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記者クラブは「国民の代表」ではない

記者クラブは「国民の代表」ではない
 東京新聞(中日新聞傘下)の望月衣塑子(いそこ)記者。
 
 菅官房長官記者会見で40分間に23もの質問をぶつけた。また、あやふやな自説を開陳するという。勘違いもはなはだしい。
 普通の記者なら精選して2・3の質問に絞るはず。極めて非常識。こんな人に付き合ういわれはない。

記者クラブは「国民の代表」ではない
 朝日新聞2019年3月17日 大野 博人・編集委員のコラム。

 この人はよく奇妙なコラムを書く。「国民の代表」は選挙で選ばれた国会議員で間違いはない。憲法にも書いている。このコラムは最初の12行で終わり。以下はデタラメ。

 さすが、慰安婦問題で30数年間に何回も何回も嘘を書き散らした新聞社の編集委員だけある。詭弁を弄するさまは、「ああ言えば上祐」を思い出す。

記者クラブは「国民の代表」ではない
 朝日新聞2018年11月21日

 「米CNNのジム・アコスタ記者が、記者会見でトランプ大統領と激しいやりとりを交わし、記者証を取り上げられた問題で、ホワイトハウスは、アコスタ氏の記者証を正式に復活させた」

 「一方、記者会見の新ルールは、①記者は1つの質問をした後、発言権を次の記者に渡す②再質問や複数の質問は大統領やホワイトハウス職員の裁量で許される③「発言権を渡す」とは、職員に物理的にマイクを返すことも含まれる④ルールを守らなければ記者証を停止や廃止とする場合がある、というもの」

 妥当なルールである。1人の記者が40分間にわたり23もの質問をしたり演説をする場所ではない!

記者クラブは「国民の代表」ではない
 朝日新聞2019年3月20日2面

 「竹田会長 耐えきれず」「反感・批判 国内外で噴出」「IOC イメージ悪化」「疑惑解明 終わりにするな」

 この極めて主観的、感情的、煽情的な見出しは何か!朝日新聞は東スポか?
 自分は平気でこういうことをするくせに、他人がすれば「ヘイト!ヘイト!」と糾弾する

記者クラブは「国民の代表」ではない
 朝日新聞2019年3月20日 37面

 「竹田氏 疑惑説明ないまま」

 1面、2面、14面=社説、25面、37面…大仰な!!
 だいいち、昔からIOC,FIFA,F1など、この種の団体は金まみれと言われている。そちらを暴くべき。

記者クラブは「国民の代表」ではない
 当時のFIFA副会長、鄭夢準(チョン・モンジュン)韓国サッカー協会会長。自分の力で強引に日韓共同開催に持ち込んだと自慢していた。日本のマスコミは全く騒がず。

記者クラブは「国民の代表」ではない
 朝日新聞2019年3月5日

 「 再生の取り組み 4回目の報告
         朝日新聞社、社外有識者に

 「朝日新聞社は、記事取り消しなど2014年の一連の問題(30数年にわたった慰安婦問題虚偽報道の件)を受けて、15年1月に『信頼回復と再生のための行動計画(再生計画)』を公表し、それに沿った取り組みを続けています

 私の意見⇒「朝日新聞はほとんど変わっていない。昔で言う『準禁治産者』のママ「大義のためには事実を曲げてもいいと思っている」

記者クラブは「国民の代表」ではない
 月刊Hanada 2018年9月号

 この籠池家長男の籠池佳茂(かごいけ・よししげ)氏と文芸評論家の小川榮太郎氏の対談で「森友学園問題」の全貌がほぼ判明した

 主役は①籠池夫妻②朝日新聞、テレビ朝日、毎日新聞、TBS、NHKなどのメディアスクラム(集団的過熱報道)、③共産党、民主党→立憲民主党などの野党、④著述家の菅野完(すがの・たもつ)氏、⑤近畿財務局・理財局長(佐川宣寿:のぶひさ氏)などである。安倍首相、昭恵夫人などは全くと言っていいほど関係ない。

 ①~⑤のそれぞれの思惑、責任逃れなどが絡まって起こった問題である。

 菅野完氏は『日本会議の研究』(扶桑社新書)で知られる。左翼とも右翼ともよく分からない人物。カンパされた金を遣いこんだり女性を強姦したり、アメリカでは2度DVで逮捕され(アメリカ)国外逃亡中の身である(アメリカ圏内に入ると逮捕されるとか)。

 メディアスクラムで大混乱し訳が分からなくなった籠池夫妻にあることないこと吹き込んで参謀役として操作し、一方では野党やマスコミとも通じていたという得体のしれない人物である。





以下、池田信夫さんのコラムを転載します。


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 記者クラブは「国民の代表」ではない
 2019年03月19日 池田 信夫


 朝日新聞の大野博人編集委員が「選挙に通れば「国民の代表」か」という奇妙なコラムを書いている東京新聞の望月衣塑子記者の騒動をめぐる菅官房長官の「国民の代表は国会議員であって新聞記者ではない」という見解がお気に召さないらしい

 しかし朝日の好きな憲法43条には「両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する」と書かれている。大野氏は「選挙で選ばれたのだから民主的な正統性を独占できるという政治家のナイーブで傲慢な認識」を批判するが、選挙で選ばれてもいない新聞記者には、どんな民主的正統性があるのか

