子ダヌキ救出劇

子ダヌキ救出劇
 愛媛15年7月4日
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 子ダヌキ救出劇


 愛媛新聞7月4日の記事を抜粋してご紹介します。


 水路の子ダヌキ救出劇
 松山の住宅街 住民女性 網で引き上げ

 7月3日朝、松山市藤原町(注:いよてつ土橋駅、聖カタリナ女子高付近、愛媛新聞社も近い)の水路に、はい上がれなくなった子ダヌキがいるのを近くの40代の主婦が見つけた。

 女性は行政に電話で相談したが、(愛媛)県中予地方局森林林業課は鳥獣保護法に基づき臨場せず「出られるようにしてあげて」と助言するにとどめ、女性が網で引き上げて草むらに放した

 同課によると、鳥獣保護法では、野生動物には干渉しないのが原則。発見の相談があれば、外見や周辺の状況などを聞き取り、危険性の有無や臨場の必要性を判断する。

 農作物への被害が懸念されれば市町村長の権限で駆除することになる。女性は「自分で助けることになるとは思わなかった」と話した。

 子ダヌキは体長30㌢ほどで、市からの連絡で同森林林業課が対応した。日差しが強くなった午前11時半ごろ、ぐったりしていた子ダヌキを女性が救出した。  (森岡岳夢さん)


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(感想・意見など)

 子ダヌキがかわいいのと法治主義のおかしみでこの記事に注目した。

 ① 鳥獣保護法では、野生動物には干渉しないのが原則(県の管轄?)
 
 ② 害獣駆除は、市町村長の権限で駆除できる。田畑を荒らす猪や鹿を駆除するニュースは毎日のように流されている。

 このたびの子ダヌキは、①鳥獣保護には該当しない。②害獣でもない。かわいい小動物が難儀しているからといって、行政がいちいち出動するわけにもいかない。かといって無下に放置することもできない。それで県の森林林業課が助言して、女性が網で引き上げたのだろう(あるいはそういう形にした)。

 細かなことだが、女性宅に網があったとも考えにくい。網があったとすれば、魚釣りか虫捕りが趣味の人が近くにいたか?恐らく森林林業課が貸したのだろう。女性の「自分で助けることになるとは思わなかった」という言葉におかしみがある。


 世の中のことは、大抵こういう細かなことの積み重ねで出来ている。


以上


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teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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