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賃上げと外国人労働者の問題

賃上げと外国人労働者の問題
 毎日新聞2018年11月16日「経済観測」欄
賃上げと外国人労働者の問題
 讀賣新聞18年11月17日

 最近、政府発表の資料が信じられなくなっている。
 教育実習生の失踪原因の一位は低賃金で「月10万円以下」とあるが、住居、食事(例えば2食)付き等であれば低賃金とは言えない。住居にしても4畳半に1人住まいなら悪いとは言えない。6畳間に3人とかならタコ部屋に近い。そのあたりはどうなのだろう?実情を調べて、待遇のあまりにも悪い企業は潰れてもやむを得ない。社会的存在理由がない。摘発すべきである。

賃上げと外国人労働者の問題
 高松市鬼無町の農場で多数の人たちが農作業をしていたのでカメラを向けたらピースサインをしてきた。どうも外国人労働者らしい。近くの鶏肉工場でも多数のアジア人が働いている。

賃上げと外国人労働者の問題
 
 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、OECDやIMFの「速すぎる」という指摘にもかかわらず、最低賃金を2年間で3割も上げた。990円と東京の985円を上回る。

 短期間での急激な賃金引き上げは、中小零細企業、自営業者に打撃が大き過ぎて、雇用が大幅に縮小するのは目に見えている。そのくせ、日本企業で雇ってほしいなどと寝言を言っている。日本も最低賃金を引き上げるべきであるが、あくまで徐々にである。

賃上げと外国人労働者の問題
 四国新聞18年11月17日

 またまたまたまたまたまたまたまた韓国が約束を破る韓国は、2015年末の慰安婦問題に関する日韓合意をホゴにする。日本は拠出する必要がないのに曲げて10億円を拠出。財団が元慰安婦やその遺族に現金を支出するはずであった。その際、ソウルの日本大使館前の慰安婦像撤去に韓国政府が努力することも明記された。しかるに、約1年後の2016年末に釜山の日本総領事館前にも慰安婦像が設置された。いずれも韓国政府は対処していない。本当にどうしようもない国。全く信用できない国。北は北であれだし。約束を次から次へと破る相手とは付き合いようがない

 海上自衛隊の旭日旗に対する難癖といい、先月の韓国最高裁による元徴用工訴訟判決といい、エンドレス相手が日本だと何をしても許されると思っている。私の両親や祖父母はまともな人であった。その世代の多くの人もそうであったと思われる。最近、それらの人がコリアンに対しある種の意識を持っていたとしても、故無きことではないのではないかと思い出した。

 朝日新聞慰安婦問題を30数年にわたり捏造・誤報を繰り返し、社長が責任を取って辞任した。最近では、その慰安婦問題の英文記事をネットでなかなか検索できないように小細工(メタタグ問題)していたことが判明。また、公開期限をわざわざ2019年4月までと設定していた。普通は公開期限など設定しない。日本はともかく海外に恥をさらしたくなかったのだろう。海外には「朝日はクオリティペーパー(高級紙)」だと誤解している人も多い。どこまでも卑怯な新聞社である。


 コリアが卑劣な国であることはかなり前から分かっていた。しかるに東レが韓国に入れあげているのはどういう訳か?1兆円もの投資をしたとの話もある。個人的に、朝日同様、東レもボイコットしようかと考えている

 私はサラリーマン時代、経営者には修羅場を何度かくぐり抜けた経験のある立派な人が多いと尊敬していた。しかし、最近の東芝や積水ハウス、東レ、経団連の内実などをみていると、それなりにアホウもいるのではないかと思いだした。

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賃上げと外国人労働者の問題
 四国新聞18年11月18日 栗林公園

賃上げと外国人労働者の問題
 ある新聞にこの写真が載っていた。あれ!高松市中央図書館か、と思ったが違っていた。正解は、パリ日本文化会館
 現在、日仏友好160周年を記念して「ジャポニスム2018」が開催されている。

賃上げと外国人労働者の問題
 高松市中央図書館(正確には「サンクリスタル高松」)。この写真は春。現在は、手前のケヤキはわが家同様、真っ赤になって、葉が散りまくっている。
 3階は「菊池寛記念館」
賃上げと外国人労働者の問題
 今年は菊池寛生誕130年、没後70年ということで様々な行事が組まれている。






 賃上げと外国人労働者の問題


 かねてから、経営共創基盤CEOの冨山 和彦さんとは何かと考え方が近いと思っていたが、毎日新聞2018年11月16日の「経済観測」欄のコラムも同感することが多い。ご紹介します。


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 外国人労働者は経営者の救済策にあらず


 外国人労働者の枠を広げるための入国管理法 改正が臨時国会の大きな争点となっている。

 背景には深刻化する一方の人手不足問題がある。人手が足りない企業が困るという話だが、国民経済にとって人手不足で何が起きるのか。

 まず、働き手の立場からは失業の心配がなく賃金も上がりやすくなる。企業にとっても本当は仕事を選べるので、しっかり収益管理をやっていれば利益確保にとって大きな問題ではない。

 また欧米と比べて大きく遅れてきたIT等の省人化技術を導入し、生産性を上げるチャンスである。賃金上昇も生産性投資も国内総生産(GDP)には大いにプラスだ。

 それなのに外国人労働者の数を増やさなくてはならないのは、そのような好循環が起きていないからだ。

 なぜか。収支管理がいいかげんで仕事の取捨選択ができない、交渉力がない、顧客がよく見えていないので的確な値上げができない――ためだ。業務効率が悪く省力化投資も怠ってきたので、生産性の低い人の働かせ方をしている。

 結局、賃金を上げられず人材を確保できない。残念ながら無能な経営者が少なくないということ。


 もちろん医療・介護などの社会福祉サービスや、道路などのインフラ維持が難しくなることは国民生活に打撃を与える。しかし安易に低賃金労働者を海外から受け入れても本質的な解決にはならず、抜本的な解決への取り組みを遅らせる危険性さえある。

 無能な経営者、低生産性の企業には廃業してもらい、有能な経営者と有力な企業に仕事と労働者を移動・集約し、高生産性・高賃金の仕事を増やし、よって労働参加率が上がり人手不足が解消するのが王道だ。

 外国人労働者もこの好循環の中に入ってこそ日本国民の富に貢献できる。


以上



プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

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