道後温泉アートイベント

道後温泉アートイベント
 産経15年19月20日
道後温泉アートイベント
 週刊新潮15年10月22号
道後温泉アートイベント





 道後温泉アートイベント


 10月3日(土)前の職場の四国OB会のため松山に行った。その後、新聞、雑誌などで道後温泉のアートイベントが話題になっている。見逃した私としては、大変くやしい。

 それはそれとして、こういうことは必要である。私の地元の丸亀町商店街サンポート高松では四六時中何かイベントをやっている。トリエンナーレの瀬戸内国際芸術祭(セトゲー)も好評で、来年3月20日から3回目が始まる。

 産経新聞10月20日の記事を抜粋してご紹介します。


 道後温泉のアートイベント
 新たな挑戦 にぎわい演出

 松山市の道後温泉で開かれている同市のアートイベント。写真家で映画監督の蜷川実花さんの作品とタイアップし、評判も上々で道後に新たな魅力をもたらしている。


 ■オンセナートの原点

 「出発点は道後温泉本館改築120周年記念イベントの検討会。記念すべき年に温泉まつりなど従来型の催しではない新しい試みをと考え、浮かんだのが近代アートとの融合だった」(市産業部の中矢博司・道後温泉活性化担当課長)

 検討を始めたのは2012(平成24)年秋。東京駅でのプロジェクションマッピングや、香川県・直島での取り組みなどの成功例を参考にした。「要はメーンの本館に〝華〟を添えられないかという発想。やったことはないが面白そうだと話が進んだ」

 当初、旅館組合や商店街などはイベントが盛り上がるか懐疑的だった。

 しかし、道後温泉旅館協同組合の大木正治理事長(当時)が「やってみよう。挑戦が大切」と賛同したことで流れが変わり理解も深まった。


 ■もたらした効果

 オンセナートが開かれた2014(平成26)年の同温泉の宿泊客は88万7千余人。前年比で8.6%増という大幅な伸びとなった。「それまで道後の宿泊客は80万人程度で、ゆるやかな右肩下がりの傾向だった。これが一気に回復した。やはりイベントの効果は大きかった」(中矢課長)

 さらに「従来の客層は家族連れやお年寄りが中心だったが、明らかに若い層、特に20~30歳代の女性客が顕著に増えた。アートに敏感な感性に訴えることができた成果。道後の若返りが図られたと自負していいと思う」

 また、ともすれば保守的だった旅館や商店街の人たちに、チャレンジする気概が強くなってきたのも大きな変化といえる。


 ■自信が力に

 オンセナートの成功を受けて始まった今年のイベント。ここでも新たな〝発見〟があった。
 「イベントが予算化されたのは昨年の12月議会。開催まで余裕のない状態で、おまけに企画会社にまかせたオンセントナートと違い、事務所職員での実施。それでも何とかできた」(市道後温泉事務所の白形誠基主査)

 来年のイベントは今年より2千万円少ない4千万円の予算だが「今年から引き続いて行うものもあるし相乗効果がある。イメージを大切にしながら、今年できなかった市民参加型のプログラムも取り入れたい」(白形主査)

 奇抜な取り合わせだった温泉とアートも、いよいよ定着へ向け着実に歩みを進めそうだ。 (豊田大祐さん)


以上


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プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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