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劣悪な獣医師教育と公務員獣医師不足が本質

劣悪な獣医師教育と公務員獣医師不足が本質
 日経ビジネス18年5月14日
劣悪な獣医師教育と公務員獣医師不足が本質
 讀賣新聞18年5月17日
劣悪な獣医師教育と公務員獣医師不足が本質
 讀賣新聞17年5月30日
行政の「えこ贔屓」
 (WAC) 994円
 朝日記者53年の長谷川煕(ひろし)さんが、日本獣医師連盟側のヒト・モノ・カネ・情報などを駆使した工作活動について書いている。朝日、毎日、テレ朝、TBS、NHK、野党などが決して触れないダークな部分がいっぱいある。

モリ・カケ・セクハラ、いい加減にしようよ
 月刊WILL17年9月号
  長谷川煕さんはAERA記者として2000年以降、鳥インフルエンザ、口蹄疫を取材した。
 競争のない①日本獣医学のレベルの低さに驚愕、②公務員獣医師、産業動物獣医師不足にも触れている。

 半世紀にわたって獣医学部の新設を阻(はば)んできたのだから当然腐敗している。新規参入を阻めば、必死こいて勉強する必要もないし、お互いに儲けを山分けできる。儲けたカネの一部を参入阻止のための工作資金としてばらまいて、インナーサークル内の人は左うちわ。

劣悪な獣医師教育と公務員獣医師不足が本質
 京都・百万遍(ひゃくまんべん)交差点にコタツを設置して逮捕された京大院生。いかにも京大生。京都の人は京大生に甘い。「稚気(ちき)愛すべし」と言えどもこれはちょっとやり過ぎ(昔の学生としては、電車道でなくなったのが淋しい。普通の交差点になり下がっている。昔は風格があった)。
劣悪な獣医師教育と公務員獣医師不足が本質
 3月・4月は花粉症のため窓を開けることはなかったので忘れていた。夜、普通に窓を閉めようとしたら何やらゴム様の抵抗があった。なにかがポトンと落ちた。「しまった!ヤモリのことを忘れていた!!」……2・3日後ヤモリの姿を見て安堵した。
 (普段酒はほとんど飲まないが、このところ缶チューハイがマイブーム。いろいろ試している)





 劣悪な獣医師教育と公務員獣医師不足が本質


 加計問題は問題でも何でもない。憲法9条を変えようとしている安倍内閣を潰すため、朝日新聞や日本共産党などがあることないことを大げさに騒いでいるだけである。加計学園・獣医学部を作ったのはいいことである(これからを見ていく必要はあるが)。

 安倍内閣にも悪い面はあるが、半世紀も獣医学部を作らせなかった獣医師会や文部科学省などはその十倍も悪いことをしている日本のメディアはそっちの悪行は全くと言っていいほど伝えない


 日経ビジネス18年5月14日号に日本の獣医師教育を取り上げていた。抜粋してご紹介します。


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 和牛の輸出拡大に黄信号?
 獣医師教育に落とし穴


 「現状を放置すれば、食肉の貿易交渉に重大な支障を来すかもしれない」。4月の日米首脳会談で、日米の新しい貿易協議の立ち上げが決まったのを受け、ある国立大学獣医学部の教授がつぶやいた。

 6月にも開く初会合で、トランプ米政権が「日本の獣医が安全と言った食肉は信用できない」として、日本産の輸入制限措置を打ち出さないかと懸念している。

 日本の獣医師はなぜ、信用できないのか欧米では獣医大学の教育水準を評価する機関があり、この機関が認めた大学を出なければ、獣医師になれない。日本で認定を受けた大学は一つもないのだから、彼らの目には日本は「正規」の獣医師はいないと映る

 欧米がこうした体制にしているのは、食肉が国境をまたいで流通しているからだ。食肉の安全性を保証するのが、専門知識を持つ獣医師。獣医師の教育水準を各国・地域で同じにすることは食の安全を守る上で欠かせなかった。

 ところが日本では国内で流通する食肉が多いので、そもそもこうした国際的な基準を取り入れる動機がなかった。教育内容も畜産農家の多い地域の大学では牛や豚の飼育管理に特化したカリキュラムを組み、大都市の獣医学部では犬や猫の治療技術の習得に時間を割くなど、それぞれの地域で求められる獣医師を効率よく育てることに重点を置いてきた。


 圧倒的に少ない日本の教員数

 効率重視の姿勢は教員数にも表れる。日本には今春開校した加計学園も含め、獣医学部が17あるが、国立大学では1学年当たり約30人の学生に対し、教員は約40人。私立大学では学生約100人に教員50人程度しかいない。一方、海外では、例えば、米カリフォルニア大学なら1学年当たり130人の学生を270人の教員が教育し、さらに800人の技術系職員がそれをサポートしているという。

 厄介なのは、欧米の評価基準が世界の統一基準として普及し始めていること。オーストラリアなど欧米以外の大学でも導入が進む。

 日本が獣医師教育という「落とし穴」にはまらない手立てはないのか。もう無策ではいられない

 (古川 湧さん)


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 つい先日まで讀賣新聞「時代の証言者」は元駐米大使の加藤 良三(りょうぞう)さん。

 ここでも「実力はないくせに己(おのれ)に甘く他人に厳しい」日本獣医師会の悪行が紹介されている。いや、むしろ、実力がないゆえに己に甘く他人に厳しい、が正しいのかもしれない。一部をご紹介します。


 BSE 米議会から詰問


 《03年12月、米国でBSE(牛海綿状脳症)に感染した疑いのある牛が発見された。日本政府は米国産牛肉を当面、輸入禁止とする措置を取った》

 BSEの解決には予想以上の時間がかかりました。日本の獣医師等の「絶対的安全」を求める考え方への米側の反発は強く、06年5月にはルーガー外交委員長以下13人の有力上院議員に呼び出されました。日本人は、「食の安心が大切」と言うがフグを食べるだろう、などと詰問されました。
 
 親しかったヘーゲル上院議員(後に国防長官)に、牧畜が主要産業の彼の地元のネブラスカ州に呼ばれ、現場で畜産業者に日本の立場を説明したこともありました。

 本省からの訓令に基づいてやりあいましたが、個人的には、絶対の安全、安心などありえず、最後は常識的な国際的基準で判断するしかないと思いました。この問題では日米の間で苦しみました。

 (編集委員 三好範英さん)


以上


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プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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