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女と男

女と男
 女性セブン16年11月3日号
 たまたま喫茶店で読むものがなかったので女性週刊誌のページを繰っていたら、竹内久美子さんの名があった。読んでみたら、面白かった。さすが竹内さん。
女と男
 四国新聞16年11月1日
 生命は実に精妙。科学でどれだけ解明できているのか?
女と男
 毎日新聞16年10月31日
 私はこの2人の恋を応援している。しかしこのハル君は野暮天だなー。
女と男
 「校閲ガール」 宮本あや子さん(角川文庫) 605円(未読)
 日本テレビ系「地味にスゴイ! 校閲ガール」を見ながらこのブログを書いている。原則、連続ドラマは見ないことにしている。しかし、「校閲」という仕事に興味があり1話を見たら面白く、ほとんど見るようになってしまった。ファッションもいい。





 女と男


 女性セブン11月3日号、竹内久美子さんの「悩む門には福きたる」欄を抜粋してご紹介します。


........... ...........


 女は男の免疫の型が、男は女の排卵期が、においでわかるなんて!


【悩】 女性は男性のにおいをよいと感じたら、免疫の型が自分と重なりがないか、少ない。女性はにおいによってなるべく免疫の型が違う相手を選んでいるという話を聞いたことがあります。本当にそんなことが可能ですか?ウソですよね?(29才・一応彼氏います)



【答】 ウソみたいな話ですが、本当です。そして有名な研究です。

 1995年、スイス、ベルン大学のC・ヴェーデキントは、男子学生にTシャツを2晩続けて着て寝てもらい、体のにおいを染みこませました。

 このとき本人のにおいだけを吸収したいので、においのきつい食べ物、お酒、たばこは禁止。誰かと添い寝するのもダメ。

 そうして集められたTシャツを女子学生たちがクンクンと嗅ぐのですが、排卵期にある場合には、免疫の型であるHLA(MHCとも言う。臓器移植のときなどに問題になる)の、自分との重なりが少ない相手のにおいをよいと評価しました。

 そして重なりの多い相手のにおいはよくないと評価。つまりにおいのよさから、なるべく型の重なりの少ない相手を選び、その相手との間にできた子にHLAの型のヴァリエーションを多くする。そうすれば、子は病原体と有利に戦えるというわけなのです。

 ちなみに非排卵期にはこういう判断は鈍り、ピルを服用していると、服用していない女たちとは正反対の評価を下しました。


 実は男も、知りたい情報をにおいによって得ていることがわかりました。
 相手の女が今、排卵期にあるかどうかです。その研究の際にもやはりTシャツが活躍します。

 2001年、アメリカ、テキサス大学のD・シンらは、月経周期が規則的で(周期が28プラスマイナス2日)、ピルを服用していない女子学生を選びました。

そして月経初日を0日として、13、14、15日の3日間を排卵期とし、3晩連続で同じTシャツを着て寝てもらう。20,21,22日を非排卵期とし、3晩連続で同じTシャツ(といっても排卵期とは別の)を着て寝てもらいます。

 これらのTシャツは、昼間はそれぞれ密封できるポリ袋に入れておき、においを吸収したあとは冷凍保存をします。食べ物、酒など、においの制限はTシャツを着て寝る日、計6日間です。

 そうして常温にして解凍されたTシャツを、今度は男子学生たちがクンクンと嗅ぎます。彼らは、においの「強さ」「心地よさ」「セクシーさ」について評価を下すのですが、「強さ」は排卵期かどうかで差なし、しかし「心地よさ」「セクシーさ」については排卵期のものに高い評価が下されました。

 人間の女は、チンパンジーのメスの腫れあがったお尻の性皮のように妊娠のしやすさを大宣伝はしません。排卵は隠すと言われてきました。

 しかし実際には、排卵期によいにおいを放っていたのです。


以上


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プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

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