相続税改正?の影響か?

相続税改正?の影響か
 高松市上天神交差点(かみてんじんちょう:最も交通量が多い)
相続税改正?の影響か
 その近くの三条町
相続税改正?の影響か
 田畑や空き地にアパート・マンションが建ちだした





 相続税改正?の影響か?


 最近、高松市の郊外の田畑や空き地にアパートや賃貸マンションがぼんぼん建ちだした。上天神町(かみてんじんちょう)は高松市で最も交通量の多い交差点である。中心部までクルマで10分~15分。国道11号線東バイパスが走り、上は高速道路が走っている。

 幼稚園・保育園、小・中・高校が近くにある。スーパー、コンビニも近くに複数ある。ショッピングセンターもある。医療機関、介護施設も多い。道路沿いには大型店舗、飲食店も多い。ところどころ中途半端な広さの田畑や空き地があったが、そこにアパートや賃貸マンションが次々と建ちだした。

 
 私見であるが、今年(2015年、平成27年)1月1日から相続税の基礎控除が縮小されたことが影響しているのではないか?

 改正前:5000万円+1000万円×法定相続人の数

 改正後:3000万円+600万円×法定相続人の数 となった。

 最高税率も50%から55%に。

 思い当たる人の尻に火がつき、大東建託、東建などの業者が煽った可能性がある。全国的にはどうだろうか?


 私には既視感がある。10年前、恐らく香川県だけのことであるが、2004年の5月から、県内の都市計画区域から市街化区域、市街化調整区域の線引き区分をなくした。そのため、その後しばらく、農地転用許可申請の件数、面積ともこれまでの3倍になったという。アパート、賃貸マンションが急激に増えた。

 自分には関係ないと思われるかもしれないが、必ずしもそうではない。人口は減少傾向にある。明らかに供給過剰である。地域にもよるが、地価は一般的には下がる。例えば、郊外でクルマで中心部まで30分かかるところでアパート経営をしている人には打撃である。今まで2DKで5万5千円で貸していた部屋は5万円以下にしないと借り手がいなくなるかもしれない。古いアパート、マンションならなおさらである。空き部屋、空き家がまた増える。

 借り手にはグッドニュースかもしれない。今までと同じ家賃か少しプラスした家賃で、新しく便利なところに住めるからである。引っ越しが面倒なら、大家さんと交渉したら、家賃が下がる可能性が高い。

 法律や制度をいじったら、玉突きで、いろいろなところに影響が及ぶ例である。


以上


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プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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