朝日新聞は反省していない。

朝日新聞は反省していない。
 週刊東洋経済16年3月26日
朝日新聞は反省していない。
 著者の長谷川 熙(ひろし)さんは朝日及びAERAの記者を53年間した。
 「朝日新聞社の歴史の読み誤りは、極めて重大なものだけを見ても、少なくとも百年前まで遡ることができる。しかも信じがたい間違いを犯している」「世の中を階級闘争史観のマルクス主義で切って見せ、その視野から日本をこきおろして悦に入る類の記者が大きな顔をしていた組織」である。
朝日新聞は反省していない。
 (ちくま学芸文庫)1836円
 共産主義国家はすべて経済が立ちゆかなくなった。なおかつ、著者のクルトワ氏の言うところによると、各国の共産党が自国民を殺した数は、中国6500万人、ソ連2000万人、北朝鮮200万人、カンボジア200万人、アフリカ170万人、アフガニスタン150万人、東欧100万人、ヴェトナム100万人など1億人を超える。共産主義は完全に失敗した。
朝日新聞は反省していない。
 第88回センバツ決勝は高松商業1×智弁学園2。残念!!
朝日新聞は反省していない。
 香東川河口近く。





 朝日新聞は反省していない。


 3月26日号の週刊東洋経済を読んでがっかりした。朝日新聞の渡辺雅隆社長慰安婦問題の誤報をあまり反省していない慰安婦誤報で落とした部数や広告収入は不動産事業で補おうとしている(有楽町マリオン、中之島フェスティバルタワーなど優良物件を沢山所有している)

 抜粋してご紹介します。


 朝日新聞社長が激白
 不祥事後の生き残り策
 慰安婦問題の誤報で部数を落とした朝日を今後どう立て直すか


 ――慰安婦問題の誤報で腰が引けているともいわれる

 この問題については、「さまざまな議論をその都度書いていきたい」と申し上げた。(虚偽だと判断した)吉田清治氏の発言は、確かに朝日が掲載したが産経新聞も讀賣新聞も載せた。その事実に触れずに、さも朝日新聞だけが書いたかのように言うのはいかがなものか

 日韓で合意をして新しい関係を築いていこうというときだからこそ、問題点がどこにありどんな議論がなされているのか、何がわかっていて何がわかっていないのかを、理解してしていただくような記事を出していかねばならない。 (聞き手:山川清弘さん)


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(感想・意見など)

 1992年に現代史家の秦郁彦さんが済州島で調査をして、吉田清治の言うようなことがなかったことを確認し、産経新聞や雑誌『正論』で発表している。また、秦さんは、それより以前に済州新聞の許栄善記者(女性)が吉田清治の言うようなことが本当にあったのかを調査してなかったことも書いている。

 NHKの山口放送局も40~50人に取材したが吉田の話のウラが取れず、吉田の出版社から「あれは小説ですよ」と聞いたこともあり、企画を中止している。

 確かに渡辺社長が言うように、当初は産経新聞も讀賣新聞も吉田清治の発言を報じたが、執拗に何回も何回も吉田清治の話を蒸し返したのは朝日新聞である。

 朝日新聞社も1997年に記者を済州島に派遣して、吉田証言が虚偽であることを確認している

 朝日新聞の「第三者委員会」のメンバーの一人であるジャーナリストの田原総一朗さんが2015年3月の雑誌『WiLL』に書いていることによると、1997年3月に「東京政治部は、吉田清治の発言が嘘だとわかったのだからこのままにしておくわけにはいかない。総括しようと考え」た。「実はこの時、朝日は吉田清治を取材しようとしたのだが、驚くべきことに誰も吉田の連絡先を知らなかった。吉田清治について16回も記事に取り上げておきながら、担当記者がいなかったのだ。僕には信じられなかった」。

 結局、朝日新聞は1997年に吉田証言は虚偽だと知りながら誤報を認めず、謝罪もしなかったその後も17年間同じ角度の記事を書き続けた。頬かむりし続けた。日韓関係は最悪の事態となった。卑劣というほかない。

 2014年8月にやっと誤報を認めたが、謝罪はせず、今後とも「人権問題として糺していく」と、問題のすり替えを行った。当初は誰も責任を取ろうとはしなかった。卑劣の二乗である。

 長谷川熙さんはそれに怒り、「朝日」の記者をやめ、『崩壊 朝日新聞』を書いた

 このたびの渡辺社長の、「産経新聞も讀賣新聞も載せた。その事実に触れずに、さも朝日新聞だけが書いたかのように言うのはいかがなものか」は、卑劣の三乗にしか聞こえない。ここまでくると、憐れみさえ覚える。


以上


 
プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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