トランプ政権「ロシアゲート」疑惑

トランプ政権「ロシアゲート」疑惑
 産経新聞17年6月23日
 トランプ氏とロシア財閥は深すぎる関係だったようである。第二次大戦中のルーズベルト政権には、スターリンの息のかかったコミンテルンのスパイが200~300人いたそうである(彼らが日本を対米開戦に追いやった可能性が高い。スターリンはドイツと日本に挟み撃ちされるのを最も恐れていた)。ロシアの得意技。
トランプ政権「ロシアゲート」疑惑
 産経新聞17年7月16日
 トランプ氏の長男、娘婿などもロシア人と接触していた。
トランプ政権「ロシアゲート」疑惑
 香東川東岸の道。夜は危険なので通らないが、こういう道を好んで通る(信号もないし)。対向車とギリギリなので、車の左側は草、笹、木の枝などで傷だらけ。





 
 トランプ政権「ロシアゲート」疑惑


 私は、恐らく30数年くらい前からトランプ氏を知っている。アメリカの不動産王として「PLAYBOY」誌に色物として時おり載っていた。トランプ氏は、1991年、1992年、2004年、2009年の4回破産している。

 サラリーマン時代何度か事務方として取引先の倒産を経験した。倒産は関係各方面に大変な迷惑をかける。一気に仕事が増えるし、経験では、例えば1千万円の債権がある場合、裁判所が債権債務を整理した後の配当は5%からせいぜい10%。50万円から100万円しか返ってこない。しかも20年もかかることがある。取引先が倒産した場合、担当していた者の人事評価はもちろん下がる。

 日本社会では、倒産が許されるのは1回までではないか。2回したらその人は社会的信用がなくなる。4回も許されるのは、恐らくアメリカ社会ならでは。それでもトランプ氏は恥知らずである。


 トランプ政権「ロシアゲート」疑惑は分かりにくい産経新聞6月23日に元時事通信記者で拓殖大学教授の名越 健郎(なごし・けんろう)さんがコラムを書いている。抜粋してご紹介します。


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 ロシアゲート疑惑
 トランプ大統領とロシア財閥の深すぎる絆


 トランプ政権の「ロシアゲート」疑惑をめぐって注目されたコミー前FBI長官の議会証言は、トランプ大統領が捜査に圧力をかけていたことを示したが、決定的な情報はなく、想定の範囲内だった。今後、モラー特別検察官の捜査に移るが、捜査の焦点はロシアの選挙介入疑惑より、トランプ大統領とロシア新興財閥の闇の関係に移るかもしれない。


 プーチン氏介入認める

 プーチン大統領は6月4日、米NBCテレビとの会見に応じ、ロシアが米大統領選にハッカー攻撃を仕掛けたとの疑惑について、「政府機関は一切関与していないが、一部の愛国的なハッカー集団が西側の反露政策の報復として行った可能性はある」と述べ、初めてロシア側の介入を認めた。

 ロシアのサイバー攻撃については、米国の17の情報機関が一致して「攻撃があった」と結論づけており、これ以上の否定は困難とみなしたようだ。

 「親露派」トランプ氏の登場で米露関係を改善し、欧州でも極右政党を躍進させ、一気に西側の対露包囲網を突破しようとしたプーチン戦略は破綻した。トランプ政権もロシアゲートが足かせとなって対露融和外交には動けず、欧米の対露制裁は長期化しそうだ。

 ロシアゲート疑惑の核心は、トランプ陣営が選挙戦でロシアと接触し、サイバー攻撃を依頼したかどうかにあり、これが判明すれば、国家反逆罪に当たり、弾劾の対象となり得る。しかし、解明は困難とみられる。

 むしろ、モラー特別検察官の捜査では、トランプ氏とロシア新興財閥のドロドロした利権コネクションが浮き彫りにされ、それが決定打になる可能性がある。トランプ氏のロシア関与は想像以上で、ロシア新興財閥がトランプ王国の資金源だった実態が判明しつつある


 ビジネスのお得意さま

 トランプ氏がモスクワに来るようになったのはゴルバチョフ時代の1989年で、ソ連指導部からモスクワとサンクトペテルブルクへのホテル建設を依頼された。しかし、ロシアの新興財閥は自国のホテル建設に関心がなく、むしろ米国にトランプ氏が保有する不動産に積極投資し、実勢価格の何倍もの価格で購入する「お得意さま」だったという。

 トランプ氏は2000年代初頭にカジノ・ビジネスが破綻し、一時破産するが、その後トランプタワーの住居を高値で購入し、トランプ氏を救ったのが、ロシアの企業や財閥だったという。 トランプ・ジュニア氏は「ロシア人は不釣り合いな価格でわれわれの資産を購入してくれた」と述べていた。

 トランプ氏は特に、プーチン政権と関係の深い新興財閥のアラス・アガラロフ、イルガム・ラギモフ、トフィク・アリフォフといった人物とディール(取引)を重ね、2013年にはアガラロフ氏の招待で、ミス・ユニバース・モスクワ大会を主催するため訪露。その際、売春婦と不適切な関係を持ちロシア側に監視された―と元英情報機関幹部が告発した。

 今後の捜査でロシア資金が選挙運動に使われていたことが判明すれば、政治資金規正法にも抵触する。トランプ氏とロシア新興財閥の「闇の関係」の解剖がロシアゲート疑惑の注目点になりつつある


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(感想・意見など)

 他国の元首に失礼ながら、極めて怪しく恥知らずな人物のように思える。


以上


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プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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