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理屈と膏薬(こうやく)はどこへでも付く

理屈と膏薬(こうやく)はどこへでも付く
 産経新聞17年9月21日「阿比留瑠比(あびる・るい)の極言御免」
理屈と膏薬(こうやく)はどこへでも付く
 朝日新聞17年9月22日社説
 朝日新聞は連日にわたって「大義なき解散」と書きまくっている。与党の横暴を印象づけ、少しでも野党に有利な方向に誘導しようと懸命。報道機関ではなく「運動体」。
理屈と膏薬(こうやく)はどこへでも付く
 毎日新聞17年10月15日1面
 毎日新聞が「かくあれかし」と思うようにいかないものだから、ケチのつけまくり。
理屈と膏薬(こうやく)はどこへでも付く
 毎日新聞17年10月15日29面
 ついには「選挙費600億円あれば、○○もできる、××もできる」。最後には、恒例の、お抱え先生(千葉大・新藤宗幸)さまの有難いコメント付き。
理屈と膏薬(こうやく)はどこへでも付く
 週刊新潮17年9月28日号
 この対談が面白かった。
理屈と膏薬(こうやく)はどこへでも付く
 (幻冬舎新書) 886円
 …ので購入。特捜とか塀の中、エスタブリッシュメントの生活などは未知の領域なので興味深く、3時間ほどで一気読みした。
理屈と膏薬(こうやく)はどこへでも付く
  近ごろはどこに行ってもキンモクセイの香りが漂ってくる。
理屈と膏薬(こうやく)はどこへでも付く
 香東川河畔のセンニチコウ(赤い穂)





 理屈と膏薬(こうやく)はどこへでも付く


 安倍首相が憲法改正を口にしてからか、一部のテレビ、新聞などは、ますます報道機関から離れ、「運動体」と化している。私は「運動体」の主張を見聞きする都度、呪文を唱えている。「理屈と膏薬(こうやく)はどこへでも付く…。理屈と膏薬は……」。折伏(しゃくぶく)されるのを避けるためである。


 産経新聞9月21日「阿比留瑠比の極言御免」欄を抜粋してご紹介します。


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 「北問題」隠す解散報道


 一部の新聞やテレビにとっては、安倍晋三首相が衆院解散・総選挙を決断し、民意を問うことがよほど都合が悪いらしい。「人が踏むべき最高の道義」を意味する「大義」という言葉をやたらと振り回し、解散批判を繰り返している。


  任期満了一回のみ

 例えば朝日新聞18日付朝刊社説「解散に大義があるとは到底、思えない」と書き、1面コラムではこう嘆いてみせている。
 「大義なき解散を迎えるなら、今回は有権者がばかにされたことになるか」

 また。19日付朝刊では1面トップ記事と2面トップ記事でそれぞれ「解散の大義『消費税』急造」「急転公約『大義』に疑問」との大見出しをつけた。

 その上で、20日付朝刊社説のタイトルを「大義なき『身勝手解散』」とする念の入れようである。


 だが、、実は平成26(2014)年11月に安倍首相が前回の衆院解散を決めたときも、新聞は「解散に大義はあるのか」(12日付朝日社説)、「民意を問う大義あり得るか」(同日付毎日新聞社説)などと書いていたのである。

 そもそも現行憲法下で、解散を断行せずに任期満了で衆院選を行った首相は昭和51(1976)年の三木武夫氏だけだ。

 過去の解散には「バカヤロー解散」(昭和28(1953)年、吉田茂氏)、「死んだふり解散」(昭和61(1986)年、中曽根康弘氏)、「郵政解散」(平成17(2005))年、小泉純一郎氏)…とさまざまなパターンがあったが、いずれもメディアが安倍首相に求めているような大義があったとは思えない。


  まだ加計・森友か

 さらに看過できないのは、メディアが北朝鮮情勢がことここに至っても、こう決めつけていることだ。

 「『森友・加計隠し解散』と言われても仕方がない」(18日付朝日社説)
 「(加計・森友学園問題は)引き続き国会の焦点だ。(中略)解散に持ち込むのは、よほど疑惑を隠しておきたいからだろう」(19日付毎日社説)
 「『疑惑隠し』の意図があると断じざるを得ない」(20日付朝日社説)

 本当だろうか。安倍首相自身は、解散の要因について周囲にこう語っている。
 「北朝鮮のミサイル危機は長引く。時間がたてばたつほど問題は深まる」

 今冬から来春にかけ、米朝間の緊張状態はさらに高まるとみられる。だとしたら、危機がさらに深まる前に解散するしかない

 トランプ米大統領は19日の国連演説で「自国や同盟国の防衛を迫られれば、北朝鮮を完全に破壊するより選択肢はなくなる」と明言した。

 解散について「大義がない」「疑惑隠し」とことさら言い募るメディアは、北朝鮮危機が見えないように国民の目をふさぎ、隠しているかのようだ。彼らの「大義」とは一体何なのか。

(論説委員兼政治部編集委員)

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(感想・意見など)

 日本は、北朝鮮情勢に関する限り、ファイブ・アイズ同盟(米・英・加・豪・ニュージランド)なみの情報をアメリカからもらっているものと思われる。韓国には、政権内に多くの従北勢力が入り込んでいるので、機微(きび)な情報は渡せない。渡せばその情報は、すぐに北に流れてしまう。

 北朝鮮に関する機微な情報は、政権中枢のごく限られたメンバー内でのみ共有している筈で、一度外に漏らせば今後再び入手するのは困難になる。だから反論できず、「アカイ運動体」の言うがまま、サンドバック状態にならざるを得ない。



以上


プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

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