自衛隊を憲法上位置付けよ

自衛隊を憲法上位置付けよ
 産経新聞16年12月9日
自衛隊を憲法上位置付けよ
 民主党菅内閣で官房長官だった仙谷由人(よしと)さんは、尖閣諸島沖で中国漁船が海保船に体当たりした事件に肝を冷やした。
自衛隊を憲法上位置付けよ
 四国新聞16年12月16日
 中国は、国際社会の反対を押しきって、着々と領土・領海・領空を拡大している。
自衛隊を憲法上位置付けよ
 朝日新聞16年12月28日
 中国空母「遼寧」が12月25日宮古海峡を通過、南シナ海を目指した。中国は2025年までに空母3隻体制にする計画。
 北朝鮮はあと数年で潜水艦から核ミサイルを発射できるようになるとみられる。それを阻止する動きが活発になる。ここ数年内に何かが起こるのは間違いない。
16.3.6四国
 四国新聞16年3月6日
 中国の軍事費は凄まじい勢いで伸びている。
自衛隊を憲法上位置付けよ
 朝日新聞16年12月24日社説
 上記のような国際情勢にもかかわらず、朝日の社説は相変わらずのボケボケ。朝日は戦後長い間、親ソ、親中、親北だったが、そのためだけでもなさそう。何なんだこの新聞社は?
自衛隊を憲法上位置付けよ
 四国新聞16年12月28日
 香川県民の世論調査であるが、自民の1強状態が続いている。74%が蓮舫首相を望まずという。自身の国籍問題で言うことが三転四転し、そのくせ他人を責めるときの容赦のなさには幻滅。夫が「ペット以下の存在」というのも人間としてどうかと思う。野党共闘も6割が評価せず。民進党がしっかりしてもらわないと困るのだが。
自衛隊を憲法上位置付けよ
 毎日新聞16年12月25日




 民進党の主張がはっきりしない。民進党は、旧社会党、旧民社党、元自民党員、元維新の党員、元官僚などの寄せ集め集団。それぞれ言うことがバラバラ。野党第一党の民進党がしっかりしてもらわないと困るのだが、あまりに未熟過ぎて、危なっかしくて、応援のしようがない。

 そんな中、6期衆院議員を務め、閣僚も歴任、弁護士でもある仙谷由人さんの主張が12月9日の産経新聞に載っていた。主張は明解で、納得できる部分も多い。抜粋してご紹介します。


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 自衛隊を憲法上位置付けよ 
 蓮舫体制「近視眼的だな」


 憲法改正論議をめぐる環境は、トランプ時期米大統領の出現によって大いに様相が変わりました。あるいは、中国や韓国、北朝鮮の大変貌によって。

 憲法9条をめぐる従来ののんきな「神学論争」は、冷戦構造下の安心した国民の論争だったんじゃないか。


 安保も国際協調主義で

 私は「護憲的な改憲論」を唱えてきました。自衛隊をきちんと憲法上に位置付けて、憲法がコントロールする規定を設けるべきだというのが私の論理ですよ。

 憲法には防衛に関する諸原則を書き込んでもいいし、そうでなければ「防衛費は国内総生産(GDP)の1%以内」「非核三原則」などを安全保障基本法などに書いてもいい。これは中国や韓国、北朝鮮とケンカするための話ではない。

 今の国際的な戦後体制は、2度の世界大戦という大虐殺戦争を経てたどりついた、人間の理性と知恵の成果だと思っています。だから安全保障も国際協調主義でやっていかなければならない。そう考えて旧民主党が平成17年に出した「憲法提言」でも、「集団安全保障体制」を目指す方向性をはっきり書きました。

 しかし、これから(米国第一主義を掲げる)トランプ氏を説得するのは大変ですよ。日本も憲法と自衛隊との関係をどうするか、国際協調への参画の仕方も含め、問われるでしょう。
 世界の平和をつくることに日本人がどういう参画の仕方をするのか。多くの日本国民がこの議論に参加できるような問題提起はしなければいけません。

 (民進党が)政権を奪還すれば、必ずこうした議論になるのだから、中長期的な戦略は必要なんですよ。
 (憲法改正を否定する)共産党に選挙支援をいただくのは結構かもしれないが、自分たちの「原則」は何なのかを忘れてはいけない。


 政党ガバナンスが大切

 共産党の志位和夫委員長らには現職時代、「もう党名を変えて消費税をお認めになったらどうか」と話していました。僕の気持ちでいえば、共産党は「社会民主主義」なのだから、付加価値税を認めない政党が成り立つのか、このばかたれ!と思っているからね。

 共産党には、消費税の問題と、自衛隊を憲法上の存在として認めるのか、天皇制をどうするのか。この3つの態度をきちんと明らかにしてほしい。それがないまま(安全保障関連法廃止を目的とする)「国民連合政府」構想などという、40年も50年も前の古証文みたいなものを出してこられても困るんですよ。

 そうでないとケジメのない、野合か共闘は分からない話になってしまう。かつて小沢一郎氏(現自由党代表)と私たちの仲間が一緒になるとき「こんな異物を加えたら将来大変なことになる」と思いましたが、最終的にその通りになってしまいましたからね。

 当時、小沢氏と一緒になれば「政権を取れる」という声が多かったけど、仲間には、党のマネジメントやガバナンスについて考える人が少なかった。私は(旧民主党時代)、党のガバナンスはできなかった。議会政治が前提である限り、与党をどうするのかがないと成り立たないんですよ。

 政治工作というか政治活動に意を用いる人がほとんどおらず、結果的には小沢氏に好きなようにやられた。今の民進党は、そこらへんをもう一度総括する必要がある


 共産票目当てでも結構

 今は与党も野党も、「明日の選挙のためにどうしたらよいか」が強すぎるよね。日本の5年後、10年後の危機のためにどうするのか。当該する危機に対処するためにどういう政権をつくるのか。そのために国民に何を訴え、どう地方から組織化するのか、そういう話が聞こえてこない。

 共産票をいただけるものならいただくという、選挙協力は大いに結構だと思うんですよ。共産党員は高齢化しているし。ただ、今の蓮舫体制はちょっと「近視眼的」だと思います。中長期的な視点が見えてこない

(坂本一之さん、水内茂幸さん)


以上


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プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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