「美」は力

「美」は力
 愛媛14年11月23日
「美」は力






 「美」は力 


 やはり美しいものには力があった。愛媛新聞11月23日の記事を抜粋してご紹介します。


 「美」感じると脳の血流増加
 英ロンドン大チーム発表

 うつ病など治療活用 期待

 
 人が絵画や音楽を「美しい」と感じたとき、脳の一部分の血流量が増加する――。英ロンドン大神経生物学研究所の石津智大研究員(34)のチームが米専門誌などに発表した研究結果が注目されている。

 この部位はうつ病認知症などの疾患で活動が落ちるとされ、石津研究員は「『美』によって活性化させる手法は、医療の分野などで生かせるのではないか」と期待する。


 石津研究員のチームは「美しさ」に反応する脳の動きを探るため、人種や宗教などが異なる22~34歳の健康な男女21人を対象に、機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)を使った実験を実施。肖像画風景画などを16秒ずつ順に45枚提示し、美しいと感じたかどうかを示してもらった。

 その結果、美しいと感じた場合、美しくないと感じた時と比べ、前頭葉の一部にある「内側眼窩(がんか)前頭皮質」と呼ばれる領域で血流量が増加し、働きが平均で約35%活性化する共通性があることを確認。美しいと強く感じるほど、活動量も増えることが分かった。

 この21人に音楽を聞かせた場合でも同様のデータが得られたという。


 医療関係者の間では、この脳の領域については、機能が低下すると、うつ病を含む精神疾患の一つである「気分障害」などを招く可能性があるとされてきた。

 石津研究員は、「病院や高齢者施設が美術作品を多く取り入れるなどの方策が検討されるようになれば」と話す。


以上


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teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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