雇用慣行を変えていく必要がある。

雇用慣行を変えていく必要がある。
 毎日16年4月1日
雇用慣行を変えていく必要がある。
 中央公論16年4月号
雇用慣行を変えていく必要がある。
 10年―20年後には一般事務職、公認会計士・弁理士・司法書士などの職種はかなり高い確率でAIに代替される。自動車運転従事者なども自動運転に代わる可能性が高い。
雇用慣行を変えていく必要がある。
 大学教員、裁判官、検察官、弁護士、医師、看護師、介護職員、航空機操縦士、ある種の営業職業従事者などはAIに代替されにくい。代替されにくい職業の特徴は①創造性が高い②「コミュニケーション」力が必要とされる③「非定型」的な仕事。
雇用慣行を変えていく必要がある。
 NHK16年3月15日クローズアップ現代から
 日本は本社従業員が多過ぎる。
雇用慣行を変えていく必要がある。
 香東川中流域の桜並木。
 あさっては花散らしの雨になりそう。




 雇用慣行を変えていく必要がある。


 時代はどんどん変わっている。変化に合わせて各種制度・慣行も変えていく必要がある。そうしないと、結局は多くの人が不幸になるだけである。

 毎日新聞4月1日「経済観測」欄、経営共創基盤CEO・冨山 和彦さんのコラムをご紹介します。


 もはや幻想の「日本型雇用」

 安倍政権「最低賃金1000円」に続き「同一労働同一賃金」を働き方改革の目玉政策に掲げた。

 ところがさっそく「経済界」を名乗る人々の中から「日本型正規雇用慣行の中では、いろいろな仕事を経験して将来の幹部となっていく正社員と非正規の人を同じに扱えない」との声が出てきた。

 この言い分が前提としている終身年功型雇用で定年まで勤め上げられる人は、今や勤労者の2割程度しかいない。これを日本型と言うのは無理。「日本の一部」型と言うべきだろう。加えて、その正社員のなかでも経営幹部になれる人間なんてほんの一部だ。

 転勤や配置転換を受け入れるから生産性が高いというのも幻想だ。グローバル競争の中で日本企業の業務もどんどん高度化、プロ化している。事業部門、機能部門ごとに「プロ野球部門」「プロサッカー部門」「プロゴルフ部門」「プロテニス部門」に分かれているようなものだ。そこで人材をぽんぽん配置転換して競争に勝てるわけがない。

 企業再生の現場で私が体験してきた現実は、大企業の正社員、特に中高年の総合職正社員たちの目を覆うばかりの生産性の低さだ。派遣社員や限定正社員などジョブ型の働き方で現場を支えている人々の方が頑張っていて、中高年の総合職正社員は半減させても業務に支障をきたすことはまずない。むしろ職場の風通しは良くなり、無駄な社内調整やだらだら残業が減って効率が上がる。

 公平性という観点でも、正社員が転勤や配置転換を受け入れる代償は長期雇用保障で十分だ。賃金格差まで求めるのは虫が良すぎる。

 「同一労働同一賃金」大いにやるべし。何も心配することはない。


以上


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teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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