タオル問題

タオル問題
 朝日15年4月25日
タオル問題
 風呂場の足ふきマットと化したホテル仕様のタオル
タオル問題
 現在総合点1位?の「JA香川県」タオル
タオル問題
 喫茶店でモーニングを食べていたら外でアゲハチョウも食事をしだした。
タオル問題
 今日の香東川(こうとうがわ)河川敷。
タオル問題
 GW最終日、BBQしたり、スポーツしたり、ドローンを飛ばしたり…。
 寒さも去り、花粉症も終わり、昨日・今日とスーパーカブと電動自転車に5か月ぶりに乗ったが、ノープロブレム。
 日本の機械は優秀である。




 タオル問題


 「たかがタオル、されどタオル」。いまだにこの問題に決着がついていない。世の中、結構そういうひとが多いんじゃないか。

 毎日新聞5月1日の仲畑流万能川柳にこういうのが載っていた。

 「上質が過ぎて使いにくいタオル」 (幸手 まりちゃん)  …わかる分かる。

朝日新聞4月25日漫画家の伊藤 理佐さんのコラム、「オトナになった 女子たちへ」を抜粋してご紹介します。


 ウスとフワのせめぎあい


 一人暮らしを始めた若い女子はみんな、しばらくすると「家のタオルを全部自分の好きなものにしていいんだ」ということに気づくのだった。

 実家から持ってきた信用金庫の名前入りのヤツじゃなくて、フワフワだっていいんだ、そうだ、色だって何色でもいいんだ!という「ものすごい自由」に気づくのだ。

 わたしもそうだった。あるときからタオルは自分の好きなものを使ってきた。ここ10年は、無地の白とカーキとベージュの三色限定、「今治のフワフワ」をせっせと並べた。

 
 ところが、結婚してヨシダサンの持ってきたタオルとうちの子(子じゃないが)が一緒に並ぶことになった。ヨシダサンのは旅館のタオルが多かった。旅館の名前入りのタオルには「こだわり」が無い気がして、捨て……はしなかったけどやっぱり寿命が短いので、セッセと引退させて、掃除に使ったり天ぷら油を吸わせたりした。いよいよフワフワでそろいそうになった時、重大発表があった。

 「オレ、旅館にあるような薄いタオルじゃないと拭いた気がしない」 ……はい?

 「フワフワのタオルって水分を吸わないような気がして気持ち悪い」だって。ひええ、ウスウスはこだわりだったのか。世界中のみんながフワフワ好きだと思っていた……。

 びっくりしたまま、今、フワフワとウスウスが半々でまざっている。カッコ悪いことになっているが、ウスウスには家族3人で泊まった旅館の名前が増えてきて、「ここいい宿だったねえ」と思い出話もできる。きちんと畳みさえすれば、バラバラ感がけっこうサマになる気もしてきた。

 目を細めると、うーん、なんだか実家のタオル群によく似ているのだった。海に出て自由に生きるつもりが本能で川に戻ってきちゃった鮭みたいな気分なのだった。


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(感想・意見など)

 伊藤さんは「一人暮らしを始めた若い女子は」というが、若い男子だった私も同様だった。タオルにこだわった。

 私、若い時から女遍歴はないが、タオル遍歴にはかなり激しいものがあった。基本的にタオル地が好きである。マフラーはスポーツタオル、シーツもタオルケットを愛用している。肌触りと洗濯のしやすさがいい。

 余談になるが、先日タオルケットに綻びができたのでふとん店を2軒回った。しかしタオルケットを置いていない。あそこならあるに違いないと思って、ニトリに行ったがない。店員に聞くと、季節ものだという。知らなかった。世間のひとは、タオルケットにそこまでこだわりがないのだろう。夏まで待つことにした。


 タオル遍歴の最初のころは、ホテル仕様にこだわった。クロワッサンの店や無印良品などで購入した。高価で、少し大きく、ごわごわして、水の吸いがもうひとつで、何か馴染めない。確かに丈夫で、今も、風呂上がりの足ふきマットとして活躍している。

 フワフワ系、○○加工なども試したが、今ひとつしっくりこない。何かのお返しでいただく刺繍のようなものを施したタオルは綺麗ではあるが、その刺繍部分が使いにくい。

 伊藤さんのように三色限定とかにすると、見映えはいい。そこだけ撮れば、インテリア雑誌にも載せられる。しかし、もらいもののタオルをどうするかという問題は残る。しかも、長い風雪に耐えた歴史のあるもらいもののタオルは使いやすい。

 現在総合点でナンバー1は、「JA香川県」タオルである。恐らく、実際によく使う農家の人たちの声を反映していると思われる。大量に購入するので1枚当たりコストも安いはずである。コストパフォーマンス(CP)は高い。惜しむらくは「JA香川県」さえなければ。

 伊藤さんの伴侶のヨシダサンの言うこともよく分かる。私のナンバー2は、「石鎚山 1982m」と書かれた白い薄いタオルである。おととし秋だったか、友人の金子さんと四国一周したときに泊まった石鎚山(いちづちさん)麓の面河渓(おもごけい)の国民宿舎でもらったものである。とにかく使いやすい。水分もよく吸う。気がねなく使える。

 またまた話がそれるが、四国一周旅行をしたとき、今治市朝倉の「タオル美術館」も立ち寄り先の候補にあげていた。しかし時間がなく、やむを得ずパスした。


 あれやこれやで、わが家も、伊藤家(orヨシダ家)と同じようなことになっている。タオル遍歴はなおも続くか……?


以上


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プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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