気になるニュース、気になる言葉②

気になるニュース、気になる言葉②
 週刊新潮15年12月31日‐16年1月7日
気になるニュース、気になる言葉②
 ①日経新聞15年12月6日
気になるニュース、気になる言葉②
 ②週刊文春15年12月10日号
気になるニュース、気になる言葉②
 ③讀賣新聞15年12月15日
気になるニュース、気になる言葉②
 ④讀賣新聞15年11月10日
気になるニュース、気になる言葉②
 ⑤徳島新聞15年12月9日
気になるニュース、気になる言葉②
 ⑥AERA15年12月7日号
気になるニュース、気になる言葉②
 ⑦NHK生命大躍進展
気になるニュース、気になる言葉②
 ⑧孤独のグルメ15年12月12日 埼玉県越谷市せんげん台
 カキのムニエルをおいしそうに食べる井之頭五郎(松重豊)さん
気になるニュース、気になる言葉②
 時代が癒しを求めているのか、「孤独のグルメ」や「深夜食堂」などがよく売れている。海外でも売れているらしい。




 気になるニュース、気になる言葉②


 ①日経新聞15年12月6日 松沢 哲郎教授のコラムから

 長野県の志賀高原にある地獄谷野猿公苑に、温泉につかるサルがいるのは有名である。
 サルの全員が湯につかるわけではない。約4分の1だ。雌のほうがよくつかる。おとなの雄や若者はあまり入らない。

 ニホンザルは母系社会だが、順位が高い母親ほど温泉を好み、母親が入ると子どもも入るようになる。寒いほどよく入るので、やはり体温調節に利用しているようだ。


 小豆島のサルが互いに身を寄せ合う「サルだんご」という現象について。その姿はまるでおしくらまんじゅう。夏は平均3から4頭だが、寒いと集まる数が増える。冬は16~17頭で、100頭を超えることもある

 サルは北は下北半島まで広く分布しているが、サルだんごを作るのは小豆島のサルだけだ。小豆島のサル社会は、極めて他者に寛容だ。よくけんかもするが長続きせず、すぐ仲直りの毛づくろいをする。


 (私は、温泉につかったり、「サルだんご」を作るサルは他にもいるものだと思っていた。この季節になるとどこかの新聞やテレビが「小豆島のサルだんご」をよく話題にするのでありふれたものだと思っていた。そういえば、宮崎県幸島(こうじま)「芋洗い行動」を見つけ、サル社会にも「文化」があることを発見したのは日本人の女性(三戸サツエさん)である。若いサルが餌付けでもらった芋を海水で洗って食べていたのが拡がり、世代を超えて伝えられている)


 ②週刊文春15年12月10日号フランス人作家・ピエール・ルメートルさんと阿川佐和子さんの対談から

 ルメートル フランスでは3分の1から4分の1の女性が何らかの形で性的な暴力を受けているんですよ。もしくは、本当の暴力、ドメスティック・バイオレンスですね。

 阿川 そうなんですか!?

 ルメートル それに加えて、昇進するために社長からベッドを共にしろとか……。

 阿川 今どきのフランスで!?

 ルメートル そういうものを受けたことがない人を探すのはかなり難しいと思いますね。

 阿川 日本よりひどいかも。

 ルメートル けっしてフランスがほかの国に比べて野蛮であるとは思わないけれど、いわゆる西洋諸国にはそういう傾向がある。フランスだとだいたい1週間に3人の女性がDVで亡くなっているという現実があるんです。

 阿川 そんなに……。

 (注:フランスの人口は6600万人と日本の約半分)


 ③讀賣新聞15年12月15日「人生案内」より抜粋


 妻のDV 手に負えない

 40代の会社員男性。妻が手に負えません。

 妻は専業主婦。怒ると暴力をふるい、物を投げつけてくるだけでなく、日ごろから「死ね」「いらない」などと、言葉の暴力がひどい状態です。

 先日も転んで数か所から出血したため、早く帰宅すると、「邪魔だから帰ってくるな」と言う始末。2人の子どもがトラブルを起こすと、「全てお前のせい」と責任転嫁します。

 休日は私も育児をしますが、「周りの父親はもっとしている」と認めてくれません。食事は私の分はなく、洗濯も自分でやっています

 何度も離婚を考えましたが、子どもが小さく、踏み出せません。こういう家庭環境はよくあるのですか。それとも異常なのでしょうか。  (東京・R男)


 (回答者は作家・ライターの最相 葉月(さいしょう・はづき)さん。私は「人生案内」は讀賣紙面で最も評価している。回答者はどなたも素晴らしいが、最相さんも苦労人でいい回答が多い。しかし、今回は省略する。この相談例について言うと、男性は家庭内のことはほとんどしゃべらないので分からないが、この種のことはそこそこありそうである)


 ④讀賣新聞15年11月10日「編集手帳」より抜粋

 いまでいう植物学者、江戸時代の高名な本草学者に小野蘭山がいる。その人の逸話を随筆家の鶴ケ谷真一さんが『書を読んで羊を失う』(白水社)に書き留めている。

 家の学問を継ぐため、孫が妻女をともなって京都から江戸にのぼり、蘭山のそばに仕えた。3年ほどたった頃、蘭山は孫にそっと尋ねたという。「見慣れないご婦人がおられるようだが、あれはどういうお方かの?」


 ⑤徳島新聞15年12月9日観光アドバイザーのクリス・グレンさんの講演から抜粋

 全国の観光行政で残念なことがある。担当職員1年目に地域のことを勉強し、2年目にパンフレットを作る。そして3年目に何かプロジェクトを考え、さあ始めようとすると異動になる。その後ゼロから繰り返す悪循環となっている。


 ⑥AERA15年12月7日号蜷川実花と道後温泉がコラボレーションより

 蜷川(にながわ)「10年前に初めて目にした本館はかっこよくて、本物が持つ磁力を感じました。パワーのある場所だからこそ中途半端な写真ではダメと考え、私の作品の中でも派手な写真を思い切りぶつけてみたんです。完成してみると、思った以上に合っていて、私がどれだけ暴れても受け止めてくれる本館の力強さを改めて感じました」


 (この催しは16年2月29日まで。16年1月16日から松山市堀之内の愛媛県美術館で⑦NHKの生命大躍進展が開かれるので、合わせて見にいこうかと思っている)


 ⑧孤独のグルメ Season5 第11話 埼玉県越谷市せんげん台編から

 12月12日(11日深夜)テレビ東京系列で放送された。個人で輸入雑貨商を営む井之頭五郎こと松重 豊さんが、仕事の途中に寄った食堂・居酒屋・レストランなどで、つぶやきながらおいしそうに食べる。今回はカキのムニエルやアメリカンソースのオムライスなど。

 言ってみればそれだけの番組であるが、なぜかやみつきになる。原作は久住昌之(くずみ・まさゆき)さん。谷口ジローさん作の漫画も買った。私だけではない。深夜にもかかわらず視聴率も結構いいらしい。漫画も百万部近く(⇒修正120万部)売れているらしいし。なんかホッとするんだよなー。


以上


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プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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