『韓流時代劇と朝鮮史の真実』②

『韓流時代劇と朝鮮史の真実』
 (扶桑社)
『韓流時代劇と朝鮮史の真実』②
 SMAPとかベッキーとかはまぁどうでもいいが、石坂浩二さんが、「開運!なんでも鑑定団」でテレ東の番組制作責任者から陰湿ないじめを受けていると聞いてショック!私も石坂さんの出番が少ないことは気づいていたが、年齢のせいかなと思っていた。編集で出番を少なくされていたとは!
『韓流時代劇と朝鮮史の真実』②
 四国16年1月25日
 年末年始は暖冬であったが、ここ数日の寒波襲来で、小豆島の猿もサル団子を作りっぱなしとか。本当に寒そー。





 『韓流時代劇と朝鮮史の真実』②


 昨日に続き、宮脇淳子さんの『韓流時代劇と朝鮮史の真実』から一部を抜粋してご紹介します。韓国人はよく偉そうに「日本人の歴史認識はおかしい、正してやる」と言うが、韓国史研究者によると、韓国の歴史(認識)こそファンタジーだそうである。


 韓国の歴史はファンタジー


 評論家の藤井厳喜さんにお聞きした話ですが、アメリカのスタンフォード大学の研究者グループが、アジア、特に日中韓の歴史教科書をテーマに比較研究したところ、日本では歴史は「ヒストリー」、シナでは「プロパガンダ」、韓国では「ファンタジー」であるとの結論に至ったそうです。これはまさしくその通り。

 中国の歴史改竄もひどいものですが、韓国、朝鮮半島の歴史改竄の場合は、似ているようでちょっとちがうような気がします。シナには一応、紀元前から歴史書があって、もちろん時の王朝が自らを正当化するために編纂した正史だけれども、書かれたものが史実に近い面はある。シナのほうが部分的改竄で済む分、強者の書く余裕なのかもしれません。

 一方、韓国の場合は常に虐げられてばかりなので、胸を張って誇れるような独自の歴史がありません。いきおい空想的、幻想的にならざるを得ないのです。あまりに惨めな歴史なので現実を直視できず、自分たちは素晴らしい民族である、素晴らしい国であるという幻想ドラマに逃げ込んで精神の安定を得ていると言っていいでしょう。


 不幸にして朝鮮半島の場合、三国が争って破壊し合い、国も滅亡してしまったりで古代の史料が全然残っていません。私の手元に、平凡社『アジア歴史事典』という本がありますが、これは戦後、わが国の東洋史学者が最も多く充実していた時期に皆で分担して書いたもので、1962年に発行された全10巻もの大冊です。朝鮮史における重要なことは、およそどんなことでも項目として挙げられており、『三国史記』や『三国遺事』についても詳しい研究結果が掲載されています。

 日本の戦前からの東洋史研究の総決算みたいなもので、信用に値する史料です。というよりも、朝鮮古代史について調べようと思ったら、これ以外には真っ当な研究資料はないのです。

 実のところ、今の韓流歴史ドラマのネタは全て、こうした日本人による戦前の研究なのです。実際は日本語を読めないと、まず第一線の朝鮮史の学者になれないと言っていい。日本にはほとんどの研究資料があるので、私の知っている韓国人のまともな東洋史学者は日本語が読めます。結局、日本人の研究がなければ、朝鮮の古代史は存在しなかったのです。


以上


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teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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