 政治取材の経験もない望月記者が官房長官会見に出席できるのは、内閣記者会に加盟している中日新聞社の社員だからである。そして記者クラブは、家賃も払わないで役所を占拠する法的根拠のない親睦団体だ。こんな居候が記者会見を独占することこそ、法治国家として異常である。

 政権がマスコミに無料で部屋を提供するのは、彼らを「身内」にして都合のいい記事を書かせるための利益供与だから、政治部の記者は政治家ににらまれるような質問をしない。しかし望月記者はよくも悪くもこの談合をぶち壊したので、記者クラブは最低品質を保証するギルドとしても機能しなくなった。

 新聞やテレビだけが国民を代表するメディアだった時代は、とっくに終わった。情報が瞬時に世界に届くインターネット時代に、記者がクラブに1日中張りつく習慣は時代錯誤だ。韓国も記者クラブを廃止した今、役所がマスコミを囲い込んで情報操作する日本の民主主義は、北朝鮮といい勝負だろう。

 望月記者が質問する権利はあるが、彼女を記者会見に入れるかどうかを決めるのは、会見を開く政府である。記者クラブが会見を主催して加盟社を自動的に出席させる慣例はやめ、政府がすべてのジャーナリストを個人として審査して出席を許可すべきだ。それが日本以外の国のルールである。

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(感想・意見など)

 私は浪人時代1年間地方新聞社でアルバイトをした主な仕事は、市役所、県庁、県警本部、国鉄などの記者クラブに原稿や写真のネガなどを取りに行くこと

 記者クラブでは大抵10数人の新聞・放送各社の記者たちが実に暇そうにしていた。もうもうとタバコの煙が上がるなか、麻雀や囲碁、将棋をしていることもよくあった。たまに全員がいないこともあり、庶務の女性に聞くと、「記者会見をしています」とのこと。後ろで会見の様子を見たこともある。

 (インターネット時代になって、この原稿・ネガ取りの仕事はなくなったはず。この7・8年で2度ほど高松市役所の記者クラブに行くことがあったが、記者が総じて若く、半数は女性で、みんな大人しそうで、誰もがPCに向き合い、タバコの匂いがしなかったのが変わったこと)


 驚いたのが、池田信夫さんのコラムにある「家賃も払わない」である。約半世紀前に私がおかしいと感じたことは、家賃、水道光熱費、ひよっとしたら庶務の女性の人件費も払っていないこと特定の新聞社・放送局に便宜供与する理由はない。50年も経っているのだから、当然、これらの不合理は改善されていると思っていた。

 大学に合格しアルバイトを辞める際、真面目に仕事をしていたので、当時の編集局次長に、「大学を終えて就職する時、よかったら私を訪ねてきてください」と言われた。しかし、その道は選ばなかった。

 記者クラブの様子を知っていたこと(学生時代20種くらいのアルバイトをして、暇な職場は合わないことを知った)、地方新聞は全国・外国の記事は共同通信、時事通信の配信記事で、地元の記事の多くは記者クラブでの会見記事が多く、独自取材はほとんどなく、地方新聞社は地方豪族が経営していることが多く、地方ネタはそれはそれで書けないことが多いことも分かっていたからである(当時の記者たちから聞いた)。


 先日、たまたまテレビを見ていたらJOCの竹田会長の記者会見の模様を実況中継していた。五輪招致疑惑を聞きたかったのだろうが、第一に、記者たちは何であんなにエラソーなのだろうと思った。「国民の代表」という勘違いからだろう。先ほど同じ内容の質問を他社の記者が聞いていたのに、また別の社の記者が聞いたり、頭の悪い人が多いなぁ、時間のムダではないかとも思った。

 日産のゴーン会長に関しては「推定無罪」とか言っていたのに、竹田会長には当てはまらないのかと思ったりもした。

 昔、2002年のFIFAワールドカップは日本開催のはずであったが、韓国現代財閥の鄭夢準(チョン・ムヒョン)会長が賄賂をばら撒いたりして強引に日韓共同開催にもっていった。鄭会長はそれを自慢し、大統領選挙に出馬しようとまでしていたのに、日本のマスコミは全く騒がなかった。

 その都度その都度、気分次第か、物差しがコロコロ変わる。気に入らなければ「羽織ゴロ」と化す。クンクン尻尾を振って振り付けに従う者に対しては詐欺師(籠池夫妻…長男が認めている。長男は珍しい姓のためどこへ行ってもばれて苦労している)であろうが、法令違反者(天下り主導)、道徳的背馳者(教育者トップの出会い系バー通い)の前川エロ前次官であろうが可愛がる。


・せめて、記者クラブの家賃、水道光熱費など(人件費があればそれも)払うべきである。また、会見時間もおよそ1時間とか事前に決めること。極めて当然のこと。

・また、消費税の軽減税率適用は、辞退すべきである。何らそうする理由はない。

・また、朝日新聞、讀賣新聞、毎日新聞、日経新聞、産経新聞の本社用地は国有地を安く払い下げさせたと聞くが、理由と経緯を明らかにすべきである。当たり前のこと。


以上


プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

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