体の「冷え」なぜ起こる

体の「冷え」なぜ起こる
 讀賣新聞16年12月8日
体の「冷え」なぜ起こる
 高松市中央図書館前の木。いよいよラスト。
体の「冷え」なぜ起こる
 小さな女の子が大きなカバンが重たくなってお母さんに持ってもらおうとしたが、お母さんも前に赤ちゃんを抱き、リュックを背負い、布製のバッグを2個もっているため断られ、仕方なくついて行っているのがおかしかった。
体の「冷え」なぜ起こる
 讀賣新聞16年12月8日




 いよいよ本格的な冬。「冷え」が気になる季節になった。
 
 讀賣新聞12月8日の記事を抜粋してご紹介します。


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 体の「冷え」なぜ起こる
 自律神経の乱れが原因

 
 体の「冷え」に悩む人にとって、これから憂鬱な季節だ。

 寒い屋外にいると、手足の先が冷たくなり、全身が震えてくる。東京有明医療大学教授で内科医の川嶋朗さんは「これは、体の中心を守るため、人体に備わっている機能です」。

 体温が奪われてくると、手足の毛細血管が収縮して熱の発散を抑える。一方、筋肉を震わせることで熱を作る。いずれも、心臓などの重要な臓器の温度を下げないための自衛策だ。


 屋外から暖かい屋内に入ると、毛細血管が広がってポカポカしてくる。ところが、冷え性の人は手足が冷たいままだ。なぜか。川嶋さんは「自律神経が正しく働いていないためです」と説明する。

 体の機能が正常なら、寒い場所では交感神経の働きで血管が収縮し、暖かくなると副交感神経が働いて血管を拡張させる。人体はこの切り替えで体温を保っている。冷えはストレスや生活習慣の乱れなどで、この切り替えがうまくいかない時に起こる

 熱を生み出すのは主に筋肉。女性に冷え性が多いのは、男性より筋肉量が少ないためだ。無理なダイエットが冷えを悪化させることもある。

 近年広がる低体温化も冷えを助長している。「日本人の平均体温はこの半世紀で1度近く下がった」と川嶋さん。①エアコンの多用で体温調節機能が低下②交通機関の発達などによる運動不足冷たい飲食物――などが要因だという。「体の冷えは、現代文明が引き起こした現象だともいえます」


 冷えは体に様々な悪影響をもたらす。血行が悪くなり、酸素や栄養が十分に行き渡らなくなる老廃物も排出しにくくなり、だるさなど体の不調を招く。体温が下がって免疫が低下し、代謝も悪くなるので、病気になりやすくなるという研究結果もある。


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●川嶋さんが勧める冷えを改善する工夫

 ・湯たんぽやカイロを太ももに載せて血行促進

 ・洗濯物を1枚干すごとにスクワットを1回ずつ

 ・電車では座らず、つり革につかまり爪先立ち

 ・時速6㌔程度の速足で歩く


●管理栄養士の小山浩子さんのお勧め

 ・筋肉をつくるたんぱく質を毎食とる

 ・ビタミンB群を積極的にとる(豚肉、乳製品、大豆など)

 ・ニンニク、ネギ、ショウガなども良い


以上


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プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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