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(再録)加戸守行・前愛媛県知事言行録


 (再録)加戸守行・前愛媛県知事言行録


 2017年7月28日のブログ「加戸守行・前愛媛県知事言行録」を再録致します。


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加戸守行・前愛媛県知事言行録
讀賣新聞17年6月3日
加戸守行・前愛媛県知事言行録
 産経新聞17年6月15日
加戸守行・前愛媛県知事言行録
 産経新聞17年6月15日
加戸守行・前愛媛県知事言行録
 産経新聞17年6月16日
加戸守行・前愛媛県知事言行録
 ネットで涼しげな「かりゆし」(ハイビスカス柄)を見つけたので喜んで取り寄せたら、レディースものだった。誰かにあげよう。
 昔福岡にいた時何度か沖縄に飛んだ。JALのキャビンアテンダントの赤いハイビスカス柄の「かりゆし」が素晴らしかった。それが頭にあったのだと思う。メンズでこのような柄はないのだろうか?
加戸守行・前愛媛県知事言行録
 庭に咲いた「オニユリ」。ほったらかしなので年々小さく貧相になっていく。それでも咲くと嬉しい。





 
 加戸(かと)守行・前愛媛県知事言行録


 加計学園問題が問題になっているが、問題にするほうがおかしい日本の獣医学教育が十分かと言えばそうではない国際的にも遅れている

 私の店にK大学の農学部を出た中年の女性がいる。もう10年程前の話であるが、からかい気味に「なんでイモ学部にいったの?」と聞いた。彼女いわく「私の時はイモ学部だったかもしれんけど、今はバイオ(生物工学)とかライフサイエンス(生命科学)とかで花形学部なんよ。就職先もいいところが多いらしいよ」。

 薬学部もそうである。学ばなければならないことが増え、4年制から6年制に変わった。獣医学部は52年間も新設されていない。公務員獣医師や産業獣医師は不足している。なのに、文科省も農水省も新設しない理由を合理的に説明できなかった(諮問会議での論争に敗れている)。彼らは獣医師会や既存の獣医学部をもつ大学、族議員、天下り先のことばかり考えている(その代表は前川前エロエロ次官)。

 ここ数年をみても、獣医学部を新設しようとしているのは、加計学園と京都産業大学だけである。加計学園は10年以上前から、京産大は1年くらい前から計画し、加計に比べ計画が練れていないことは京産大関係者、京都府の山田知事も認めている。ついでに言えば、京産大は、獣医学部を断念し、再来年に「生命科学(ライフサイエンス)学部」を開設する予定だという(こういうことは朝日、毎日、およびその系列のテレビ局、週刊誌などはほとんど報道しない。都合が悪いからである)。

 つまり、本気で獣医学部をつくろうとしているのは加計だけと言っていい。そして、愛媛県今治市に獣医学部をつくろうとここ10数年苦闘してきたのは加戸(かと)守行・前愛媛県知事たちである。文字通りのキーマン

 
 朝日、毎日、およびその系列のテレビ局、週刊誌などは、前川前ドスケベ次官の言行を持ち上げるばかりで、この問題のキーマンの加戸守行・前愛媛県知事の言行を全くほとんどと言っていいくらい報道しない。キーマンを黙殺して何が報道機関か!倒閣の目的のため、7割を黙殺して3割を騒いでいる。私が知る限り、加戸守行・前愛媛県知事の言行をある程度報道したのは、新聞で言えば、讀賣新聞、産経新聞くらいである。


 加戸守行・前愛媛県知事の言行を抜粋してご紹介します。


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讀賣新聞6月3日

 「本質は獣医師不足」
 「大学はどこでもよかった」


 現場の悲鳴
 
 加戸氏は1999年1月から2010年1月まで知事。知事時代、感染症対策などに取り組む公務員獣医師の不足が大きな悩みで、全国各地で起きた鳥インフルエンザや、口蹄疫への防護策で「現場が悲鳴をあげていた」という。加計学園の獣医学部新設構想は05年頃に浮上し「ぜひ愛媛県につくりたい」と考えた。

 県は07年以降、今治市と獣医学部新設を繰り返し構造改革特区(当時)に申請した。しかし、文科省からは「農水省が『うん』と言ってくれない」と言われ、農水省も「日本獣医師会が『うん』と言ってくれない」と取り合わず、何度も却下された。

 民主党政権下で進む

 民主党政権時代には、愛媛3区選出の白石洋一・民主党衆院議員(当時)らと文科省に出向き、獣医学部新設を要請した。結果、10年には、特区申請は「対応不可」の扱いから「実現に向けて検討」になり、一歩前進した。

 しかし、日本獣医師会顧問の北村直人・自民党元衆院議員らが県庁の知事室に来て、特区申請を取り下げるよう求めたという。

 第2次安倍政権になり、13年に国家戦略特区ができた。同特区の利用で計画は具体的に進み始めたが、今度は安倍首相と学園理事長の交友関係から、制度運用の公平性が国会などで問題視されることになった。

