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北、失政で200万人超餓死、責任転嫁の粛清劇

北、失政で200万人超餓死、責任転嫁の粛清劇
 産経新聞16年1月16日「秘録 金正日」
北、失政で200万人超餓死、責任転嫁の粛清劇 
 李朝末期のソウル。ほとんど古代。首都中心部でこれ。
北、失政で200万人超餓死、責任転嫁の粛清劇
 併合後の朝鮮ホテルのテラス風景。

北、失政で200万人超餓死、責任転嫁の粛清劇
 現在の朝鮮人民軍兵士
北、失政で200万人超餓死、責任転嫁の粛清劇
 脱北者が描いた北朝鮮収容所内部
北、失政で200万人超餓死、責任転嫁の粛清劇
 北朝鮮は餓死者を200万~300万人出しながら、核・ミサイル開発に邁進した。
 韓国の金大中、盧武絃(ノ・ムヒョン)などの従北政権は、秘密裏に数兆円を援助したと言われている。現在の文在寅(ムン・ジェイン)も従北政権

北、失政で200万人超餓死、責任転嫁の粛清劇
 左は安江良介、右は北朝鮮の金日成

 安江岩波書店「世界」編集長、のち社長。マルクス経済学者の美濃部亮吉が東京都知事のとき特別秘書を務め、朝鮮学校を各種学校として認可した。金日成を崇拝し、5回訪朝した。また、15年間にわたりT・K生に「韓国からの通信」に嘘を書かせた(T・K生こと池明観氏証言)。

 朝日新聞も、1959年ごろから1980年代半ばごろまで四半世紀にわたり北朝鮮礼賛キャンペーンを行ってきた(「地上の楽園」)。もちろん、この間ソ連、中国(中共)、カンボジア、キューバなども礼賛していた。要するに共産主義を礼賛してきた。

 広岡知男(ともお:1967-1980朝日新聞社長・会長)は親中国派のリーダー、秦正流(はた・しょうりゅう)専務は親ソ連派のリーダー。秦専務が親ソ連派の渡邊誠毅(せいき)社長、村山社主家と手を組み、1980年3月に広岡会長を失脚させたことは有名。

 今となっては〝目くそ鼻くそ〟であるが、ことほど左様に朝日新聞は真っ赤であった(orである)。とにかく〝日本〟が大嫌い。朝日新聞は、1931年の満洲事変以降、重大な局面でほとんど間違えてきた

北、失政で200万人超餓死、責任転嫁の粛清劇
 日経新聞18年10月13日
 中国はアメリカとの関係が難しくなると日本に擦り寄ってくる。中国は政治がすべてに優先する。歴史的にコリアは中国の属国。行動様式はよく似ている。中国人(大中華)をひねくれさせるとコリアン(小中華)になる。





 北、失政で200万人超餓死、責任転嫁の粛清劇


 産経新聞2016年1月16日「秘録 金正日」を抜粋してご紹介します。


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 失政で餓死者200万人超
 責任転嫁し仕掛けた粛清劇


 1995年夏、北朝鮮は100年に1度といわれる大洪水に見舞われる。金日成時代に「主体農法」と称して造成した段々畑はもろくも流され、韓国側の推定で穀物収穫量は年間345万トンに落ち込む。

 国内需要には約130万トン足りず、手立てを講じなければ、餓死者が出るのは明らかだった。しかし、金正日(キム・ジョンイル)「苦難の行軍」をスローガンに掲げて乗り切ろうとした。

 食糧不足がピークに達した96年には全国に飢餓が広がり、犠牲者は最終的に200万人以上に達したといわれる。


 テロ分子が浸透

 全ての責任は、権力を独占する金正日にあったが、言い逃れに終始する。

 民心が離れていくなか、正日は「思想戦」(党員・住民の思想検閲運動)を打ち出す

 「首領さまがいなくなった隙を狙い、米帝と南朝鮮(韓国)傀儡らが侵略戦争を仕掛けようとしている。革命の首脳部を暗殺しようとテロ分子を浸透させていることを知らせろ
 党宣伝扇動部にこう命じ、全国民を巻き込んだ集会を展開させる。

 タイミングを計ったように96年夏には、警察に当たる社会安全部の報告書によって「間諜(スパイ)事件」が明るみに出る

 実際には、前年末に市安全局住民登録課職員が同区域の行政委員長を「スパイ」として申告、後にでっち上げと判明したはずの案件を社会安全部政治局長の蔡文徳が蒸し返したのだ。

