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(再録)日本の獣医学のレベルは極めて低い

日本の獣医学のレベルは極めて低い
 月刊WiLL17年9月号
 長谷川煕(ひろし)さんは元朝日新聞記者
日本の獣医学のレベルは極めて低い
 雑誌AERAの記者だった時、鳥インフルエンザや口蹄疫の取材をしたことがある。
日本の獣医学のレベルは極めて低い
 (WAC)
 長谷川さんはこの本を書くために53年間かかわった朝日新聞社を辞めた。
日本の獣医学のレベルは極めて低い
 庭にこの雑草が数本生えている。今では1.6~1.8㍍になっている。どんな花が咲くのか楽しみ。

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(再録)日本の獣医学のレベルは極めて低い
 朝日新聞17年7月20日「求められる獣医学教育」
 この3人の専門家も現在の日本の獣医学教育は国際的にも立ち遅れ、大変問題が多いことを認めている(しかも朝日新聞!)。
 「欧米で通じる人材養成を」「産業動物医を増やす必要」「動物の実際、もっと学んで

(再録)日本の獣医学のレベルは極めて低い
 月刊WILL17年9月号
 2010年当時AERA記者だった長谷川煕さんは宮崎県での口蹄疫の激発を取材し、日本の獣医学のレベルの低さに驚愕している。また、産業動物獣医師、公務員獣医師の不足も指摘している。しかるに半世紀以上も獣医学部を新設していない。

(再録)日本の獣医学のレベルは極めて低い
 岐阜新聞Web18年9月19日
 今夏、岐阜県で豚や野生のイノシシが多数死んだ。岐阜県は当初熱射病という判断ミスを犯した。事実は、家畜伝染病の「豚(とん)コレラ」であった。これなども日本の獣医学の現状を象徴する出来事。

(再録)日本の獣医学のレベルは極めて低い
 上記の雑草は2mを越え、9月中旬に小菊のような花をつけ、今も咲き続けている。





 2017年8月1日のブログ「日本の獣医学のレベルは極めて低い」を再録致します。


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 日本の獣医学のレベルは極めて低い


 朝日新聞社に53年間かかわった長谷川煕(ひろし)さんは、AERA記者だった時、鳥インフルエンザや口蹄疫の取材をしたことがある。その経験から、この度の「加計学園」問題はフエイク(ウソ)だという。

 月刊WiLL9月号にその時の経験をもとに文章を寄せている。その中で、「日本の獣医学のレベルは極めて低い」と書いている部分を中心に、抜粋してご紹介します。全体を知りたい方は、月刊WiLL9月号を読んでください。


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 「加計」問題もフェイクでした
 情けなや、多くのメディアは既得権益=岩盤の側についてしまった!


 以前雑誌『AERA』で取材、執筆していた中でぶつかった異様な事柄の一つに「生物界の異変」があった。2000年代に入ったころ、狂牛病(BSE)という脳が海綿状になるすさまじい疾病が偶蹄類(ぐうているい)の牛に発生した。これは人間のクロイツフェルト・ヤコブ病と同一です。

 そのほかには鳥インフルエンザとか宮崎県での口蹄疫の猛多発などがあった。これら家畜病の現場を全国各地で取材する中で非常に感じることがあった

 この取材で驚愕したのは、日本の獣医学が極めて低いレベルで止まっているということだった。取材で、獣医師が獣医学の基本的なこともわかっていないという事実に何度もぶつかった。それ以前に獣医師の数そのものが足りない。地域的な偏在もあると思うが、決定的に足りないのは産業動物(牛、豚などの家畜)の獣医師だ。これは自治体できちんと揃えておかなければならない人たちなのに、足りない。

 取材中に、日本では獣医学部など獣医学の教育・研究機関への新規参入が1966(昭和41)年から全く認めれれていないことや、獣医学界、獣医師界が切磋琢磨のないだらけた世界であることもわかってきた。

 学校設置の許認可権は文部科学省にあるが、獣医師国家試験は農林水産省の管轄だ。新規参入を阻む厚い城壁ががっちりと巡らされている


 恐怖した日本獣医師界

 そこに岡山県に本拠がある学校法人加計学園岡山理科大学が、なんとか新規参入して新機軸の獣医学部を認めてもらおうとした「生物界の異変」も視野に入れたいわば生命科学追及の、新しい構想の獣医学部だった。愛媛県今治市が誘致することになって、無償で土地を提供したりと、準備が始まった。

 しかし、霞が関の文科省と農水省にお百度参りしても、全くけんもほろろの門前払い。それどころか獣医学部は新設禁止という告示まで文科省に出されてしまった

 新設に奔走した関係者のみなさんは泣きました。私はこういうことを「生物界の異変」の取材の中で知ったんです。

 その頑丈な城壁にやっと突破口が開けたのが、第二次安倍晋三内閣が実現した国家戦略特別区域の特別法制だった。

 この事態に恐怖を抱いたのが日本獣医師会です。日本の獣医師界の水準の低さは当人たちがよくわかっているはず。そこに大志を抱いた加計学園が、新機軸の獣医学部を作るという事は、獣医師界にとっては深刻な事態なのです。そこがこの問題の核心部分なのです。


 旧弊の擁護勢力と化したメディア

 そうした時に出てきたのが今回の前川喜平前文科事務次官の動きです。

 朝日新聞には、憲法改正に向かう安倍首相を潰すという狙いがあったのかどうか、非常に大きく扱った。そこから今回の加計学園問題の騒ぎが大きくなった。

 それはメディアが獣医学会・獣医師界の旧弊を打破するのではなくて、その擁護勢力になってしまったという驚くべき事態です。なかでも朝日新聞の狙いというのは、前進しようとした安倍政権を前川前次官を利用して失脚に追い込み、憲法改正を潰すことだと私は考えています。


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(感想・意見など)

 朝日新聞記者53年の長谷川煕さんの座右の銘は「新聞に大義は不要。事実がすべて」。私もメディアはそうあってほしいと切に願っている。

 しかし残念なことに、朝日新聞をはじめ日本のメディアの多くは、ほとんどその逆、「大義のためには事実は曲げても構わない。大義は事実に優先する」を実践している。騙されないように注意が必要である。


以上


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プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子、足立康史、竜崎伸也ほか多数。

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