FC2ブログ

10年後のクルマ社会?

10年後のクルマ社会?
 週刊東洋経済2019年8月24日

 豊田章男社長は仲間づくりに懸命である。

10年後のクルマ社会?
 朝日新聞2019年6月28日

 「『車だけ』では生き残れない」
 「『勝つか負けるか』ではなく、『生きるか死ぬか』という瀬戸際の戦いだ」
 「100年に1度の大変革期」

10年後のクルマ社会?
 日経新聞2019年3月29日

 「トヨタを中核に『MaaS(マース)』業種超え90社で開発」

10年後のクルマ社会?
 毎日新聞2019年3月29日

 トヨタ自動車とソフトバンクが共同出資する移動サービス会社、「モネ・テクノロジーズ」にホンダと日野自動車が参加する

10年後のクルマ社会?
 日経新聞2019年5月29日

 「移動革命の担い手たち」

10年後のクルマ社会?
 週刊ダイヤモンド2019年8月24日

 20年後の2040年でも8割の新車にエンジンが載るという説もある。言われるほど電気自動車(EV)は普及しない?
 生きている間エンジンと縁が切れることはなさそうである。

............................................................................


10年後のクルマ社会?
 近くの神社の猫たち。親猫は顔を見てか、足音を聞いてか、呼ばずとも寄ってくる。

10年後のクルマ社会?
 子猫たち4匹。すぐ逃げる。





 10年後のクルマ社会?


 日本の重要な産業である造船は中国・韓国に完全に追い抜かれた。電機もその後を追った。自動車はその座を明け渡すわけにはいかない。その自動車は100年に1度の変革期にある。

 日経新聞2019年5月29日の記事は10年後のクルマ社会を薄っすらと想像させるものである。抜粋してご紹介します(強調は引用者)。


.......... ........... ..........


 「シェア時代のトヨタ」模索


 4月18日、トヨタとデンソー、ソフトバンクグループ傘下のソフトバンク・ビジョン・ファンドの3社は、ウーバーが分社する自動運転部門への合計10億ドル(約1100億円)の出資で合意した。

 ウーバーは運転手への報酬などが重荷で赤字が続く。収益性を高めるには、自動運転技術を通じた無人ライドシェアを確立する必要があった。

 トヨタとウーバーなどはセンサーや半導体で構成する次世代の自動運転キットの開発に動く

 米アルファベット系のウェイモ、米ゼネラルモーターズ傘下のGMクルーズなども無人ライドシェアを目指すが、コストをいかに下げるかが課題だ。トヨタは量産化や原価低減のノウハウを生かし、無人ライドシェアを「ビジネスとして成立させる」絵を描く

 車などの移動手段を必要なときに料金を支払って利用するサービスは「MaaS(マース)」と呼ばれる。PwCコンサルティングによると、2030年の市場規模は米欧中で計150兆円もの規模に達する。

 MaaS時代に消費者は自動車を移動手段として共有し、利用する「所有」を前提に自動車を売ってきたトヨタが今の地位を保てる保証はない。危機感の強いトヨタの動きは急だ。

     □          □

 3月19日、横浜市の若葉台地区。約6700世帯が暮らす大規模団地のコミュニティ-施設で、トヨタとソフトバンクが立ち上げた新会社モネ・テクノロジーズ(東京・港)副社長の柴尾嘉秀は試験導入を控えた「オンデマンドバス」を住民に説明していた。

 3月下旬からトヨタの商用車「ハイエース」を使い、住民がスマートフォンのアプリで自宅と目的地近くを指定すると乗り合いで送迎する実証を始めた。住民の70代女性は「自由な時間に移動できるのがいい」と笑う。

 モネ東京・丸の内愛知県豊田市などでも実証実験を始めた。21年までに100自治体に同様のサービスを広げる。システム提供で得たデータを生かし、20年代に自動運転車を使ったサービスの展開も見据える

 「MaaSのプラットフォーマーに育てていく」ソフトバンク副社長でモネ社長を兼務する宮川潤一は力を込めた。

 モネは「扇の要」になりつつある。「モネについて詳しく教えてほしい」。ホンダが昨年末ごろモネに要請すると急速に話は進み、3月にホンダのモネへの10%出資が決まった。トヨタとホンダが組み。渋滞などの交通情報や車両を提供すれば移動のプラットフォームになることも可能だ。「車業界がオープンに連携する第一歩となる」。トヨタ社長の豊田章男は期待を込める。

 トヨタに勝算はある。ライドシェアなどで使われる車両の稼働率は所有に比べ5~10倍とされる。自動運転車は24時間稼働も想定され、求められる耐久性や保守点検の頻度は高くなるトヨタは東南アジアのグラブや中国の滴滴出行など各地の配車サービスとも連携してきた。ものづくりのノウハウや、サービス拠点となる販売店網を生かす考えだ。

 「リアルの世界を生き抜いてきた私たちの底力を見せてやりましょう」。2月に名古屋で開かれた部品メーカーのトップら900人近くを招いたイベントで豊田は訴えた。トヨタは各地で仲間づくりを仕掛け、MaaSの戦いに挑む。 (敬称略)


以上


プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

最新記事
カレンダー
10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
リンク
カウンター