真実のコリア史 『悲しい歴史の国の韓国人』

真実のコリア史『悲しい歴史の国の韓国人』 ①(徳間書店) 1080円
真実のコリア史『悲しい歴史の国の韓国人』 ②(ビジネス社) 各1728円
真実のコリア史『悲しい歴史の国の韓国人』
 ③韓国の歴史教科書は嘘八百!ファンタジー!
真実のコリア史『悲しい歴史の国の韓国人』
 ④朝鮮半島の西は平野、東は山岳部。西は大陸からすぐ攻め込める。
真実のコリア史『悲しい歴史の国の韓国人』
 ⑤元朝時代39度線以北はモンゴル支配。
 北は狩猟・採集文化、南は農耕文化。 
真実のコリア史『悲しい歴史の国の韓国人』
 ⑥本来の華夷秩序
真実のコリア史『悲しい歴史の国の韓国人』
 ⑦コリアンが自分たちは「小中華」だと勝手に思い込んでいる華夷秩序。
 しかし、シナ人に言わせるとコリアンは東夷に過ぎない。
 コリアンにとって、大中華のシナの横暴はやむを得ないが、東夷の日本が小中華である自分たちの上にいるのが許せない!!




 『悲しい歴史の国の韓国人』★★★★★★


 やっと、まともなコリア通史が出てきたという思いである。韓国・北朝鮮や朝日・岩波など「進歩的文化人」がこれまで言ってきたコリア史は真っ赤なウソ。かくありたかったというファンタジー

 宮脇淳子さんと倉山満さんの対談集『真実の朝鮮史』(ビジネス社)は非常に面白かったが、対談集だけに通史としては難があった。待望の分かりやすいコリア通史である。

 
 コリアは、④の写真のように、その地政学的条件から、「隣国にモンゴルやシナの王朝ができて隆盛になると、必ず圧迫され、侵略を受けて大国の属国にならざるをえなかった歴史しか持っていない」。「朝鮮半島だけで歴史が成り立った時代は一度もなく、常にその領域も支配層も入れ替わってきたというのが朝鮮半島の歴史の真実である。

 歴史に「もし」はないが、もし現在の中朝国境あたりに沿って3千㍍級以上の山々がそびえていたならば、もちろん気候も違ったものになっていたであろうし、コリアの歴史も全く違ったものになったことは間違いない。日本も満洲に侵攻する必要がなかったかもしれない。

 しかし、「悲しい」ことに現実はそうではない。常に北から異民族(シナ人、モンゴル人、女真人など)が侵入してきて蹂躙され、自らが主体となって歴史を作ってきたことは一度もない(現在のコリアンはこれら異民族との混血である)。だから、ウソで塗り固められたファンタジーまみれの歴史を作りあげる。歴史をまともに直視したら、発狂しかねない。

 
 しかも忌々しいことに、東夷(とうい)のくせに、近くに海に護られ、二千数百年も単一王朝で隆々と栄えている日本という国がある

 1763~1764年に第11回朝鮮通信使として来日した書記の金 仁謙は、子孫のために残した体験記にこのように書いている。

 京都にて… 「倭王の居所というから その贅沢ははかり難いところである 山の姿は勇壮 河は野をめぐって流れ 沃野千里を成しているが 惜しんで余りあることは この豊かな金城湯池(きんじょうとうち)が 倭人の所有するところとなり 帝(みかど)だ皇(すめら)だと称し 子々孫々に伝えられていることである この犬にも等しい輩を 皆ことごとく掃討し 四百里六十州を 朝鮮の国土とし 朝鮮王の徳をもって 礼節の国にしたいものだ


 1910年、さらに忌々しいことに、犬畜生にも等しい倭人に、合法的とはいえ、併合されてしまった。日本はそれまでに、韓国の目を覚まさせるためにいろいろ努力をした。世界各国も、状況のちょっとした変化で清国についたりロシアについたり日本についたりする事大主義のコリアに愛想をつかし、アジアの不安定要因除去のため、併合を歓迎した。日本は、今のお金にして63兆円もの大金をつぎ込んで、コリアを近代化した。


 コリアンの気持ちは分かるが、かと言って嘘八百、ファンタジーの歴史を認めるわけにはいかない。事実を歪めることはできない。辛いだろうが、コリアン側が正しい歴史認識に目覚めるしかない朴正熙元大統領)とか学者、八十歳以上の老人の中には分かっている人もいるが、それを公言した途端、袋叩きにあっている(先日90歳の老人が「日帝時代は良かった」と言って若者に殴り殺された)。当分無理だろうね。しかし、おかしいことにはきちんと反論すべきである。

 非常にいい本である。是非お読みください


 (注) 「わが五千年の歴史は、退嬰と粗雑と沈滞の連鎖史であった」「このあらゆる悪の倉庫のようなわが歴史は燃やしてしかるべきである」

以上


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プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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