毎日新聞が発狂した③

毎日新聞2019年6月11日一面トップ (26面にも関連記事) 杉本修作記者、向畑泰司記者。

毎日新聞2019年6月12日一面トップ (27面にも関連記事) 同上。

毎日新聞2019年6月13日一面 同上。

毎日新聞2019年6月15日一面トップ (27面にも関連記事) 同上。
「隠蔽」という言葉は、毎日新聞が事実を歪め、勝手に角度を付けて決めつけていると思われる。よくやる印象操作。一定期間、関係者に配慮することが必要なことも多々ある。
毎日新聞の取材が酷いという。目的を偽って取材したり、自宅や実家まで入り込んだり、誘導尋問のような質問を繰り返したり、記者が求める答を得るまで執拗に質問を繰り返したりするという。答えを都合よく切り取ったり、記事をでっち上げるようなことさえあるという。羽織ゴロ。
(以上、「毎日新聞が発狂した②」から。毎日新聞はこれ以降ももっと取り上げたが、キリがないので省略する)

週刊現代2019年7月13日・20日号 「ジャーナリストの目」 岩瀬達哉さん。
毎日新聞があまりにも異常なので、この件を多くの人が取りあげている。これは一例。

しんぶん赤旗(日本共産党の機関紙)2019年7月3日
この人は、朝日新聞、日本共産党、立憲民主党、それ系の労組にしか相手にされなくなった。
「反安倍」としての価値しかない。
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旧香川県立中央病院北棟・南棟、保健所棟の解体工事(2018年1月)

2018年4月。右:保健所棟はまだ建っていた。背後の建物は、左:日赤、中央:香川県庁舎。

最近。1年半以上かけてやっと最終段階。地下にかなり時間がかかっていた。
この過程を見ていると、手間、期間、費用などマンションの建て替えを考えるとゾッとする。

ゆめタウン高松前の田んぼ。恐らく坪50万円以上する。
毎日新聞が発狂した③
毎日新聞の異常を感じたのは私ばかりじゃなかったらしく、この件について多くの人が書いている。
私にとって、ベトナム戦争報道をめぐって1966年に大森実・外信部長が辞職したとき以来の衝撃であった。毎日新聞がここまで劣化していたとは知らなかった。
週刊現代2019年7月13日・20日号の「ジャーナリストの目」で岩瀬達哉さんが取りあげている。抜粋してご紹介します。
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「名誉棄損だ!」
毎日新聞の「スクープ」が訴訟に発展した背景
「毎日新聞」が一面でスクープした記事の雲行きがどうも怪しい。
6月11日以来、連日のように国家戦略特区ワーキンググループの民間委員で座長代理の原英史(えいじ)氏をやり玉に挙げ、規制改革を求める民間事業者にタカってきたかのような疑惑を報じるキャンペーンのはずだった。
ところがいまや、追及の矛先は原氏ではなく、同ワーキンググループが関係省庁と行っていたヒアリング記録が存在するのかしないのか。そんな矮小な問題にすり替わている感がある。
第一報は、久々の調査報道をアピールする得意満面の紙面構成だった。
「特区提案者から指導料」「200万円、会食も」の大見出しをつけ、原氏が、知り合いのコンサルタント会社と組んで、カネを吸い上げる仕組みを作っていたかのような、顔写真付きの図表まで掲載。
福岡市内の美容系学校法人の元副理事長、内閣府次長らと「総菜を盛った大皿が並ぶカウンター席で」懇談したと書かれている。
普通の読者の注意力と読み方を基準にすれば、原氏はカネだけではなく、饗応など甘い汁を吸っていたと受け取れる内容だ。
実際、元文科省事務次官の前川喜平氏は、自身のツイッターでこうつぶやいた。
「特区をメシのタネにする特区ゴロ。特区は『特別扱い』という利権なのだ」
毎日の報道に対し、原氏は新潮社の情報サイト「フォーサイト」に反論文を掲載し、金銭を受け取った事実は一切ないと全否定。そのうえで、「総菜を盛った大皿が並ぶカウンター席」で懇談することは物理的に不可能なことを、取材に来た毎日の記者に説明していた経緯を明かしている。
それによれば、当初、原氏は「突然数年前の食事の有無を聞かれたので、『記憶にないが、一般論として、食事くらい行くことがあったかもしれない』」と答えたが、その後、「(その日は)15時まで福岡市中心部で福岡市主催の会議があった。そのあと17:35の福岡空港発のフライトで東京に帰った。同じ行程で出張していた内閣府次長が17:15発の便だったので、それに間に合うよう、遅くとも16時頃には一緒に空港に向かった」と追加説明したという。
ところが毎日は、この不都合な事実を無視し、一面トップを飾る記事を書いていたのである。
原氏は、毎日新聞に対し、6月25日付で東京地裁に名誉棄損訴訟を起こした。法廷では、報道した事実が真実であることを毎日側が証明しなければならない。果たして、金銭を受け取り、饗応を受けていた事実を立証できるのか。大いに見ものである。
あるいは、情報源の秘匿と保護をはかるため、あえて負けるという選択肢を選ぶのかもしれない。ただその場合であっても、原氏の人権と名誉が回復される措置をとる道義的責任がある。
「社会の公器」を掲げる毎日新聞がその義務を果たさないなら、新聞の読者離れはますます加速することになろう。
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(感想・意見など)
毎日新聞の杉本修作記者、向畑泰司記者、田中裕之記者、デスク、編集局長、丸山昌宏社長などが職業人としていかに低劣かが分かった。そういえばつい先日も毎日新聞の外信部長がヘンなことを書いていたなぁ。大森実さんとは格が全然違う。新聞の暴力、捏造、印象操作をこれ以上許すわけにはいかない。
毎日新聞の「終わりの始まり」にならなければいいが…。
岩瀬達哉さんの一文で、あの元文科省エロ次官は焼かなければ治らないことが分かった。不治の病。文科省役人の天下りと出会い系バー通いに勤(いそ)しんだ「教育ゴロ」。どうしようもないアホ。
以上