アップルを日本の中小企業が訴えた

アップルを日本の中小企業が訴えた 週刊ダイヤモンド14年11月1日
アップルを日本の中小企業が訴えた 週刊現代14年1月15日
アップルを日本の中小企業が訴えた 週刊ダイヤモンド14年11月15日
アップルを日本の中小企業が訴えた 朝日新聞14年12月16日
アップルを日本の中小企業が訴えた (文藝春秋) 1404円




 アップルを日本の中小企業が訴えた

 アップルにはかねがね脱税ほかダークな噂がついて回っている。そのひとつは、週刊ダイヤモンド14年11月1日記事によると、以下のようなものである。


 アップルは自社工場を持たない(ファブレス)が、取引先工場に融資や投資をして、そこで培った知的財産を両社共有にすることで独自技術を掌握してきた。一方で、電子技術に強い日本企業の一部は、モノづくりの技術的ハードルの〝解決策〟を率先してアップルへ提供してきた。

 しかし、その技術やノウハウがアップルを通じてアジアなどの他サプライヤーに流出し、肝心の受注段階で彼らとのコスト勝負に引きずり込まれたとみられる事態が起きていた。


............ ...........


 以下に、朝日新聞14年12月16日の関連記事を抜粋してご紹介します。


 アップルに下請け反旗
 「値下げ強要」日本の部品会社が提訴


 日本の中小企業が、時価総額で世界首位の米アップルを訴えた。供給する部品の値下げを「強いられた」ことが独占禁止法違反で禁じる「優越的地位の乱用」にあたるとして損害賠償などを求めている。迎え撃つアップルは15日、全面対決の姿勢を示した。


 訴えたのは、島野製作所(本店・東京都台東区)。ノートパソコンの電源アダプターに使われる精密部品を9年ほど前から開発しアップルに提供している。

 島野の主張では、アップルは2012年から島野への発注を減らす一方、島野が製造を委託する海外企業に同様の部品を直接つくらせた。

 島野から抗議を受けると、アップルは取引続行と引き換えに大幅な値下げを要求。さらにアップルが購入済みの在庫商品の値下げ分として159万㌦(約1億8千万円)のノリベートを払うよう求め、島野は渋々応じたという。

 だが、その後も島野の儒庁は伸びず、アップルは海外企業がつくった製品を使い続けた。そのため、島野は今年8月に独占禁止法違反と特許権侵害の訴訟に踏み切った。

 損害賠償の請求額は特許権侵害で10億円。独禁法違反については明らかにされていない。また「マックブックプロ」などのノートパソコンの日本での販売差し止めを求めている。  (藤田知也さん)


............................................................................................................


(感想・意見など)

 先日、読んだ本『アップル帝国の正体』にも同様のことが書かれていた。この裁判を注目していきたい。しばらくはアップル製品の購入を控えようと思う。


以上


コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

最新記事
カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
リンク
カウンター