中国経済崩壊の兆しか?

中国経済崩壊の兆しか?
 産経新聞16年8月11日
中国経済崩壊の兆しか?
 産経新聞16年8月9日
 中国の輸出総額は4カ月連続で、輸入総額は21カ月連続で前年水準を下回った。
中国経済崩壊の兆しか?
 日経新聞16年8月12日
 中国民間企業は国内投資しなくなった。根底には「信心喪失」の問題があるという。
中国経済崩壊の兆しか?
 産経新聞16年8月5日
 中国の強権的なやり方が世界中に混乱を巻き起こしている。
中国経済崩壊の兆しか?
 日経新聞16年8月7日
 国内の矛盾から国民の目をそらすため外に「敵」を作り出そうとしている。常套手段。
中国経済崩壊の兆しか?
 庭にセミの幼虫が出てきた穴がいっぱい開いている。





 中国経済崩壊の兆しか?


 中国の各種統計がデタラメなのは李克強首相の折り紙付きである。自国の首相でさえ信用していない。経済学者の髙橋洋一さんが輸出入統計から推計した中国のGDP成長率はマイナス3%だという。

 中国人である程度裕福な人は、必ず親類縁者を海外に移住させ、資産を海外に分散させている。その資産は不法行為によって築かれた場合が多い。

 中国では軍隊の階級さえ金で買える。上官は兵隊の給与をピンハネしている。上官への賄賂が少ない兵隊は危険な任務に就かされる可能性が高い。医療も金次第である。中国人社会は相互不信の社会である。

 そういう社会で経済がマイナス成長するということは大変なことである。いつ不満が爆発するか分からない。


 産経新聞8月11日石平(せき・へい)さんのコラム「china watch」を抜粋してご紹介します。


.......... ...........


 民間投資が激減したわけ


 先月下旬あたりから、「民間投資の急落」が中国国内で大きな話題となっている。一部経済紙は「民間投資、断崖絶壁からの急落」という切迫した表現を使っており、事態の深刻さが伝わってくる。

 今の中国で民間投資は全固定資産の62%程度を占めており、民間企業が国内総生産(GDP)の6割以上を作り出している民間企業の投資が激減したことと、民間企業が拡大再生産への意欲を失っていることは、中国経済にとっての致命的な打撃となろう。


 問題は、民間企業がどうして投資しなくなったのかである。著名な経済評論家の余豊慧氏は「ゾンビ(死に体)企業」の存在を理由の一つに挙げている。

 余氏によれば、今、大型国有企業の多くが「ゾンビ化」している中で、政府は雇用維持の視点からどうしてもゾンビ企業の延命をはかりたい。そのために国有銀行に命じてゾンビ企業に莫大な融資を行い、無駄な「輸血」を続けているという。
 しかし、その分、民間企業に回ってくる銀行融資が極端に少なくなって、民間企業は投資しようとしてもできない状態。

 中国政府は失業の拡大を恐れ、国有企業優遇の金融政策を進めた結果、民間企業の投資が激減しそれが逆に、中国経済の低迷に拍車をかけていくという構図である。


 その一方、多くの民間企業はたとえ資金があっても投資したくない事情もある。中国語でいう「信心喪失」の問題だ。未来に対する展望や確信の喪失、という意味合いである。

 民間企業がなぜ「信心喪失」となったのかに関し、劉東亮氏が言及したのは「未来における政策の不確実性」であり、劉杉氏が挙げたのは「イデオロギーの変化への懸念」である。

 習近平政権が進めている「改革への逆行」と「毛沢東時代への回帰」の政治路線が民間企業の未来への展望を失わせ、彼らの投資意欲を殺してしまったということであろう。
 
 その一方、民間企業は海外への投資拡大に積極的である。


 中国の民間企業は結局、習政権下の中国から1日も早く脱出し、資産と事業を海外へ持っていこうと躍起になっているのである。その行く末にあるのは、中国経済そのものの土台崩れであろう。

 習近平政権が今やっていることのすべては、中国という国を破滅の道へと導いているようである。


以上


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teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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