テレビを見ていて愕然とした。

テレビを見ていて愕然とした。
 毎日15年7月12日
テレビを見ていて愕然とした。
 高知14年11月6日
テレビを見ていて愕然とした。
 日経15年7月26日
テレビを見ていて愕然とした。
 徳島15年7月26日
テレビを見ていて愕然とした。
 産経15年6月4日
テレビを見ていて愕然とした。
 毎日15年7月9日
テレビを見ていて愕然とした。
 毎日13年4月28日
 戦争など混乱時の略奪は今もグローバルスタンダード。
 阪神淡路大震災や東日本大震災で略奪が起きないのを世界が不思議がった。
 日本の常識は世界の非常識。





 テレビを見ていて愕然とした。


 7月25日(土)朝9時半ごろか朝食がてらNHKテレビを何気なく見ていて愕然とした。「週刊ニュース深読み」だったか。あるお笑いタレントコンビの片割れTが何気なく質問していた。「中東である国がもう軍備を放棄しますと宣言する訳にはいかないんですかね?」私はビックリして目が覚めてしまった。

 彼は、現在ISボコ・ハラムが各地で何をしているのか知らないのだろうか?成人男性は大量虐殺し、若い女性は性奴隷にしている(慰安婦制度はこういうことにならないための次善の策)。子どもや女性に爆弾を巻き付けて人ごみに突入させ、爆発させたりしている。

 ISやボコ・ハラムに限らない。大陸では歴史上ずっとそういうことをしてきた。ユダヤ人も長年国(イスラエル)を持ちたがっていたし、クルド人も何カ国かにまたがって住み、国を持つのが悲願である。そういう部族・民族・宗教の人たちは無数にいる。飢饉もあれば、蝗害(こうがい:いなごの害)もある。権力の空白地帯あるいは弱い部分ができると、必ずそれを埋めようとするものたちが現れ、紛争が起きる。非武装中立など夢のまた夢


 日本人モンゴル・満洲・・朝鮮など大陸でそういう目にあってきた。1945年8月9日ソ連軍は日ソ中立条約を破り突然参戦、残虐の限りを尽くした


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 高知新聞14年11月6日の記事を抜粋してご紹介します。


 引き揚げの傷今も
 「体験無駄にしないで」

 父親が新京にあった国立研究機関「大陸科学院」で地下資源の開発研究などに携わっていたため、1941年に家族で渡満。10歳の時に新京郊外で終戦を迎えた

 中国人の一部が暴徒になり、ソ連軍も進駐してきた。
 「めちゃくちゃ柄が悪くてね。人からとった腕時計をいっぱい着けて、何かというと自動小銃をババババ、と撃つ。そういうやつらが目の前で、道の真ん中で輪姦。しょっちゅうでした」「子ども心にぼうぜん自失という感じでした。南湖という湖の湖畔には、いっぱい(日本人の)首つり自殺があった」

 ソ連軍撤収後は、中国共産党軍と国民政府軍の市街戦が始まり、日本の関東軍の残兵も両軍に雇われて殺し合っていたという。日本刀や青竜刀による惨殺死体も日常的に近所に転がっていた
 「野良犬が来て、食べるわけですよ。うじがわいて、雨が来てどろどろに溶けて…。一生傷ついた」

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 日経新聞15年7月26日に俳優の宝田 明さん(81)の記事が載っていた。抜粋してご紹介します。


 宝田は引き揚げ者だ。父は鉄道技師で、朝鮮に生まれ、満洲で育った。11歳で終戦を迎え、ソ連軍がなだれ込んだハルビンは無政府状態となった。

 同じ満鉄社宅に住む奥さんが髪の毛を引っ張って連行され、凌辱されるのを目撃した。兄を探しに行く途中、ソ連兵に右腹を撃たれ、麻酔もなく、焼いた裁ちばさみバサミで傷口をジョリジョリ切り開かれ、鉛の弾を取り出した


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 ドイツも同じような目にあった。大陸で地続きなだけにもっと悲惨である。


 産経新聞15年6月4日内藤 泰朗さんのコラムを抜粋してご紹介します。


 埋もれた大戦後の虐殺


 欧州の東部では第二次大戦後、ドイツ系住民への報復で大量レイプや大虐殺が行われた―。

 こんな衝撃的な事実を明らかにした戦争ドキュメンタリー番組が先日、放送された。タイトルは「1945 残酷な平和」英BBC放送の制作だ。

 道路沿いに並べられた子供を含む42人のドイツ系住民たちが、次々と射殺されていく。まだ息があり、助けを求める者もいるが、倒れた住民たちを今度はトラックが無造作にひいていく―。

 イスラム過激派武装集団による人質たちの公開処刑を連想させる残忍な犯罪は、大戦終結間もないプラハで起き、地元の人が撮影していた。番組はこのほか、大学での公開処刑やナチス・ドイツの収容所でドイツ人の虐待、拷問が行われたことを、目撃者の証言を交えながらこれまで見たこともない映像で伝えた。

 200万(注:最大400万人説も)もの女性がソ連軍兵士らにレイプされ、殺害されたり自殺したりした女性もいた。子供の目の前でレイプされ、24時間、性の奴隷となっていたとの証言もあった。

 ナチス・ドイツによる犯罪は裁かれた。だが、裁判もなく殺害されたドイツ系住民は50万に上ると推定される。これらの犯罪は裁かれていないという。


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(感想・意見など)

 「勝てば官軍」で上記のような戦勝国の犯罪は裁かれていない。韓国は「慰安婦」のことをワアワア言っているが、「慰安婦」には日本人も多くいたし、彼女たちはほとんどが貧しさ故に親に売られ、将官並みに稼いでいた(数年で家が何軒も買えるくらい稼いでいた)。「慰安婦制度」の大きな目的のひとつは、兵士に占領地で悪さをさせないためであった。

 しかし、ソ連軍は「ゲルマン女は諸君らのものだ!」と叫びながら突入してきたという。IS、ボコ・ハラムなどと同様軍公認兵士への報奨として略奪・暴行何でもありの古典的な戦争の仕方である。

 裁かれていないと言えば、ソ連による日本人シベリア等70万人抑留、10万人死亡(最近の説)、ドイツ人300万人抑留、100万人未帰還(≒死亡)も裁かれていない。佐藤 優さんの言う「戦争を完全に総括できた敗戦国なんて一つもない」理由の一つである。


 戦争はしないに限る。しかし、非武装は論外である。


以上


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teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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