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世界はいよいよ混沌としてきた

世界はいよいよ混沌としてきた
 毎日新聞17年1月21日
 トランプが実際に何をするのかがほとんど読めない。
世界はいよいよ混沌としてきた
 産経新聞17年1月18日
 英国のEU離脱が確実になった。
世界はいよいよ混沌としてきた
 ニューズウィーク日本版16年12月27日号
 2017年欧州各国では大統領選が予定されている。経済不振、難民の大量流入などで各国で極右が擡頭している。
世界はいよいよ混沌としてきた
 ニューズウィーク日本版16年12月27日号
 中国は南シナ海、東シナ海で近隣諸国と紛争を起こしつつ岩礁(人工島)の要塞化を着々と進め、空母も配備しだした。
世界はいよいよ混沌としてきた
 産経新聞17年1月17日 
 台湾を威嚇する中国空母「遼寧」。中国はあと2隻空母を建造する予定。
世界はいよいよ混沌としてきた
 中国の国防費の伸びは凄まじい。
世界はいよいよ混沌としてきた
 日経新聞17年1月11日
世界はいよいよ混沌としてきた
 中国は国営企業を完全に共産党の支配下に置こうとしている。
世界はいよいよ混沌としてきた
 サンポート高松の西側が漁港になっている(東側にもある)。漁船が頻繁に出入りしている。
世界はいよいよ混沌としてきた
 漁師も実際は大変なのだろうが、なんか自由そうで憧れる。ヨットもたくさん出ている(遠景は屋島)。




 世界はいよいよ混沌としてきた


 例えば、電機業界サンヨーは消滅してしまった。シャープは台湾資本の傘下に入った。東芝がいいよ危ない。そのうえ、AI,ICT,IoT,ロボット化など環境は凄まじい勢いで変化し続けている。ちょっとした判断の誤りで、何兆円もの売上高、従業員数万~十万人という大企業であっても、明日はなくなる。

 政治もそうである。米国は新しい領域に入った。英国もそうである。欧州もドイツを除いてひどい経済状態で、極右が擡頭している。中国も最近軍事面ばかり注目されるが、ついこの前まで心配されていた累積債務問題はどうなったのだろう?

 最近、中国に関する気になる記事を見た。中国共産党が、国営企業を完全に支配下に置こうとしているという。短期的にはともかく、長期的には絶対にうまくいくはずはない。中華人民共和国の終わりの始まりになりかねない。中共が終わるのは勝手であるが、その前に世界中に迷惑をまき散らすことは必定。勘弁してもらいたい。


 日経新聞17年1月11日の記事「習近平の支配」を抜粋してご紹介します。

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 国有企業 党の手足となれ
 経済の論理軽視


 第8章 第155条
 「取締役会や経営会議が重大な決定や人事を決める際、社内の共産党委員会は、党としての意見や提案を経営側に提出する権利を持つ


 保有資産1800兆円

 トヨタ自動車の中国事業の有力パートナーである中国の大手自動車メーカー、中国第一汽車集団(吉林省)。同社は昨年4月、突如、会社の定款を変更し、こんな条文を付け加えた

 
 共産党委員会(党委)とは、多くの中国企業の社内にある党組織のこと。本来、党員資格を持つ従業員の支援などが目的で、経営には関与しない第一汽車はそんな建前をかなぐり捨て、党委が経営や人事に口出しする権利を明文化した。

 似たような動きは第一汽車だけではなく、中国の国有企業に広がる。

 「国有企業の経営に対し、党の指導を強化する」。発言の主は、国有企業を管理する国有資産監督管理委員会の研究部門首脳、楚序平(56)。楚はさらに、経営トップの董事長と党委トップの書記について「同一人物が務めるよう全面的に見直す」と続けた。

 国有企業に対し、実態から表向きまで党と一体であることを迫るに等しい内容だ。産業界に衝撃を広げた楚の言葉には、国家主席、習金平(63)の対米戦略が込められている

 過去10年ほど、国有企業は党全体の意向よりも特定の党幹部の顔色をうかがい、「私物化」「腐敗」が目立った。約16万社、保有資産1800兆円を抱える国有企業の力は絶大だ。習は党の力で国有企業を束ね直し、中国が並び立つことを夢見る米国との総力戦に挑む青写真を描く


 投資先は160カ国

 中国からの海外投資は2016年に世界160カ国、7千社におよび、前年比5割増の1600億㌦(約19兆円)超に上った。企業だけでなく、ギリシャや中東、インド洋の要衝などの港湾権益にも触手を伸ばす。主役は党の手足となることを誓った国有大手だ。

 手足になることを拒めば、厳しい罰が待ち構える。

 16年10月、珠海格力電器(広東省)を世界大手のエアコンメーカ-に育て上げたカリスマ女性経営者、董明珠(62)が親会社の国有企業、珠海格力集団の董事長を解任された。党の意にそわぬ買収を進め、国資委の不興を買ったためだ。

 「私のような若手のパスポートまで取り上げられ、取引先とのゴルフや食事も一切できなくなった」。広東省の金属系国有企業に勤める男性社員(36)はこう語る。習体制の発足以降、党支配による締め付けは末端にまでおよんでいる

 「勝手は許さない。(党の)思想を企業の奥深くにねじ込む必要がある」。習は大国となる夢を免罪符に、企業に対して党の言いなりになれという。経済の論理や企業の自主性を軽んじ、党支配を何よりも優先する独善は、中国経済の未来をむしばむ


以上

 
プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

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