は不可能」だと判断。核施設への空爆に踏み切ろうとする。だが、元大統領、ジミー・カーターの訪朝で事態は急転する。会談で金日成が「核(開発)凍結に同意する」約束をしたからだ。
 国際社会はいまだに日成が外交方針を決めていると錯覚していた。


 強硬派でっち上げ

 その後、米国との協議に臨む姜錫柱に、金正日は、中国の伝奇小説『西遊記』に登場する「猪八戒のように振る舞いなさい」と言い渡した
 「猪八戒は、正直なような、ばかなような、かわいいような、鈍いようなふりをしながらも、食べたい者は全て食べてしまうではないか」と説明した。
 「われわれも『猪八戒外交』で、米国のやつらから核を守り、とれるものは全てとらなければならない


 ジューネーブで米朝協議が再開する7月8日に金日成がくしくも急死し、交渉は8月から仕切り直される。

 姜は、北朝鮮政権内にありもしない強硬派や穏健派の存在を持ち出し、「米国が特別査察を要求し続ければ、これ以上、会談に出られない。強硬派たちが会談を拒否して戦争をしようとするかもしれません」と脅しすかした


結果的に「米朝枠組み合意」に至り、北朝鮮は、核計画を放棄せずに「凍結する」見返りとして、2基の軽水炉建設や、1基目の完成まで毎年50万トンの重油提供を受ける約束を取り付ける

 合意文書を手にした正日は、党中央委の幹部たちにこう自慢したという。
 「この度の妥結は、銃一発撃たずに米国を屈服させた。祖国解放戦争(朝鮮戦争)に匹敵する勝利だ」

 超大国の米国さえ譲歩させた交渉結果に味をしめた正日は以後〝瀬戸際〟で脅しを巧みに織り交ぜる外交スタイルに、体制保持の道を見いだしていく


以上


プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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