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「2040年」問題

「2040年」問題
 毎日新聞18年7月14日
「2040年」問題
 朝日新聞18年9月28日
 韓国は日本の海上自衛隊に旭日旗(きょくじつき)を使わないよう要請してきた。相も変わらずイチャモン、難癖、非常識。
「2040年」問題
 朝日新聞社旗
 そのくせ、朝日新聞社旗の旭日旗は問題にしない。
「2040年」問題
 四国新聞18年9月20日

 広島の被爆者や平和活動をする市民らの団体が、川の上でカキ料理を提供する「かき船」が世界遺産・原爆ドーム(広島市・中区)近くに移ったことを巡り、「料亭は祈りや追悼の場にふさわしくない」として国が出した河川占用許可の取り消しを求めた訴訟の判決で、広島地裁は訴えを却下した。国が治水上の問題から移動を要請したもの。

 私は平和公園すぐ南の広島支社で勤務していたので、この辺りはよく知っている。朝晩原爆ドームの横を徒歩通勤していた。私がいたころは「かき船」は前の場所にいたが、何ら目障りなものではなかった。移動は治水上の問題で国が要請したものであり、広島地裁の判断は正しい。かき船が祈りや追悼の場にふさわしくないとも思わない。原告らの勝手な主観である。

「2040年」問題
 四国新聞18年9月16日

 以前、「コンビニ人間」の著者、村田沙耶香(さやか)さんが、日経新聞のコラムに、「私の周りにスタバの『グランデ』とか『トール』とかいう言い方が苦手な人が多い」と書いていたのを紹介した。

「2040年」問題

 お笑いコンビ・オードリーの若林正恭(まさやす)さんはコラムニストとしても人気があるが、その著書「ナナメの夕暮れ」に「スタバで恥ずかしくて『グランデ』が頼めなかった」と書いているのをみて、意を強くした。『グランデ』とか『トール』とか口走ることは、人間としての何か大切なものを失う気がしてならない(笑)。

「2040年」問題
 ヒガンバナ。




 「2040年」問題


 安倍首相は3選されたが、やるべきことは多い。①対アメリカ、中国、ロシア、北朝鮮などなど。②少子高齢化のもと、千兆円を超える国の借金問題・財政問題もある。③先日、北海道の地震でブラックアウトが起きた。東日本大震災以降、国のエネルギー政策がはっきりしない。原発をどう位置づけるのか?風力・太陽光エネルギーなど再生可能エネルギーに頼って大丈夫か?次世代蓄電池は開発できるのか?コストは?CO2問題もある……。

 ①外交、②財政、③エネルギーなど問題山積である。

 毎日新聞18年7月14日の「経済観測」欄は中央大学教授・宮本太郎さん。 ②に関連した「2040年」問題について書いている。抜粋してご紹介します。


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 「2040年」を越える地域ビジョンを


 「2040年」問題が焦点になりつつある。団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年はもう目前で、次に控えるより高い峰だ。この峰を越えることができるかが、地域と国の持続可能性を決すると言っても過言ではない。

 2040年とはどのような年なのか。それは人口減少のなか、世代間の支え合い困難と地域間の不均衡が、互いに絡み合いながら限界点近くまで達する年である。

 世代間の支え合い困難から言えば、まず、高齢世代のさらなる高齢化と単身化、低所得化が進む。高齢人口の3割近くが85歳以上になり、しかも4割が単身世帯となる。さらに就職氷河期以降の不安定雇用世代が高齢人口に加わり低所得層が膨らむ。

 必要とされる医療・福祉従業者はさらに242万人ほど増えると予測されるが、現役世代は現在より1560万人ほど減少する。


 ここに地域間の不均衡が重なる。地方圏では高齢人口の増大もストップするが、雇用機会の減少から現役世代の流出はより顕著になる。

 これに対して東京圏には単身化・低所得化した高齢人口が集中する。現役世代が流入し、東京都は2040年でも人口規模は1346万人程度を維持するが、ここでは子どもを産み育てることも、高齢世代を支えることも高コストで容易ではない。

 東京圏の高齢者が地方で活躍するように移住を奨励する施策も打ち出されたが、活躍困難層が増すのがこの年なのだ。

 地域ごとに、利便性の高い駅近辺などで高齢者の住居を確保し、医療・介護や生活支援の雇用機会とつなげるなど、「2040年越え」のビジョン形成が求められる。


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 (感想・意見など)

 テクノロジーの進歩の問題もある。例えば、AI(人工知能)がもう少し進歩すれば自動運転が可能になる。それだけでも世の中は大きく変わる。2045年にはAIは人間の脳を越えるとも言われている(シンギュラリティ:技術的特異点)。現在の仕事の約半分はAIにとって代わられるとも言われている。

 例えば、次世代蓄電池(全固体電池?)が実現すれば、風力・太陽光など再生可能エネルギーで作った電気を貯めることができるようになる。原発は不要になるかもしれない。いつかは長い電線が不要になるかもしれない。世の中はガラリと変わる。その前にタイミングを誤って巨額の投資をすれば、負の遺産を残すことになりかねない。その逆も言える。世の中の流れに合わせタイミングよく投資できれば、隆々たる発展が約束される。


 実際のテクノロジーの進歩を横目でにらみながら、難しい多元連立方程式を解き続けなければならない。


以上


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プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

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