子育て支援策充実を②

子育て支援充実を② 日経15年3月17日
子育て支援充実を②
25年前のことだよ。
子育て支援充実を②
 日経15年3月1日
子育て支援充実を②
 ハクモクレンが満開





 子育て支援策充実を②


 15年3月10日のブログ「子育て支援策充実を」にこう書いた。

 子ども・子育て支援は待ったなしである。今がラストチャンス。少子高齢化は30年前に分かっていた。25年前の1989年の合計特殊出生率は1.57、出生数は127万人で、「1.57ショック」と騒がれた。しかし、25年間ほぼ無策であったため、現在の出生率は1.43、出生数は100万人である。子どもがどんどん減っている


 2015年3月の日経新聞「私の履歴書」は、古川 貞二郎さんである。厚生省官僚で、のちには厚生省トップの事務次官、村山内閣から5代、官僚トップの官房副長官を務めた人である。日本を動かしてきた一人と言ってよい。

 その人が、3月17日の「私の履歴書」にこう書いている。

 「児童家庭局長の時、出生率が1.57まで低下したことに危機感を抱き、海部俊樹総理の所信表明演説に『子供が生まれ育つ環境づくり』を一言入れてもらった関係省庁連絡会議も設置されたが、残念ながら実を結ばなかった

 「当時、政府は高齢化対策で手いっぱいだったことと、戦前の『生めよ増やせよ』の記憶で、社会には夫婦の問題だという意識が根強かった


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 (感想・意見など)

 残念でならない。分かっていたのに、25年前の1990年頃から子ども・子育て支援に力を入れていたなら、現在のような無残なことにはならなかった

 現在の合計特殊出生率は1.43、出生数は100万人程度である。人口を維持するためには出生率は2.08前後必要である。カップル2人で1.43ということは、1人当たり0.715人ということである。女性が30歳前後で子どもを産むとして、30年後に生まれるのは100万人×0.7=70万人。その30年後は70万人×0.7=49万人である。半分が女性として、24.5万人しかいないことになる。

 若い女性がある程度いる今がラストチャンス。25年前のような愚かなことをしてはならない。余程思い切った手を打つべき時である。


  子ども・子育て支援まったなし!!


以上


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teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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