 加戸氏は「事の本質は、四国や愛媛県が必死に感染症対策をする中で、いかに獣医師が足りないかだ。安倍首相と学園理事長の友人関係は知らなかった」

 費用負担

 獣医学部開設に伴い、今治市は16.8㌶の土地を学園に無償譲渡し、県と市は建設費192億円のうち最大96億円を負担する。これについて加戸氏は「地方への大学誘致の際は一般的に行われている。そうでないと私学は田舎に大学を作ってくれない。加計学園だからというわけではない」と説明した。

 加戸氏は元文部官僚で、前川喜平・前文科次官の元上司にあたる。
 「今回、『行政がゆがめられた』などと発言したようだが、ゆがめてきたのは既得権益を守ろうとしてきた勢力ではないか」。



 産経新聞6月15日


 民主党政権が検討へ方針転換
 政権続行なら実現していた


 加戸氏は、自民党政権時代には「対応不可」とされてきた獣医学部設置について、民主党の鳩山由紀夫内閣時代の2009(平成21)年の提案で「速やかに検討」へと方針が転換されたことを指摘し、「民主党政権があと2年続いていたら実現していた」と語った。
 また「民主党がうまくやりかけたものを民進党がつぶしにかかっている。(安倍晋三政権は)粛々と胸を張って進めてもらいたい」と強調した。

 文部科学省による新獣医学部の設置不許可などの岩盤規制については「獣医学部の入学定員は神奈川県以東が82%、岐阜県以西は18%。こんな規制が医学部にあったら暴動が起きる」と批判した。

 後輩の前川喜平前文科次官が「総理のご意向」で「行政がゆがめられた」と証言したことに対しては「非常に残念だ。私も現役官僚時代は『大臣の意向』だとはったりをかました。虎の威を借りないと役人は動かない」と述べた。

 そして「役人は大臣、政治に仕えるべきだ。前川氏はのりをこえてしまった」と指摘した。


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 1999年に知事に就任したとき、愛媛県今治市は都市再開発の構想が十何年も眠っていたままだった。

 構想が宙に浮いたところで、今治選出の本宮勇県議が「加計学園が大学を進出してもいいというが、獣医学なんかはどうでしょうか」という話を持ってきたから、飛びついたんだ。

 私の知事時代には鳥インフルエンザが発生し、米国では狂牛病が発生した。2010年には口蹄疫が発生したが、獣医師が足りず大わらわだった。四国4県すべてそうだった。定年の人にも定年延長して残ってもらって、悲鳴をあげている状態だ。
 加計学園の話が来て、四国4県の知事が連名で「四国に獣医学部を作ってくれ」「認可してくれ」と動いたわけだ。

 すると〝壁〟にぶちあたった。今度は獣医学部の定員を増やせないという。僕らは怒って、ケンカがはじまっちゃった。

 2009年に民主党政権になって、愛媛で白石洋一氏が民主党から当選した。彼に「自民党ができなかったことをやれば民主党の点数が上がるぞ」って言って、一緒に文科省に陳情に行った。国会質問もやってくれた。

 前に進んだよ、さすが民主党と思っていたら、今度は民主党が民主党獣医師議連を作ってしまった。

 安倍晋三首相と加計学園の理事長が友達だと知ってたら、直訴してでも10年前に獣医学部を作っていますよ。


 産経新聞6月16日


 2010年に宮崎県で口蹄疫が発生した際には、愛媛県の港に検疫態勢を取り、入県する車と人は全部消毒し、四国への上陸を阻止した。全員が不眠不休でやったが、獣医師が足りないから(民間の)ペット獣医師まで動員して助けてもらった。あのときほど獣医師がほしかったことはなかった。もう一回、口蹄疫が来たら、みんなぶっ倒れてますね。

 当時、日本大学の総長は「加計学園が作っても、ろくな教育しません」なんて言う。だから「日大さん、来てくださいよ。うちはどこの大学でも関係ない。獣医学部が四国に来てくれればいい」と言ったんだ。

 獣医学部が去年できていれば、誰も何も言わなかった話だ。それなのに、やれ「安倍晋三さんの友達だ」「テロ等準備罪は通さない」となって、マスコミがたたきまくっている。事柄の本質は愛媛でどれだけ獣医師がいなくて困っているかということだが、そんなことは知ったことではないということなのか?

 (後略)


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(感想・意見など)

 衆議員・参議院閉会中審査はNHKの中継を午前中だけ見ることができた。その際も、加戸守行・前愛媛県知事の言葉は実に説得的で、正しいものであった。

 しかるに、朝日や毎日などにとっては都合が悪いのだろう。獣医学部新設問題キーマンの言葉をほんの数行で片づけている。都合の悪い7割を黙殺し、3割で騒いでいる。彼らの狙いが倒閣にあることは明らかである。

 それにしても、閉会中審査で、前川前ドスケベ次官の手前勝手な解釈があきらかになったことと、加戸前知事が、文科省後輩の面前で、「マスコミ各社に告発文を送るのみならず)テレビ取材でも嘘を仕掛けようとした(テレビ局が事前に加戸氏に話の裏取りにきたため放映前にストップをかけられた)。前川氏は想像を全部事実のように発信している。精神構造を疑う」とまで言い切ったのは凄かった。前ドスケベ次官はその程度の人だということである。朝日不治の病(ふじのやまい)にかかっていることも証明された。


以上

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プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

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