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米中IT激突

米中IT激突
 日経新聞18年4月5日
 米中貿易戦争は、いよいよ肝心要の知的財産権の問題に踏み込んだ。
米中IT激突
 日経新聞18年2月15日
米中IT激突
 讀賣新聞18年2月10日
 中国は外国IT企業を何だかんだといって閉め出してきた。その間に米IT企業の真似をしてテンセントアリババなどを育ててきた。13億人の国内市場があるからできること。
 中国はネット空間での自由な言論を認めない。常に数百万人の監視員がいて、不都合だと判断すると遮断する。直近3年間で1万3千ものサイトを閉鎖した。
 企業が中国で集めたデータは中国内のサーバーに保存するよう義務付け、中国政府が必要と認めればデータ提供を求めることができる。顧客のプライバシーなどない。グーグルは検閲問題で対立し中国から撤退したが、アップルは中国市場欲しさにiCloudを中国に移管することにした。
米中IT激突
 ハクモクレンは花は散って若葉に。これはこれで美しい。
米中IT激突
 香川県立図書館前のケヤキ並木。つい5日前までは枯れ木のようだったが…。
米中IT激突
 今日も近くの神社に行ったが、ミャアミャア鳴きながら出迎えてくれた。





  米中IT激突


 米中貿易戦争は、いよいよ肝心要の知的財産権の問題に踏み込んだ。

 日経新聞18年2月15日「大磯小磯」欄を抜粋してご紹介します。


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  2018、米中IT激突 


 米巨大IT(情報技術)企業グーグルアマゾン・ドット・コムアップルなどが膨大なデータを武器に猛スピードで経済圏を拡大している。

 無敵にも見える彼らだが、グーグルの親会社、アルファベットのエリック・シュミット前会長は、米IT企業の優位は終わり、国家の強力な後押しで中国IT企業が台頭してくると述べている。


 中国のネットサービス大手、騰訊控股(テンセント)は昨年、米国勢が独占していた時価総額世界トップ5入りを果たした。

 ネット通販の流通総額で世界最大のアリババ集団のスマホ決済サービス「アリペイ」とテンセントの「ウィーチャットペイ」のユーザー数は計十数億人に達し、中国のキャッシュレス社会を先導し、IT企業の海外進出の切り札となっている。

 また、「海亀」と呼ばれる米国帰りのITエンジニアを中心に、スタートアップ企業も続々生まれている企業価値が10億ドル(約1050億円)超の世界の未公開企業「ユニコーン」222社中、59社は中国企業である。

 こうした中国新興企業の資金調達を支えているのは、主に欧米の投資ファンドだが、中でも未公開株式投資ファンドには世界中から巨額の資金が流入している。

 
 中国に対抗して米国は、IT企業が金融業に本格進出できるように銀行と商業の法律上の壁を取り払うことを検討中と言われる。

 またIT巨人などが海外に留保する巨額の利益を米国に持ち帰る際の税率を下げることで、IT巨人の収益を大幅に増やしている


 一方、中国は外資が中国での利益を中国内で技術先端分野に投資すれば、2017年1月に遡及して投資分に課税しないと発表した。


 アジア、中近東、中南米などの途上国では、米中IT企業の激しい戦いが始まっている。


 (逗子さん)


以上


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プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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