『交わらないから面白い 日韓の常識』③

『交わらないから面白い 日韓の常識』③
 ★★★★★日韓関係を考えるにはいい本です。是非お読みください。
『交わらないから面白い 日韓の常識』③
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 続きです。

 『交わらないから面白い 日韓の常識』③


● 戦場の軍が道徳的な支配者であったことなど一度もない。米軍も、旧ソ連軍も、そして旧日本軍も、だ。韓国軍だけが例外であるはずはない。そうであっても韓国の兵士がベトナム戦場で繰り広げた非道には、むごい連鎖が見える。朝鮮戦争など、独立後の実相が重なっている

 朝鮮戦争勃発直後、李承晩大統領の命令で、共産主義からの転向者を集めた「国民保導連盟」員ら、少なくとも十万人以上の自国民を韓国軍などが各地で虐殺した。犠牲者の数は百十万人との説もあるが、おびただしい数の人たちが殺されたことだけは確かなことだ。

 韓国軍の兵士たちは、その異様な地獄図の記憶を異国ベトナムで再現させたのだ。朝鮮半島の女性は、解放後は北朝鮮でソ連兵に、韓国では米軍に凌辱された

韓国の老学者がこうつぶやいた。
 「右派によって殺された人は、国民保導連盟の犠牲者だけではない。朝鮮戦争前の1948年には、済州島(チェジュド)で3万人以上の島民が殺された。大邱(テグ)でも麗水(ヨス)でも……。左派の人たちが(北朝鮮主導の)統一を願望する裏には、その許せない韓国への気持があると、私は見ています」

 反日という情緒と、「韓国は生まれてはならなかった国」との憎悪を同時に抱きかかえている人々が、金王朝の独裁が続く北朝鮮にシンパシーを感じる「従北派」の実像に違いない。


● セウォル号事件で、事故原因は韓国社会の悪弊のすべてだ、と人々は口をそろえた。

 知り合いはこう語る。
 「民主化は果たしても、力あるものが同胞を静かにしていろと見捨て、われ先に逃げるエゴイズム剥き出しの社会だった面は変わっていないということです。そうした社会で、秩序が定着するはずがないですよ」

 北の同胞を見殺しにしながら繁栄を謳歌している後ろめたい社会で、仮想ではあっても正義の共同幻想を与えられるこの国のナショナリズムとは、「反日の正義」しかないのかもしれない。同胞の血と性という、ただ肉体を売ることで何とかしのいでいた日々から今日の繁栄を築きあげた韓国社会はいつ、幻想を超えた正義を持つ社会へと変身していくだろうか。


● 「還郷女(フアニンボク)」や「胡水満腹(ホスマンボク)」は、中国と朝鮮半島との長い歴史が残した言葉だ。

 「胡」は、時代時代の中国政権を指す。中央日報の2011年7月22日の「中国、我が歴史のトラウマ」とのコラムでこうある。
 「(李朝は)力もないのに後金(こうきん)に逆らい丁卯胡乱(チョンミュホナン:1627年)を経験し、続いて丙子胡乱(ピョンジャホナン:1636年)では、はるかに過酷な災難を迎えた。(略)清に連れて行かれて性奴隷に転落した朝鮮女性は、満洲人の本妻から熱湯を掛けられたりもした。苦労して故国に戻ると『還郷女』という罵声を浴びた」

 「先祖にとって中国発の屈辱はほとんど日常的だった

 高麗は、1230年代の初めから30年程の間に6回、モンゴルに侵略された。国土は荒廃し、一度に、少なくとも20万人の男女が捕虜として連れて行かれるような目に遭った。「胡水満腹」はその時代に出現した言葉だ。「胡」はモンゴルを指し、「水」は精子
 「高麗の女たちの腹がモンゴル兵の精子で一杯にされた


 モンゴル兵は、肉を入れた袋を鞍にぶら下げ、叩かれて柔らかくなった肉を食べながらユーラシア大陸を侵攻しまくり、「胡水満腹」を続けた

 わずか70年前、日本との不可侵条約を破り、攻め込んできたソ連軍は、まさに「ソ水満腹」の獣だった。敗戦で日本に引き揚げる群れに「マダムダワイ」(女をよこせ)と銃口を突きつけた。娘を目の前で犯された家族がどれほどにのぼるか。祖国の港を前に、ソ連兵の胎児とともに海に飛び込んだ女性も相次いだ。その悲劇の記録は、日本海岸の引き揚げ港の町にいまも残っている。

 旧日本軍慰安婦問題を「戦時下の女性の人権」として糾弾する日本の運動家はなぜ、まったく同じ時代に起き、日本社会では広く知られている、旧ソ連軍の凌辱には目をつぶるのか。これもダブルスタンダ-ドだ。

 それにしても、日本の女性はどんな時代でも「日本女性」だ。朝鮮半島では、新羅女性、高麗女性、朝鮮女性、韓国女性と時代ごとに変わる。その上、「観光キーセン」や「洋公主(ヤンコンジュ)」。女たちは犠牲にされ続けてきた。知り合いの女性は、こうつぶやいた。

 「国が強くなかったから



つづく


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プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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