自動運転で社会はガラリと変わる

自動運転で社会はガラリと変わる
 ニューズウィーク日本版16年10月18日号
自動運転で社会はガラリと変わる
自動運転で社会はガラリと変わる
自動運転で社会はガラリと変わる
 週刊エコノミスト16年10月18日号
 米フォードは5年後の2021年に完全自動運転車を発売するという。確か、BMWもそう言っていた。フォードはライドシェア(相乗り)事業向けに注力するという。各社、自動運転に莫大な資金と人材を投じている。遅くとも10年後ぐらいから社会はガラリと変わりだす。
自動運転で社会はガラリと変わる
 四国新聞16年8月15日
 うどん県では、マイカー1世帯1台所有は30%、2台所有が約41%、3台所有が約26%、所有なし3.5%。公共交通機関の貧しさと、道路が四通八達していることが理由。10年後くらいから減りだすはず。
自動運転で社会はガラリと変わる
自動運転で社会はガラリと変わる
 Yahoo!BBやYahoo!ショッピングのメールが毎日きて煩わしい。都度「迷惑メール」の通知をしているのだが…。ポータルサイトはもちろんYahoo!JAPAN(笑)!
自動運転で社会はガラリと変わる
 昨日天気が良かったのでバイクに乗ったが、どこを走ってもキンモクセイの甘い香りが匂っている。




 自動運転で社会はガラリと変わる


 私は完全自動運転に強い興味を持っている。社会がガラリと変わるに違いないからである。新聞や本・雑誌などを見ていると、「自動運転」「AI」「ロボット」「ⅠoT」「第4次産業革命」などの活字が目に飛び込んでくる。

 10月18日号のニューズウィーク日本版「自動運転」について上手くまとめている。抜粋(かなり端折って)してご紹介します。


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 自動運転 社会はどう変わるか


 複数の人で自動運転車をシェアするようになれば、1人1台の必要性はなくなる。自家用車の平均的な稼働時間は1日の5%にすぎないから、他人と共有するほうが合理的だと指摘するのはマサチューセッツ工科大学(MIT)センサブルシティ研究所長のカルロ・ラッティ。「シェア利用1台につき、自家用車を10~30台は減らせる」

 いずれは自家用車の概念が消滅するかもしれない

 自動車メーカーも前向きだ。相乗りサービスのリフトは今年1月にGMから5億㌦(約500億円)の出資を受けたと発表した。「移動に関しては、過去50年間の変化を上回るような変化が今後5年間に起こるものと考えている」と言ったのはGMのダニエル・アマン社長だ。

 今のアメリカの標準的な家庭には2.5台の車があるが、たぶん疲れを知らない自動運転車なら1台あれば十分だ。早朝に子供を学校に送り、引き返して両親を職場に連れて行くのも朝飯前だ。
 高齢者や体に障害のある人たちも気軽に出掛けられる。保育園に預けた幼児を引き取るために共働きの夫婦の一方が職場を早退する必要もなくなる。

 公共交通機関も変わる。乗客数の少ない赤字路線は廃止され、今よりもずっと効率的に運営できる。人口密度の低い地域や過疎地の人は、自動運転車のカーシェアやオンデマンドの配車サービスを利用することになる。

 いつでも移動でき、移動中に何をするかも自由になる。車内では好きなことをすればいい。未来の車内空間は快適な備品のそろった移動式リビングになり得る。

 通信量は膨大になるから、GPSシステムには途方もなく大きな負荷がかかる。IHSのジュリウッセンは、GPS衛星の数が「20年代半ば頃までに120に増える」。
 それが何を意味するかというと、地球上のすべての車を制御する「自動車用の通信網」がグローバルに構築されるということだ。


 人類は今、有史以来最も大量に都市部に群がっている。しかし通勤が今よりもずっと楽になったら、それでも人は都市部で暮らしたいと思うだろうか。大規模な人口の「郊外脱出」を、自動運転車革命がもたらす可能性も否定できない。

 通勤が苦にならなければ、人はどこでも好きなところに住める。そしてどこに住んでも構わないなら、どこで働いても構わないことになる

 調査会社ギャラップによれば、昨年にはアメリカの勤労者の37%が在宅勤務を利用していた(20年前には9%にすぎなかった)。

 契約で働くのが当たり前になり、そしてオフィスの場所がどうでもいいことになれば、いずれはオフィスそのものも完全に姿を消すかもしれない。「どこでもコミュニケーションが可能になれば、自宅と職場の区別そのものがなくなる可能性もある」

 
 人が郊外に戻り、移動の距離が増えると環境への負荷が増える――だろうか。いや、人々の使う車の台数は減るだろうし、すべての自動運転車は電動車両になるはずだから、環境破壊につながることはない。

 一方で、人間が運転をしなくなることで都市部にはこれまでよりもずっと緑が多くなり、格段に住みやすくなる可能性がある。
 「想像力の翼を広げれば、いろんな可能性が見えてくる」

 先見の明のある都市設計家や都市工学の専門家は自動運転車の登場を見越し、今後数十年かけて「道路のダイエット」に取り組むだろう。

 それはつまり、郊外ではハイウェーの拡張や、新たな道路の敷設がほとんどなくなるということだ。都市部では車線の一部が自転車専用レーンになり、道路は歩行者が歩きやすいように歩道が広くなったり、交差点の横断がしやすくなったりするだろう。


 目には見えないが、大きな変化となり得るのは、都市がデジタル世界に収束することだとMITのラッティは言う。車と都市は互いに話し合い、情報を共有し、データを追跡する。それは既に始まっている。

 都市を走るあらゆる車の周囲で起こるすべてのことが報告されれば、ビッグデータはさらに膨らみ、それがもたらす恩恵もどんどん大きくなる。それは時間と金を節約し、人々の命を救うことになるだろう。


 コンサルティング会社マッキンゼーの15年の調査によれば、自動運転車が人間の運転手に取って代わるようになると、自動車事故の死亡件数は90%も減少し、1900億㌦(約19兆円)の節約になる。
 交通事故件数が80~90%下がると、保険料の減少によって、個人向け自動車保険業界は最大60%も縮小する可能性がある。

 運転者がいなくなれば、交通警官の需要も減るだろう。

 長距離トラックの運転手は必要がなくなる。フェデックスやUPS(日本ならクロネコヤマトや佐川急便)のような運送サービスは、今ほどたくさん人を雇う必要はない。

 運輸業界では大規模な人員削減が起きそうだ
 タクシー運転手の仕事が、自動運転車革命をうまく乗り越える可能性はほとんどない。


 自動運転車は私たちの生き方を根本的に変える


(エリン・ビバさん)


以上



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プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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