What is China?(中国とは何だ?) ④

What is China?(中国とは何だ?) ④
 週刊新潮15年10月15日号
What is China?(中国とは何だ?) ④
 チロリアンランプ。開花期が非常に長い。半年ほども咲いている。
What is China?(中国とは何だ?) ④
 ??? これも結構長く咲いている。
What is China?(中国とは何だ?) ④
 キンモクセイが散り出した。
What is China?(中国とは何だ?) ④
 香東川岸





 What is China?(中国とは何だ?) ④


 週刊新潮にS・P・I特派員のヤン・デンマンさんの「東京情報」という欄がある。10月15日号に中国に関しベルギー人記者、アルバイトの小倉君との問答が載っていた。抜粋、一部編集してご紹介します。


 『大地』のワンシーン

 ベルギー人記者がため息をつく。
 「日本だけでなく世界中で中国人は顰蹙を買っています」

 小倉君が素朴な疑問をぶつける。
 「どうして中国人はマナーが悪いのですか?

 一番の理由は中華思想だろう。
 彼らは自分たちが世界の中心に住んでいると考えている。「中華」とは「真ん中にある華」という意味だ。中国文明こそ世界最高のものであり、漢民族以外は見下す対象でしかない。だから、海外に行っても傲慢に振る舞うわけだ。

 ベルギー人記者
 「中国人のマナーの悪さは、中華思想だけではなく、風土に根ざしているからだ」
 「中国育ちのアメリカ人女性作家・パール・バックの書いた『大地』の中に中国の農民が一生懸命育てた作物が、イナゴの大群の襲来により一日でゼロになるというシーンがある。また、黄河や長江の水害は、日本の天災とは比較にならない。要するに、苛酷な風土が中国人のメンタリティーを生み出したんだ」


 身分・地位を示す尺度

 中国は地域により気候も大きく異なる。
 異なる文化を持つ人間をひとつにまとめるためには強大な権力が必要になる。そこで全体主義、ジェノサイド(集団殺戮)の思想が登場することになる。覇権争いと戦乱の世により疲弊した中国人は、刹那的な生き方、考え方しかできなくなってしまった。

 ベルギー人記者
 「中国の歴史は戦乱の歴史です。三国志や史記を例に出すまでもなく、王朝は次々と交代していく。だから役人も安泰ではありません。いつ体制がひっくり返るかわからないので、今の身分が保証されているうちに、すべての権力を行使しようとする

 「また、役人が頻繁に代わる社会では、自分の権力を即座に相手に理解させる必要があります。だから、とにかく自分を偉く見せようとする。中国の役人は必要以上に威張ります。逆に言えば、どれだけ無礼で横柄な態度をとれるかが、身分・地位を示す尺度になっているわけです」

 中国人は秩序立った行動をとる習慣がない。だから行列に横入りする。電車に乗るときも、降りる人の前に我先にと乗り込んでいく。トイレの使い方もとにかく汚い。後に使う人のことを考える習慣がないからだ。ホテルに泊まれば、徹底的に汚す。

 私は1972年に毛沢東の私邸に入ったことがある。そのとき強く印象に残ったのは、部屋の片隅に痰壺が置かれていたことだ。その部屋には田中角栄も呼ばれているが、こうした場所に痰壺を置くのは西洋人・日本人のメンタリティーとかけ離れたものだろう。中国人は人前でも痰を吐く。

 小倉君は納得したようだ。
 「僕も昔、馬賊に突然襲来された中国の村の物語を読んだことがあります。彼らは食べ物から家族まですべてを奪われた。だから他人を信用しない日本人は自分をある程度抑えて他人とうまくやっていこうとしますが、中国でそういうことをしていたら自分の身が危うくなる


以上


 

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teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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