 朝鮮中央テレビは韓国団体員が隠し持っていたとする武器を公開する。だが、同部監察課出身の朴文一によると、「武器は塩水に漬け、さびを作ったものだった」という。事件に信憑性を持たせるために施された演出だった。


 一発やってみせろ

 蔡文徳からの報告書を読んだ金正日は「住民登録文書の了解(調査)をさらに深化させろ」と社会安全部に指示した。

 正日の指示で、調査を徹底するため、同部内に「深化組」指揮部が設置され、蔡が最高責任者に就任した。総勢8千人を投入し地方の道、市、郡にも深化組が組織された。

 農業担当党書記の徐寛煕が最初の標的となった。金日成の農業政策を現場で支えてきた人物だ。

 正日や張成沢(正日の妹婿)の思惑を忖度した蔡は、寛煕を「何十年も前から共和国(北朝鮮)内部に潜伏して、米国と南朝鮮のために党の農業政策を破壊したスパイ」に仕立て上げた

97年9月中旬、へ平壌南部、統一通り近くの丘で、3万5千人もの群衆が見つめるなか、寛煕の銃殺刑が執行された。元党幹部の金哲鎮は「拷問のせいでボロボロになっていた徐寛煕の口には、くつわがはめられていた。声を出すのを恐れたからです」と証言する。

 「刑場」には、スパイ組織の一味とされた西部、平安南道の協同農場女性管理委員長の黄今淑ら17人も引きずり出された。


 死者を「処刑」

 徐寛煕の処刑は、摘発の幕開けにすぎなかった。死んだ人物の「公開処刑」まで行い、恐怖心をあおり立てた。

 84年に死亡し、革命烈士陵に埋葬された元農業担当書記の金万金について、農業政策の失敗の責任が問われた。掘り出した遺骨を人民裁判にかけ、〝再度〟この世から葬られた。

 これを皮切りに、蔡文徳は本格的な北朝鮮式〝魔女狩り〟に踏み切る。

 まず、「深化組」上層部が個人的な恨みを抱く幹部が餌食となった。象徴的人物が本部党責任書記の文成戌だ。

 次に逮捕されたのは、党政治局委員で平安南道党責任書記の徐充錫や、平壌近郊の南浦市党責任書記の朴勝一ら。充錫は蔡を地方に左遷した元上司。

 文は、尋問中に顔の原形をとどめないほど殴られ、自ら独房の壁に頭を打ちつけて自殺。充錫は拷問で精神に異常をきたした。

 これを聞いた金正日は「文成戌は信念の強い人間だ。徐充錫は信念がない」と冷酷に応じたという。

 逮捕者は次第に膨れ上がり、98年までに金日成時代の老幹部を中心に3千人近くが処刑され、1万人以上の縁故者が収容所に送られた。  =敬称略  (龍谷大教授 李相哲さん)


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 (感想・意見など)

 中国、朝鮮では昔からこのようなことがよく行われる。1990年代半ばの大飢饉による大量の餓死者発生は、本来、金日成、金正日親子が責任を取るべきものである。

 しかるに、自らの責任を転嫁するため、他に敵(スパイ)をでっちあげ、罪のない政敵を抹殺したりする。縁故者(親、妻、子ども、兄弟など)まで巻き込むのも特徴的。むごい国々である(中国の毛沢東はこの数十倍のことをやった)。


 最近、韓国の文在寅政権が、北朝鮮との関係が進展せず、経済がガタガタになり支持率が急落したため、国民の目を逸らす目的で数々の無礼な反日行為を行いだしたのも同じ文脈で説明できる。予想されていたこととはいえ、韓国は急速に北朝鮮化してきた。事実、政権幹部の6~7割は北の息がかかっているという。

 中国、北朝鮮、韓国とはある程度距離を置く方が賢明である。福澤諭吉は正しかった。岩波書店、朝日新聞などは間違っていた。普通の国ではない。

 1月9日のテレビ東京系WBS(ワールドビジネスサテライト)でもやっていたが、このところの日本企業の韓国に対する投資はゼロだそうである。当然である。すでに投資済みの企業も、できれば引き上げるか、他国に移した方がいい。深入りは禁物。全く信用ならない国である。


以上


プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

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