またも〝いじめ〟問題

またも〝いじめ〟問題
 日本テレビ17年5月31日NNNニュース
またも〝いじめ〟問題
 週刊朝日17年6月2日号「マリコのゲストコレクション」
 林真理子さん×増田明美さん
またも〝いじめ〟問題
 讀賣新聞17年5月31日
 尊敬する岡田英弘さん(86)が亡くなられた。闘病していると聞いていたが、全8巻の著作集が完結したのはなにより。岡田さんによって、中国に都合よく書き換えられたユーラシア大陸史は今後見直されるはず。
またも〝いじめ〟問題
 著作集全8巻ほか、岡田さんの著書は老後の楽しみにとっている。
またも〝いじめ〟問題
 弟子であり奥様でもある宮脇淳子さん(64?)の著作も沢山持っている。岡田英弘著作集の編集、看護など、奮闘されたことと思われる。気を落とされることなく、今後もご活躍いただきたい。
またも〝いじめ〟問題
 高松市中央図書館。ツツジもそろそろ終わる。





 またも〝いじめ〟問題


 茨城県取手市で、2015年、当時中学3年生の女子生徒が自殺した問題で、教育委員会はいじめによる「重大事態」には該当しないとし、女子生徒の両親と対立している。なぜ、このような問題を各地で繰り返すのか?身内をかばう〝忖度(そんたく)〟か?

 遺族が会見した翌5月31日、取手市教育委員会は、一転、〝いじめによる重大事態には該当しない〟との議決を撤回し、遺族に謝罪した。遺族による調査によると、同じクラスの女子生徒3人からいじめを受け、その模様は日記に記されているという。同級生の証言もある。

 文科省は調査体制の再検討を指導したが、遺族は「教育委員会への信頼はすでになくなっている」として、教育委員会が進める調査の中止を求めている。

.......... ..........


 週刊朝日6月2日号の「マリコのゲストコレクション」の対談相手は増田明美さん。増田さんといえば、スポーツジャーナリストとして活躍し、大阪芸術大学教授でもある。

 本人の弁によれば、「私が言えるのは『天才少女だった』ってこと。オリンピックはダメでしたけど、その前までは陸上の中長距離の全記録を塗り替えましたから。『彗星のごとく』って書かれて、ちょっと時代をつくりましたよね」。

 たいへん爽やかなイメージがある。


 週刊朝日6月2日号より抜粋してご紹介します。


 問題の箇所の前に、こういうことも言っている。

増田 女子の指導は平等でないと絶対ダメですからね。私はひいきするタイプだし、……絶対やらないほうがいいんです。

 女性ばかりの寮っていろいろあるんですよ。


........... .............


 増田さんは、千葉の成田高校陸上部のとき、監督の自宅に下宿していたんですよね。同い年のライバルの子との同居生活が、すごくつらかったとか。

増田 同居していたのは樋口葉子さんという選手ですが、私はすごく負けず嫌いだったので、葉子に負けたくないといつも思っていて。1週間後に試合というときに、彼女の練習タイムのほうがよかったりすると、この1週間で葉子を太らせようと思って、彼女のごはん茶碗にギュウギュウ詰め込んだり、朝練習に遅刻させようと思って時計を遅らせたり。

 まあ!それって少女漫画みたいじゃないですか(笑)。

増田 彼女とはいま仲がいいんですけど、穏やかな人で、ぜんぜん気づいていなくて「明美、そんなことしていたんだ」って言うんです。彼女がそういう性格だったから、私は日本記録を作れた。彼女が私みたいな性格だったら、あそこで疲れ切って、とてもできなかったと思う。

 このやさしい増田さんに、そんな腹黒い過去があったとは(笑)。

増田 スポーツはきれいごとじゃないということを、教えてもらいましたね。若いときは未熟だから、勝ちたいという気持ちが強いと、すごく意地悪なこともしてしまう。性(さが)がむき出しになるから、「これも私なんだ」とわかるのもスポーツなのね。


..........................................................................................................


(感想・意見など)

 男性と女性で差があるかもしれない。女性でも、増田明美さんのような人もいれば、樋口葉子さんのような人もいる。

 実際に増田さんのようなことをする(林さんの言う少女漫画のようなこと)人がいるのは少し驚きである。私は男性である。自分のことはよく分からないが、あっさりした方だと思う。小学校低学年のとき、通信簿に2年続けて「落ち着きがない。他人をねたまない。競おうとしない」と書かれた。

 それは今も変わらない。〝人間は多面的なもので、一面だけ見て羨んでも仕方がない。幸、不幸は一概には言えない〟と思っている。だから、増田さんのように「私はすごく負けず嫌いだったので、葉子に負けたくないといつも思っていて」などというようなことはない。勝負ごとに熱くなることはない。だからダメなんだ、とも言える。


 それはそれとして、〝いじめ〟はできるだけ減らしたい。自殺にまで追い込むような〝いじめ〟は根絶したい。ご両親は気の毒にも、生涯、「なんとかならなかったものか、なにか出来ることがあったのではないか」という自問から逃れることはできないと思われる。自殺にまで追い込んだ愚かな女子生徒はどうなのだろう?

 最も情けないのは学校関係者、教育委員会である。全国各地で同じようなことを繰り返している。保身と忖度。唾棄すべき存在。〝忖度〟など入り込む余地はない。忖度すればするほど再発する。犯罪に加担するようなものである。事実を偏りない精神で究明し、今後に活かすべきである。それしかない。


(主題とは関係ないが気になる話)

増田 オリンピックの前にね、行方不明事件を起こしたんです。「失踪10時間の空白」って書かれました。
 「頑張れ!」という言葉を浴びたくなかったんです。調子が悪いのに「頑張れ、頑張れ」と言われてね。いまは「楽しんできて」と送り出してくれますけど、当時は「日の丸に恥じないように」、みんな「頑張れ!」「頑張れ!」って。あれは時代もありました。


増田 医者の先生とイベントでご一緒すると、「2本の脚は2人の主治医」とおっしゃるんです。「2本の脚が丈夫なうちは血液のめぐりもよく、2人の主治医を抱えているぐらい健康で幸せな状態」ということなんです。



以上


コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

最新記事
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
リンク
カウンター