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白人男性らがトランプ氏を支持する理由

白人男性らがトランプ氏を支持する理由
 朝日新聞18年11月9日
白人男性らがトランプ氏を支持する理由
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白人男性らがトランプ氏を支持する理由
  JRクレメントイン高松(右側)。JR高松駅から徒歩1分。
 香川県はインバウンドが急増している。高松市だけでここ1年以内位にホテルが5軒ほどできるという。
 来年はトリエンナーレの瀬戸内国際芸術祭(セトゲー)がある。

白人男性らがトランプ氏を支持する理由
 エニータイム フィットネス高松中央通店。
 エニータイムは世界中にある。24時間365日営業。専用キーで開錠。面白いのは夜は無人。防犯カメラが20台くらいあり、何かあれば警備保障会社が対応するという。
 高松市ではフィットネスクラブがボンボン出来ている。プールがなければ割と簡単にできる。ここは以前は洋服屋さんであった。

白人男性らがトランプ氏を支持する理由
 フレッシュバリュー・ミラクルタウン郷東店(新居浜のママイの系列)
 300~500坪くらいの食品スーパーが200・300メートルおきにボンボン出来ている。
 お年寄りが増えて、大きい店は歩き回るのに疲れる、小さな食品スーパーが近くに欲しいという要望が強い。

白人男性らがトランプ氏を支持する理由
 スーパー・マルナカ鬼無店建設中。
 何年か前に香川のマルナカと岡山の山陽マルナカは確か400億円くらいでイオンに売却した。最近愛媛のスーパー・フジもイオンに売却したはず。広島のスーパーいずみ(ゆめタウン)はセブンと提携しているはず。どんどん変わる。

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 新鮮市場きむら香西(こうざい)
 きむらも香川・岡山にどんどん出店している。ここは魚市場も経営している。

白人男性らがトランプ氏を支持する理由
 スーパー・グランデリーズ昭和町店(マルヨシ)建設中。マルヨシもセブンと近い?
 奥はJR四国が分譲したマンションが2棟。元は、国鉄時代の古く汚い職員宿舎が建っていた。

白人男性らがトランプ氏を支持する理由
 DS(ドラッグストア)ザグザグ国分寺店。DSもボンボンできている。レディ薬局、コスモス、ひまわり等々。
 ここでは紹介できなかったが、食品スーパーのエブリイ、24時間営業のハローズ、ムーミーなどが次々出店している。
 変化変化の連続である。




 
 白人男性らがトランプ氏を支持する理由


 朝日新聞18年11月9日に面白い記事が載っていた。

 アメリカ南部の白人男性の心象風景を描いた『壁の向こうの住人たち―アメリカ右派を覆う怒りと嘆き』(岩波書店)は全米ベストセラーになった。著者は、社会学者アーリー・ホックシールドさん(78)。

 抜粋してご紹介します。


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 山頂(アメリカンドリーム)への行列 誰かが割り込んだ気がした


 「私の著作は右派についての『報告』ではなく、彼らの感情を言葉にした『翻訳』。翻訳することで、彼らの感情が当事者以外にも認識可能になります。多くの声に耳を傾け、心の奥底に横たわる物語、『ディープストーリー』を見つけました」

 ――どのようなものですか。

 「あなたは山の上へと続く長い行列に並んでいます。遠くの山頂にアメリカンドリームがある。でも、なかなか列は動かず、夢を達成できない。行く手を妨げているものが何かも見えない。グローバル化(による製造業の海外流出)なのか、オートメーション化(による雇用の喪失)なのか、わからない。それでもあなたはじっと待つ。勤勉に働いてきたし、ルールにも従ってきた。誰かをうらやんだり、誰かにひどいことをしたりもしてこなかった。あなたは自分にもアメリカンドリーム達成の資格があると感じている」

 「そんな時に、誰かが前方で行列に割り込んだのが見えた気がしました。物語の第2幕です。おかしなことが前方で起きているように感じました。きちんと順番を待ちなさいと幼少期に教わったのに、それに反したことが起きた気がした。黒人や女性に対し、差別是正措置(アファーマティブアクション)などで、歴史的に阻まれていた雇用や教育への機会が用意されました。その結果、白人や男性はしわ寄せを受けた。続いて移民が行列への割り込みを始め、難民も加わり、公務員も横入りして厚遇を受けているように見えた」
 「しまいには海岸汚染の被害を受けた、油で汚れたペリカンまでもが環境保護政策によってよたよたと行列の前の方に加わり始めた。『(寛容を説く)リベラルの連中は、行列の後ろで不当に待たされている私たちより、動物を優先しているぞ』と感じたわけです」

 「第3幕としては、(民主党大統領の)オバマが、本来は全ての人に公平に仕えるべき立場なのに、横入りしている連中を助けているように感じました。『不公平じゃないか』と思った。『どうやってシングルマザーが、息子オバマのためにコロンビア大学ややハーバード大ロースクールの教育を提供できたのか?』『何かインチキがあったに違いない』との思いが募ります」

 「最後には、高学歴の誰かが『お前は人種差別主義者だ。レッドネック(貧しい白人への差別語)だ』と言っているような気がしたのです。行列に割り込んだだけでなく、後方で自分の番が来るのを待っていたオレたちのことを指さして笑い始めたと感じたのです」


 ――そのような物語が見えた?

 「はい。この物語を本人たちに語り聞かせ、彼らの気持に合っているかを尋ねると、『私はあなたの比喩の世界を生きている』と答えてくれました。重要なのはディープストーリーは誰しもが持っているということです。正しいとか間違っているとか、モラルに基づく判断は取り除かれている。その人にとって、ある状況をどのように感じたのか、何がとても重要なことに感じたのかを言葉にしたものです」

 ――彼らにとって山の上にあるアメリカンドリームとは具体的に何ですか。

 「給料のよい仕事を得るだけではありません。他人から尊敬され、慕われ、自分を誇りに思えることです。しかし、現実には『そういう価値観を持っていることを恥ずかしいと思え』と言われてているように感じてきました」
 「彼らのアメリカンドリームとは、失われたものの回復。だからトランプ氏は『米国を再び偉大にしよう』と叫び続けた。この言葉に、彼らは過去の復活を重ねている」

 (聞き手 ニューヨーク支局・金成隆一さん)


以上


プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

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